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「月夜に蠢くルーガルー」PC2 荒事担当 ◎職業技能は暴力団組員をベースに割り振り。 一人称：アタシ（たまに“俺”） 二人称：アンタ カラーコード：青褐(#283446) ◎イメージモチーフはキングコブラ。 属名Ophiophagusは「蛇を食べるもの」の意。 ▼名前メモ ◎「夜半の嵐」－よわのあらし 　意味は“夜吹く風”。 　「明日ありと思ふ心のあだ桜夜半に嵐の吹かぬものかは」〈親鸞上人絵詞伝〉→一夜で桜花を散らす嵐。気づかないうちに変化が起こるたとえ。 シナリオタイトルの“月夜”から→夜中（夜半‥夜中の時間帯） 感情豊かで荒々しくも強い、嵐のような子。→嵐子 ▼外見メモ プロポーション良い、長髪、顔に傷、ギザ歯、刺青 ーーーーーーーーーーーーー 【性格】 見た目をよくしているだけで、実際の中身は単細胞且つ暴力団あがりのそれ。結構適当で荒っぽい性格。お金に目がない。 あまり物事を上手くは考えられないため、荒事の方が性に合っている。実際に頭を使うよりも体を動かした方が楽だと思っている。喧嘩は上等～！！ 暴力団組員時代、男のように振舞われてきたため、時折一人称を「俺」と言ってしまうことがある。 顔には暴力団組員時代に取っ組み合いをした際の傷が残っており、隠すために化粧をしている。化粧をするような質ではなかったが、マフィア組織の一員になってからは化粧を覚えた。今は化粧ポーチを絶対に忘れることはない。とはいうものの、そこまで化粧が上手いわけではないので薄ら傷痕は見える。 【口調】 姉御っぽい感じの口調。品は無い。 「お〜やおやおや、これはアタシの出番ってか？」 「おぉ？？喧嘩かい？売られた喧嘩は買う主義だが、今は仕事中なんでねェ…ご勘弁願おうか」 「頭こねくり回すのは苦手なんでね。こンくらい荒っぽいことの方がアタシに合ってるんだワ」 【経歴】 元暴力団組員。高校を中退し、悪い友人について行った後に半グレグループに入った。 19歳の時に盗みを働いた際、ターゲットにした店がヤクザのケツモチだった為にたまたま様子を見に来ていたヤクザに見つかり、仲間のひとりが彼らに楯突いたことで半グレグループは散り散りに。その時仲間には見捨てられたものの、威勢の良さを買われて暴力団の組長に拾われた。女らしさは捨てろと言われていたため、男性に負けないよう男性らしく生きていた。 23歳になった年のとある日、他の暴力団によって杯を交わした暴力団は壊滅状態になり、そのまま解体されてしまった。親父も兄貴も殺され、小さな組合だったのもあって自分の帰る場所を失った。 育ちが育ちだったこともあり、今更堅気には戻れないと思い、また半グレにでも戻ろうかと考えながらボロボロの状態でふらふらしていたところをマフィアに拾われ、今に至る。 周りから言われて身なりだけは女であろうと努力した結果、見た目は女性らしくなったが中身は変わらず荒々しさが残った。 【好き】 お金、塩辛、酒、煙草(ラークマイルド) ・酒の強さ：3d6→11　そこそこ飲めちゃう ・煙草の本数：1d20→20　ヘビスモ 【嫌い】 酸っぱいもの 【相棒について】 PC2：家守 紡(いえもり つむぎ) 呼び名「ヤモリ」「相棒」 何かといろいろ考えてくれるし面白いやつ。 後輩として入ってきたやつだが、今となっては頼れる相棒だと思っている。自分がわからん知識も持ってるし、助かってる～～！ 危機が訪れた際は助けることもするが、彼だけでも何とかできそうなことは任せてしまう。そんくらい信頼してはいるものの、まぁまぁ振り回されることもある。偽造の為のボディタッチがあっても気にしないくらい。 ※以下通過シナリオバレあり。 ■月夜に蠢くルーガルー/PC2 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▷PC2：荒事担当 これは自分以外の誰にも知られてはならない。 君は組織の犬だが、件の薬物”ルーガルー”に手を出してしまった。 今までに感じたことのない高揚感、全能感、快感。まずいと思いつつも、２回も売り物をくすねてしまった。もし組織にバレたら、今まで築いてきた信頼は瓦解する。 しかし、君は”ルーガルー”による快楽をもっと味わいたいと願っている。 （現時点で身体の異常や禁断症状などの変調は起こっていない。） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼24/01/16：両生還にてシナリオクリア なんかオオカミになったりして大変だったけど金が入りゃ何でもいいや！！ 〇後遺症（期間：24/8/16まで） 7か月の間、禁断症状に苦しむことになる。特に満月付近の夜は激しい渇望に苛まれるだろう。 また依存症状を克服した後も、満月の夜・血の匂い・遠吠えなどに反応し突発的に禁断症状が発生する可能性はある。

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