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四季送り HO弐 夏　君は熱さに関する殺し方を好む殺し屋だ 【職業：シナリオより職業ポイントは8つまで自由に設定可能】 〇職業技能Ｐ：EDU×20 〇職業技能 　①回避　　　　　　　：戦闘技能、当てられる前に殺す 　②日本刀　　　　　　：戦闘技能 　③テイザー（ダーツ）：戦闘技能 　④応急手当　　　　　：戦闘で何かあった時のバックアップになればいいなと少しだけ覚えた 　⑤図書館　　　　　　：HO4を探すため＋蠱毒の手伝いで情報収集をしたことがあったかもしれない 　⑥ナビゲート　　　　：迷子にならないように 　⑦信用　　　　　　　：情報収集で人に聞きやすくするため 　⑧歴史　　　　　　　：情報収集の一環で覚えた 【設定】 本名：月冴 蓉（つかさ よう） 家族構成：父、母、兄（５歳年上）、姉（３歳年上） BD：7/27 　ゼラニウム 「尊敬」「信頼」「真の友情」 　ハナトラノオ 「望みの成就」「達成」 　フウロソウ 「変わらぬ信頼」「陽気」 　ビバーナム(スノーボール) 「私は誓います」「茶目っ気」 明るく、よく動き回る弟気質。 愛想も良く、人に好かれがちな性格をしている。 みんなの力になりたい気持ちが強く、なんでも手伝いたいマン。 12年前までは優しい家族に囲まれて幸せな生活を送っていた。 兄弟にも甘やかされており、とにかく毎日が楽しかった。 そのため、犯人だけは何があっても自分の手で探し出し、殺すつもりでいる。 人が大好きで仲良くなったり話したりしたがりだが、12年前のあの日より仲良くなった人がいなくなってしまうようになったため、極端に近づきすぎないように気を付けている。 あびにいる全員は推し。 仲がいいのではなくあくまで自分が推しているという体で一緒にいる。 HO3のことは懐かしい想いからとても気になっている。 最推しはHO4。自分の事は覚えていないのは少し寂しいものの推しに認知されないのはそれはそれでありと思うようにしている。 （心の底では、頼む～～認知してくれ～～でも僕の事認知したら消えるかもだからこのままであれ…の気持ち） 吊り橋効果の可能性ももしかしたらほんの少しだけあるかもしれないが、実はHO4が初恋の人だった。 HO4の役に立ちたい～恩返ししたい～と認知されなくともその機会を狙っている。 蠱毒だけはどれだけ近づいてもいなくならないので特に懐いている。 卯槌詞は自分の兄に重ねており、お兄ちゃんその２といった感じでかなり懐いていた。 ことあるごとに遊んでもらっていた。 自分の体質で詞も死んでしまったのかな…と、申し訳ない気持ちがある。 夜になったら耿十八は https://music.youtube.com/watch?v=svSjHZXSHWM&si=cJdku3Br6WGdW0Mm ベルベットの詩 https://music.youtube.com/watch?v=ir_GpLjUbsw&si=biR9tSmsN7LmGVps ◎使用武器 ①日本刀＋酸 刀身に酸を仕込んでおけるよう特殊加工されている。 ・初期値、ダメージ、耐久値等はルルブ基準 ▼酸について ・所持数(装填数):6つまで ・ダメージ:1d4 ※所持数については、シナリオ内で使用できる毒の中で一番強いものが最大6つまで所持できるため、それと合わせました。また、刀身に仕込める量も限られるかと思ったためダメージを少し下げています。 ②電撃傷 ・武器:テイザー(ダーツ) ・装填数:6 ・リロード:1R ・ダメージ:1d3+次の技能-10% ・初期値、故障Ｎｏ．等はルルブ基準 【クリア済シナリオ】 ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ 【遭遇済み】 【呪文】 《蘇生術と蘇生術の反転》 死体を青っぽい灰色の細かい粉か灰のような様々な化合物に分離する魔術が反転の魔術である。 もう一度正に唱えれば、蘇生術として作用して蘇らせることが可能だ。 ただし、呪文を誤る、または化合物が一部でも足りない場合はおぞましい異形が現れることだろう。 使用者は2MP、1d4正気度ポイントの消費を行う。 《旧き印》 POWを2ポイント永久的に失う事で、悪しきものから守るための御守りのような印。古の物語では祓士が悪霊や魂を祓う時に使ったとされる。安全に極楽浄土へ渡り輪廻転生の輪に還れるようにと、別れ立つ死者の魂へ印を与えたというものでもあるという。 NPCに使う場合は、1ポイントで構わない。 【アーティファクト】 【狂気/後遺症】 【秘匿HO】 ー君はかつて、HO4に救われたことがあるー 君はとても幸福な家庭の生まれである。何もかもが順風満帆だった中で《悲劇》が訪れる。 12年前のある日、学校から帰ってきた君は家族が皆殺しにされているのを目撃してしまった。殺した人間の姿はちょうど隠れて見えなかった。 あまりの出来事に音を立ててしまい逃げようとした。逃げている最中は、背後から追われていた気がした。それもパニックからだったのかは分からない。 そんな絶体絶命の君の手を不意に取り、連れてってくれた人が居る。 手を取り連れ出し、助け、そして悲しむ君に暖かな飲み物を手渡す人物、それが《HO4》だった。 全てを失った君は、あの日の温もりを忘れることが出来なかったかもしれない。 君はそれから、気がつけば自身の家族を殺した者を追うべく殺し屋になっていた。 と、同時に裏社会の情報網を使えばHO4に再び会えるような気がしたのだ。 家族を失って孤独となった君には、情報屋たる仲間もいた。それが、《神凪蠱毒》という男だ。 長く過ごしている君たちは、親友のようであり腐れ縁のようなものである。 また、経緯はどうであれ、HO4をようやく見つけたがどうにもHO4本人は君のことを覚えていないようだった。それから何度か話を出したかもしれないが覚えていないという。 君はそれ以降、HO4にその話をしていない。 今も特別、同じようにしつこく聞く気はないだろう。 今日も同じ仲間であるHO4はそばに居る。 君が貰った温もりとは反面の殺し方を好むHO4は、やはり君を覚えていないらしい。 《過去について》 君の家族はとても優しかった。家族については自由に決めて良いとする。また、君は家族を失った日から、奇妙なジレンマに苛まれる。非常に仲の良い友人や世話になった人物が、目の前から消えてしまう、そんな現象だ。みんながみんなそうなるわけではないが、どうにも君には死神の素質があるのかもしれない。呪いのようだ、なんて誰かが言った。 また、そんな過激な過去をすごしているからなのか、君には過去の一部で欠落している年がある。それが10年前に当たる。 《HO4について》 先述したが、君のことを覚えていないらしい。それどころか、時折記憶が曖昧なような素振りが見られる。HO4に救われた過去があるからなのか、時々HO4を見ると「今度は、自分が守らなくては」と思うことがあるかもしれない。 《NPC》 神凪 蠱毒/カンナギ コドク 年齢不詳 甘味処「あび」の情報収集担当であり、君にとっては昔からの仲である。HO4を探すのにも一役買ってくれた人物であり、元々友人だったらしい閻魔を通じてHO4に巡り合わせてくれたのも蠱毒のお陰である。また、君の呪いにも似た事象を理解しながらも傍に居てくれている。ここまで長く居るのにも関わらず死亡していないのは、唯一彼だけである。 それが嬉しくも、不安でもあるのかもしれないが。 彼と出会ったのは凡そ9年前である。 卯槌 詞/うづち ことば 数十年前に近所に住んでいた頃に仲良くしていた男子高校生。子供に紛れて遊ぶお兄さん、といったイメージだった。最後に話したのは、家族が死んで数日経ち未だに心の傷が癒えず公園で涙を流していた時だ。彼はアイスを手に、君の頭を撫でて話を聞いてくれたのだ。家族のこともそうだが、助けてくれたHO4にもう一度会いたいとも話したかもしれない。 親戚や引き取り手が居た中ではあったものの、君の味方が居るということに安心感を覚えた ことだろう。だが、その日から彼の姿を見ることは無かった。 彼もまた、数日後に亡くなったのだ。 〈簡易年表〉 12年前以前…家族と幸せに暮らしている 12年前…家族が殺され、HO4と出会う 10年前…一部の記憶が欠落している 9年前…蠱毒と出会う 〈技能・ステータス補正〉 殺しに関する技術や技能に全て+10%の補正 (戦闘技能なら回避を含めて。最大で3つまで) 熱さに関する殺し方として《殺しに使える任意の技能》を必ず取得すること また、君は隠密に長けている。隠れる・鍵開けの2つに+50% 推奨技能:隠れる、鍵開け、高POW推奨 〈探索者秘匿〉 :君はHO3に懐かしさを覚えることがある 〈事前にPLに開示可能な情報〉 ・年齢 ・殺し方 ・ステータスや技能値 ・名前(特殊な過去のため、本名と今名乗っている名前は変えることを推奨する) ・蠱毒と昔からの仲だということ

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