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静なるテロリスタ　HO童子 ◆職業：個別導入時／　小学生　／オリジナル 　　　　→　本編／　大学教授　／特記：＜信用＞に+10％／値切り→目星に変更 ◆特徴表：4−10　夜に弱い（D）／夜には、すぐ眠くなる体質である。深夜0時を過ぎても活動しようとすれば、 　　　　　　　　　＜アイデア＞および＜知識＞ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1（端数切り上げ）となる。 　　　　　　　　　ただし、早起きは得意である。／1D6→4 興味P＋40 　　　　　6−7　不屈の精神力／気絶しても、次の各ラウンドの最初に［CON×2］ロールを行なう。 　　　　　　　　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ◆カラーコード：#83ccd2（白群） 一人称：僕　二人称：あなた、きみ　三人称：〇〇さんくんちゃん おっとりしていて優しくて大人しい平均的な少年。早寝早起き。 よく見る情景の男女がとても幸せそうなのが羨ましくて、彼らが両親だったらいいなと思っている。 頭が痛くなるのはちょっと困る。 ◆個別導入後 感情の起伏が少なく淡々としていて、表情があまり変わらない昏い目の少年。 しかし無気力という訳では無く、目的の為なら何でも遂行する行動力がある。 物怖じせず、大人相手でもはっきりと物を言う。 中身が110歳前後なのも、異常な経験をしたり異常なものを見たことも影響して怖い物知らずな言動が多い。 大人を騙して賢く立ち振る舞うために、年相応の愛嬌のある少年らしい振るまいをすることもままある。 （今後関わることの無さそうな他人の前なら猫かぶりコナンくんもまあできる） 栄養失調気味だったことも精神的な問題もあり2年経った現在、身長に伸び悩んでいる。 元々平均くらいだったが現在は身長も体重も平均値以下。 髪はすっかり白くなってしまったが、 精神科医に最初は“普通の子に混じる為”や“平穏な日常を思い出す為”に黒く染めるよう勧められていたが、 100年の間で髪だけは伸び続けていたのをそのままにしているので、ちょっと長さ的に面倒くさくて染めてない。 ちょっとした不幸で落ち込んでいる子供を見ると、「でも自分の経験より大したことがない」と、 そんなことで周囲に味方してもらって可愛がられている子供に苛つくようになってしまった。 自分には本当に辛い時に助けてくれる人間が居なかったので。性格悪くなったかも……。 あの止まった時間で出会った謎の女性にはお礼が言いたい。 家族は未だに求めているが、やはり本物の家族じゃないともう二度と信じられないので、 本当の母や父に対する会いたいという感情が以前より強くなった。 文昭にもらった地球儀や、イタリア出身の話からイタリアに興味を持ち言語を習得。 尚、地球儀はあの家に置いていった為もう手元には無い。 約100年の時間の中で、どうして時間が止まってしまったのか調べる為に物理学を独学で学んだ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆名前：嘉神 理緒（かがみ　りお） ◆年齢：個別導入8歳　→　本編10歳（約110歳） ◆性別：男性 ◆身長／体重：130㎝／26㎏　→　134㎝／29㎏ ◆髪色：黒　→　白 ◆瞳色：白群 ◆出身：アジア系 ◇誕生日：6月24日（蟹座） ◇血液型：O型 ◇利き手：右利き ◇家族構成：なし ◇イメージボイス： ◇イメージソング： ◇備考：アストランチア／愛の渇き ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【通過シナリオ／関係者】 1 静なるテロリスタ　／　True END　個別導入0C3F　本編2C5F HO篤学者　神田 つくも／22歳／150㎝程 HO美術家　楠木 サク／28歳／158㎝ HO異邦人　ナーシル=アルージャ／22歳／170㎝ ※※※以下、通過シナリオのネタバレ※※※ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【経歴】 ◆狂気の症状（過去履歴） 静なるテロリスタ　不定／緊張症・一時的偏執症／一ヶ月 ◆負傷・傷痕 新田夫妻からの怪我を負ってろくな治療も出来ないまま時間を過ごしていたので、 両肩口と膝の三箇所にナイフによる刺突痕が残っている。 ◆読んだ魔導書、学んだ呪文 〔ヨグ＝ソトースの招来〕 ヨグ＝ソトース 全なる神、外なる虚空の闇、門にして鍵とも呼ばれる存在。 石造りの建築物にヨグ＝ソトースをただちに呼び寄せる。 ただし、その建築物は野外になければならず、日光、または月光が見えていなければならない。 呪文の使い手は1d10正気度ポイントと任意の値のマジック・ポイントのコストがかかる。 そして、この呪文の成功率は消費したマジック・ポイント×10%となる。 また、呪文をかける度に召喚されるヨグ＝ソトースの使者に生贄を捧げなければならない。 その生贄は人間でなくてはならず、死体にしてから差し出さなければならない。 ◆AF ◆遭遇した神話生物 タウィル・アト＝ウムル？、ティンダロスの猟犬 ◆備考 【HO童子】 あなたは少年、もしくは少女だ。 【秘匿情報】 あなたは父と母の顔や名前も知らず、物心ついた時から児童養護施設で育ってきた。 それでも施設の職員や子供たちには心優しい者が多く、よく気にかけられている。 一方、両親について職員に尋ねたこともあるが、あなたが幼いからか明確な回答は得られていない。 また、あなたは時折、頭痛と共にある情景が頭の中をフラッシュバックのように駆け巡ることがある。それは仲睦まじい男女の情景。常に女側からの視点で進行していく。女の腹部は目に見えて膨らんではいないようだったが、 男側がふざけて耳を当てる素振りをすることがあり、二人の関係が恋人同士か夫婦に近い関係であることは想像に難くはなかった。 そんな情景を見た後はすぐにあなたの両親が頭をよぎるが、その男女の容姿や特徴といったものはすぐに忘れてしまうので、 これといった手がかりは未だに掴めていないのが現状だ。 そして、あなたは8才の誕生日を迎えた。その日、あなたは職員に呼び出され、ある吉報を受けることとなる。 個別導入はここからはじまる。 【探索者設定】 ・アジア系の血を引いており、日本の施設で育った。 ・個別導入時での年齢は8才。本編はその二年後のことで10才となっている。 　また、STR、SIZは2d6でロールし、EDUは4と設定すること。 ・姓名を自由に決定すること。ただし、それらを命名したのは戸籍法に基づきこの町の町長とされている。 ・職業は学生を選択する。ただし、職業技能はこれまでの経験によって自由に設定してもよい。 ・両親について知りたいと考えている。また、理由はどのようなものであれ、家族がほしいとも考えている。 【推奨技能】 〈POW〉 ---------------------------------- 【使命】 あなたの使命は「二年前の真相を暴く」、そして「母の行方を探る」だ これまでの百年間の経験があなたの糧となる EDUが4d6だけ成長する（上限なし） ----------------------------------

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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