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▌パーソナルデータ￤備考 灯火(とうか)￤本名は雛芥子 牧(ひなげし まき)。 血液型：O型 誕生日：11月24日 喫煙/飲酒：しない/する 悩み：特になし 好き：家族・あびのみんな・いちご大福 嫌い：死 イメソン：give it back(Cö shu Nie) ▌口調 一人称：俺 二人称：あなた 三人称：あの人 「俺は灯火、といいます。普段はあびでお手伝いをしています。よろしくお願いします、皆さん」 「蠱毒さんとは腐れ縁みたいなものですよ。ねえ蠱毒さん」 「俺は知ってるんですよ、暖かい幸せってものを。……最期くらい幸せに逝きたいでしょう、ぎゅうってしてあげる」 蠱毒相手だと敬語無し。敬称はある。 人には基本的にさん付け。 ▌性格等 真面目で穏やかな性格。心を許した相手にはツンデレな一面も。 にこやかな表情がデフォルトだが、たまにﾑｽ…としている。 ▌その他 職業ベース：殺し屋(HO夏オリジナル) 職業技能：回避・鍵開け・隠れる・聞き耳・目星・心理学・芸術(着火) 芸術(着火)→火をつけるための技能。1d6+2のダメージ 趣味技能：応急手当・図書館・信用 応急手当→殺害方法により火傷を負うことが多々ある為処置を覚えている。身内の手当も積極的に行う 図書館→なくした記憶を呼び起こそうと10年前の新聞や文献などを多く漁っていた為 信用→火傷跡で不審がられる為話術を鍛えた +10%のボーナスを付けた技能：組み付き・芸術(着火)・応急手当 自分の家族を殺した人間については恨みこそあれど、12年という長い月日が経ち、自分の呪いについてもだんだんと理解してしまった為薄れつつある。 だがもし犯人に出会うことがあれば殺害した理由だけ聞きたい。そのあとどうするかはまだ分からない。もし灯火が依頼や仕事以外の私情で人を殺すとしたら家族を殺めた人間を前にした時のみだろう。 家族構成は両親と妹と自分の4人。 これは灯火が着けているヘアピンの数に由来する。 父親：灯(ともる) 母親：絢子(あやこ) 自分：牧(まき) 妹　：日向(ひなた) 「あび」の皆を大切に思っているが、いつか自分の呪いが祟って彼らの命が脅かされることがあると思うと罪悪感と不安が募る為適度な距離を保ちつつ関わっている。仲良くなりすぎないように！という感覚　ビジネスなかよしがんばる HO秋に定期的に食事に誘われるが、回を重ねるごとに親しくなってきてしまって焦っている。 また、仲間の中でも、HO冬とは特に距離を置いている。自分のことを覚えていないことに少し驚いたが、忘れてしまったなら忘れてしまったままで、自分とは深く関わらず平穏に暮らして欲しいと思っている。 HO春と14番を眺めてはかつての自分と妹の思い出をぼんやりと回想している。 また誰かを失うのが怖いのでナチュラルに車道側を歩くし人混みでは常に周囲を警戒しながら行動している。気を張っていることが多い為出掛けたあとは疲れた顔をしている。 あびの皆を1人で行動させたくないため、時間が合えば簡単な買い出しでもなるべく同行するようにしている。 ▌殺し方 対象に油を撒き火をつけた後、腰にある試験管からその時の気分や相手に合わせたものを選び火にかける。それによって起こる炎色反応を楽しむ殺し方。 その後は絶命した対象に近付き、消火前に自らも火の中に入り燃え残った遺体を抱き締める。どんな人だって1人は寂しいでしょうから 自身は耐火性の服を着ている為服の心配は無用という安心設計！！ しかし生身の身体はそうはいかないため本人もこれで火傷を負い、服の下は火傷跡が多く残っている。 暖かく幸せな家庭で育ちった為、暖かい=幸せ。の思考でこんな殺し方をしている。 油を撒いてから火をつける為、ルルブ62,63ページの「火」項目を参考に、「大きなたき火」による1d6+2ダメージを採用。 抱き締めて逃がさない為の〈組み付き〉なので、もし生きてるうちに抱きしめられた場合はSTR対抗とかで抜け出せてもいいかも…。 自分は耐火服を着ている(ズル)(セコ)(カス)為抱き締める際は1d6+2の最低値である3のダメージを負う。

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