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名前:群雲白亜(ﾑﾚｸﾞﾓ ﾊｸｱ) 多数の群れをなしている鰯雲がモチーフ 年齢:21歳 国籍:日本 一人称: 趣味:勉強 好きな物:子供、パン、勉強 嫌いな物:母親、暴力、酸っぱいもの、苦いもの 誕生日:1/14 誕生花:シクラメン(清純、内気) 誕生石:ライスパール(バランスのとれた愛情) カラコ: 特徴表:1-7 勉強家　2-10 前職(ホステス 回避、目星) 拝掌教教祖。…なのだがあまり崇め奉れられ慣れてない。 理由は自分の力を信じていない為。自分には神が憑いているらしいが、一体なんの神なのだろう。けれどあの境遇から助けてもらったことには非常に感謝している。 自分が祈れば、人が居なくなる。消えてしまう。確かに困っている人は助かるかもしれないが…。罪悪感を抱いている。 趣味は勉強すること。趣味…というよりも最早強迫観念に近いものかもしれない。 神がもし自分から離れてしまったら、困っている人や自分の信者たちはどうなるのだろう。 そうなった時の為、学が無ければなにも出来ない。知識とは力でもある。 そういった考えを持っている為、死に物狂いで学生の時は勉強していた。 高校を卒業した今も勉強をし続けている。教団の教祖をしなくてもいいのなら大学にも行きたかった。 高校生の時に一番得意だったのは公民。法律を知れば、自治体で孤児たちを助けられるかもしれないから。 普段は教団の図書室で本を読んでいるか、子供たちに勉強を教えている。 孤児院の子供達にはいろんなことを体験してほしいのでどうにか資金繰りをして動物園とか水族館とかに連れて行ってあげたい。 好きな物はパン。ネグレクトで餓死しかけた時に食べたパンが本当に美味しかったから。 それなりに裕福になった今もパンが大好きで、食は細いがパンは食べる。将来の夢はパン屋さん。 嫌いな物は酸っぱいものと苦いもの。理由は腐っているかどうか分からないから。 元々は普通の両親で幸せな家庭だったが、父親と祖父母が事故で死んでから生活が一変した。 そんなに精神が強くなかった母親は精神を病んでしまい、ネグレクトをするように。 それに加えて金遣いが荒くなり不純異性交遊をするようもなってしまった。 暴力もたまに振るわれていたが、二卵性双生児の双子の兄が守ってくれていたことと、容姿が父親に似ていた為目立つところに傷はない。 ただ、母親の連れてきた男に隠れて性的暴行は受けていた。双子の兄が暴力を振るわれすぎてある日亡くなったことによって孤児院に行くことが決定した。 HO柊に会ったのはその時。

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