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アイ・マルべルデ　22歳　男 El Colgado Avatara　HO3 ◎設定（El Colgado AvataraHO3秘匿バレ有） マイペースな性格。 自分の欲を優先しがちなため、自己中心的な面もあるかもしれない。 食べることが大好き。（何でも食べるが青リンゴがお気に入り） 出生についての記憶が殆どなく、気が付いたら独りで路頭を迷っていたという認識。 あるのは弟のような存在と独房のような部屋での記憶、自分は食べ物から生まれた擬人であるという感覚だけ。 きっと母親はいないのだろうし、ちゃんとした都市といえど独りで生きるすべを覚えていかなければならなかったので、時にはスリや盗みなどをはたらいて生き延びていた事もあった。 見兼ねた老人が自分を引き取り育ててくれ、善悪の判断やある程度の知識は身についた。 （と言っても基本的に自分に利のあるものは善、そうでないものや善と判断した存在が悪といえば悪、というような根っからの思想は変わっていないかもしれない。） しかしこの頃から殺人衝動や食欲が強く、それらを発散せずにはいられなくなっていた。 そこで、一人暮らしを始めてからは犯罪と判断されない人殺しをする為にラグナの所属を志した。 動機こそ誉められたものではないが、悪人を容赦なく切り捨てられるという意味では向いているのかもしれない。 ★弟？に対して 勝手に夢に出て自分を煽るようなことを言い逃げする様子がとても腹立たしい。 忘れるだの軟弱だの、言いたいことがあるなら面と向かって言いにくればいいのに、と思っている。 ★加茂本阿弥に対して 仕事仲間…というより友達感覚で接している。悪意や敵意があって、というわけではないが、あまりにも優しいので心の中ではちょっと頼りにしたらなんでもやってくれるチョロいやつ、と思っている。 調子に乗って面倒な書類整理をまかせたり、おやつを用意させたりしている。（最低…！？） ★プシュケーに対して 個体によって味が違ったりするので、知的好奇心からか無知な子供が蝶を玩具のようにして遊ぶかのように、引きちぎったり刀で切ってみたりした後に摂取している。

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