タグ： くるい

大正サプリ：警察官ベース 自覚無しではあるが成歩堂龍ノ介に並々ならぬ感情を抱いている。（これを恋だと本人は定義していない） 成歩堂龍ノ介とは4歳からの幼馴染。 小学校4年生から小学校6年生まで弓道と剣道をしていた。 剣道に関しては小学校低学年辺りから始め、以降ずっと剣の道に邁進している。 小さい頃に龍ノ介が他の子どものことを「親友だよ」と亜双義に言った際、死ぬほど不機嫌になった。 高校名は「勇盟高校」 (もう少し詳細) -------------------------------- 勇盟高校の2年生。 成歩堂とは4歳の頃に隣へ引っ越してきてからの付き合いで、大事な幼馴染の関係。 両親同士も仲が良好。家族ぐるみの付き合いをしており、お互いの家に気軽に泊まることも屡々。 亜双義家は武術を嗜む家系なこともあり、一真自身は剣の道へと進んでいる。 但し小学校中学年～高学年までは弓道も行っていた。 今は剣道ならびに剣術を習っており、大抵は竹刀や木刀を振るっているが、真剣に触れることも時折ある。 父曰く、「剣を使う者であれば本物の重みを知りなさい。」 弓道を習っていた時、練習を熱心に見学する成歩堂が弓道に興味を持ったのかと思い弓を贈った。 自分のおさがりのようなものだったが、それを受け取った時の成歩堂の嬉しそうな顔は今でも鮮明に思い出せる。 高校生となった今も彼は弓道を続けており、弓の腕前で言うならばきっと己よりもずっと技術的に上だと言える。 さすがに子どもの頃贈った弓ではもう調整が難しく、家にしまってくれているとの事。 大切にしてくれていると分かって、素直に嬉しい。今度改めて弓をプレゼントしようか考えている。 校門が閉まる遅い時間までお互い部活動に打ち込んでいるため、自然と毎日同じ時間に帰っている。 同じ時間に終わらずとも当然のように一緒に帰るし、先に終わったほうが待っている。 互いの練習の見学をしたりもしている。実はこの見学の時間が地味に好き。 背筋を伸ばして、息を細く吐き、弓を引き絞る親友の姿も好ましいため。 部活動で試合があれば必ず応援に行っている。 学校帰りには高校生男児の食欲に負け、よくコンビニで買い食いをしている。 ホットスナック系は一口成歩堂にやったりする、あーんと素直に口を開ける彼を見られるのは親友である自分の特権。 女子生徒に告白されたが、自分は勉学や部活に励む必要がある為申し訳ないと丁重にお断りした。 しかし、こういう機会に巡り合う事が中学よりも多くなった気がしてならない。何故……？ いっそ意中の女性がいるとでも言おうか、とも思わない事も無かったがそれは不誠実だなと選択肢から消した。 女生徒に呼び出されて成歩堂との時間を邪魔された時は、普段よりも随分と素っ気無い態度で断ってしまった。 昔、成歩堂が自分以外の子供を己の前に連れてきて「この子とも、親友なんだよ」と言われた時は目の前が真っ白になったと思った瞬間成歩堂にも、その子供にも随分当たり散らかしてしまった。 しかし……自分以外に「親友」「相棒」と呼べるほどの仲はいないだろう！と確信している。これからもきっと、いや絶対にそう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ