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クトゥルフ PC作成ツール
Osmond Halley(オズモンド・ハレー)
ID:5089665
MD:af5ace79577b926ada0b29f040be4371
Osmond Halley(オズモンド・ハレー)
タグ:
クレア_PC
天使の密室と不浄のロザリオ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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技能
職業P
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)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
HO4『司祭』 職業技能 《ナイフ》《拳銃》《医学》《隠す》《信用》《歴史》《目星》《心理学》(《隠れる》《説得》不採用) ✜✜✜✜✜ 人称:私 / あなた / 〇〇さん 誕生日:1月23日(水瓶座) 命名由来: ハレー(Halley)…古い英語の「一致、調和」。 オズモンド(Osmond)…古い英語の「霊感を受けた」、又は「神の」。 「ようこそ、我が教会へ! 私はオズモンド。どうぞ、オスマン司祭とお呼びください」 「人々よ。清らかなる神の子羊たちよ。天使の歌声ただそれ一つを体の内に響かせ、心を研ぎ澄ませなさい」 ロンドンのとある教会の司祭を務めている男性。 膝よりも長い髪を靡かせる女性的な出で立ちで、低く落ち着いた声音を持つ。 とても真面目で几帳面な性格をしており、よく笑い、子供好きで面倒見の良い人格者。 ▍経歴 都市部にほど近い、イギリスの大きな農村に建つ教会の一人息子として生まれた。 オズモンドが生まれた頃、イギリスは産業革命と農業革命の只中の時代。 都市部での産業は大きく発展し、人口は急増。伴って食料の需要が高まり、都市近郊の農村は大いに栄えていた。 オズモンドの村は、元々、都市の台所を担う豊かで安穏とした農村だったが、 急激に高まった需要と、農業自体の技術革新により、短期間での体制改革を求められた。 村の自治体制が整わないままに人口流入・農業改革が行われ、村は自らの許容値を越えてぶくぶくと肥える。 都市部から流れてきた落伍者や、地方から仕事を求めてきた者などを労働力として吸収していく。 しかし、近ごろまでのどかだった村には、駐在程度しか警察組織の目が届いておらず、 要するにゴロツキが増え、治安がとんでもなく悪化した。 そんな中、村唯一の教会であるハレー家は、村長のご意見番役であり、 駐在の手伝いなど治安維持にも一役買い、村の中核を担う存在だった。 ハレー夫妻は表向き、理知的で穏やかな人柄を装っていたが、 その実二面性が激しく、他者を見下す利己的で冷徹な人々で、夫婦仲も冷めきっており、 そんな両親のことを、オズモンドもまた冷たい眼差しで見ていた。 治安がハチャメチャになっている村では、喧嘩や暴行が絶えず、商品を街に卸す際の経済的犯罪も横行し、過労死も少なくなかった。 様々な理由から表沙汰にし辛い死者が多かった。警察による介入を避け、問題は音もなく収束することが望まれた。 故に、冠婚葬祭を司る村の教会は、問題をもみ消す中継地点として適役だった。 教会は村の葬儀屋との関係も深く、村人から金を受け取っては、警察を介さずに様々な問題を処理していった。 オズモンドの教会の墓地には、名も知れぬ死体が数多く埋まっていた。 それでも不都合がないほど、村への人の出入りは多かった。 ある嵐の夜、村の近くを通ったどこかの金持ちの馬車が崖から落ちた。 村人は、遺体から価値あるものを剥ぎ取り、遺体の埋葬をいつものように教会に求めたが、 馬車に乗っていた幼い娘だけが無傷で生き残っていた。 その娘は当時10歳そこそこのオズモンドと同じ年頃で、とても美しい容姿をしており、 ハレー夫妻は、遠くの修道院に預けるからと娘を引き取った。 村人が去った後、夫妻はこう言った。「この子は見目が良い、街の娼館に売ってしまおう」。 その薄汚い言葉をオズモンドだけが聞いていた。 途端、衝撃が走り、教会のすべてが純白の光に覆われた。教会の突き立った十字架に、雷が落ちたのだ。 運悪く、木造の古い教会は火事になった。 オズモンドは娘の手を引いて命からがら逃げ出し、難を逃れたが、両親は火にまかれて死亡。 村に消火体制などあるわけもなく、やがて教会は全焼した。 オズモンドの目に映ったのは、「腐った豚が神の雷に貫かれた」という光景だった。 人間は醜く救いようのないものとばかり思っていたオズモンドの瞳に一筋の光が宿った。 主はおわす。神の裁きは存在する。人は信じられずとも、神だけは信じられる。 真実は、村で最も高い建造物だった教会が、ただ避雷針の役割を果たしただけだったとしても、それを知る由はない。 オズモンドは、娘の手を引いて都市部へ逃げた。 娘のことは女子修道院へ預け、自分も別の修道院に身を寄せたが、更なる醜さを知ることになる。 過渡期の時代の影響か、修道院へ逃げてくるのは暗い事情を抱えた者ばかりで、 さらには修道院内での縦社会的ないじめ、また修道院自体への嫌がらせなど、都会は鬱屈に満ちていた。 醜いばかりの世界で、オズモンドを救ったのは聖歌隊の歌だった。 年端もいかぬ少年の喉から紡がれるソプラノは、まさに天の響きと思えた。 自分も天使になりたいと練習を重ねたが、あの澄み渡る声はどうしても出ない。オズモンドは既に変声期に入っていた。 女のようになればあの声になれるだろうかと、願掛けのように髪を伸ばし始めたのはその頃だ。 オズモンドが決定的に変わるきっかけとなったのは、修道院への嫌がらせを繰り返す悪人に、強く警告をしたことだった。 いくら説法を説いても聞かない男に、隙をついて消えない傷を作ってやった。あの村では日常風景だったことだ。 けれど、男はおどろくほど怯え、二度と顔を見せなかった。 次に、悪漢に襲われていた少女を救うために、悪漢の目を潰した。 さらに次には、夜道で物取りをしようとした若い男の腱を切った。 オズモンドは修道院で医学を学び、村の頃から自衛として培っていたナイフや拳銃の手腕を鍛え、次第に「神の裁き」を代行するようになった。 こっそりと、秘密裏に、闇に紛れて。汚いばかりの世の中ならば、汚濁に塗れたものを──『悪魔の徒』を、濯げばいい。 軽いけがを負わせて警告に留めていたが、中には誤って重症を負わせてしまうこともあった。 罰を執行するたびに、そっと聖歌を口ずさんでいた。神がこの行いを否とするならば、自分もきっと裁きを受けるのだろうと。 結果として、オズモンドが警察に追われることはなかった。 長髪のシルエットが女と見なされたこと、日中は修道院にいるオズモンドは人目につかなかったこと。 そして何より、被害者側も犯罪者であるため、警察に届け出ることを躊躇ったのだろう。それを知る由もなかった。 そうして、敬虔な神の子羊は穢れを払う密事を続けたが、混沌のイギリスでは、罪は次から次へと湧いてくる。悪魔の徒が途絶えることはなかった。 いつしか司祭の位をいただくようになった頃、オズモンドは、 「醜さは無くせずとも、『真なる美』を伝えることで、この世を楽園に近づけられるのではないか」 と考えるようになった。悪を突き詰めることに疲弊し、ただ純粋な美を求めた。 「少年が紡ぐ聖なる歌声」──それがオズモンドの人生で最も美しいものだった。しかし、天使の声を生み出すには、自分は年を重ねすぎた。 ならば、修道院を自らの手中に置き、天国に近い清らかな空間の中で、天使を育てるより他にない。 オズモンドは性器の切除という犯罪を行っているのではない。 天使を作っているのだ。世界を浄化するための、人の世で最も美しい天使を。 ✜✜✜✜✜ 【天使の密室と不浄のロザリオ HO4】 秘匿 HO4『司祭』 あなたは真の求道者である。 神(主)の為に教会の子供達に去勢手術を施し、その声を『天使の声』にしようとしている。 あなたはこの行為が人道に背く行為だという事も承知している為、隠さなくてはならない。 しかし、それでも神への忠誠は揺るがない。 〈去勢の程度〉 一般のカストラートであれば、睾丸を取るだけで良いとされている。 しかし、天使を作る事を目指しているあなたは表面に見える性器の全てを取り除いている。 ───── 少年聖歌隊 少年聖歌隊は14歳、12歳、10歳、8歳が2人の計5人。 14歳「アダム」Adam 髪の色は黒 聖歌隊の最年長。元浮浪孤児で手癖が悪いが心配性。一人称は「俺」。数年前に PC4に拾われる。 12歳「ブレイク」Blake 髪の色は赤毛 聖歌隊の上から2番目。性格は従順。誰にでも敬語で話す。経済的に育てるのが難しくなりPC4に預けられた。 10歳「チャーリー」 Charlie 髪の色は栗色 聖歌隊の上から3番目。性格は自罰的。 元孤児で以前は別の修道院にいたのをPC4が引き取った。 8歳「ダニエル」Daniel 髪の色はブロンド 8歳「イーサン」Ethan 髪の色はブロンド 聖歌隊の最年少2人。いつもまとめて扱われる為、2人一緒に何かさせようとすると お互い違う事をしようとする。性格はダニエルはいたずら好きで、イーサンは寂しがり屋。 2人共髪の色はブロンド。 ダニエル:ブレイクと同じく経済的に育てるのが難しくなりPC4が引き取った。 イーサン:両親に捨てられたのをPC4が引き取った。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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