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◆特徴表 3-2「プロ・ドライバー」 小さい頃から乗り物で遊んでいた。あらゆる＜運転＞技能の初期値が50%になる 趣味：花を飾ること、観葉植物を育てること 好きな物：おつまみ系（つくね、生春巻き） 苦手な物 ：炭酸（ビールは別） ◆軸 - 気丈なママ。 - 面倒見がいい。一歩後ろでみんなを見守ってる。 - 基本穏やかだけどキレるときはキレる。危険が伴う時、ふざけすぎた時など - 過去のことは受け入れ、前を向こうとしているが、自責の念が消えることはない。自分が犠牲になることで守れるものがあるなら、躊躇うことはない。 - 2つ下の弟を大切にしていたことから、年下の男に甘い？ところがある。 ◆経緯 - 18年前、11歳の時に異能を発露、暴走させ、周囲の植物、両親、弟を巻き込み殺した。その後1年ほどは心を病み、ほぼベッドの上で過ごした。 - 12歳の頃、少しずつ生きる気力を取り戻し、能力制御施設でリハビリしている最中に法執行機関怪事庁にスカウトされ、自身の力がひとに何かを与えることができるのなら、報いることができるのならと承諾。自ら志願して16歳から機関の雑務をこなし、20歳から本格的に職務に当たっている。 - 自分のように暴走する子どもがもう現れないように、未然に防ぐことが最終的な目標。そのため、研究分野にも携わりたいと考えている。（戸礼さんと関われるかな…ほかのHOの関係かな…） ◆生活 - 怪事庁の社宅で独り暮らし。家事は普通にできる。 - たまに晩酌してる。おつまみのレパートリーが多い。 - 自責の念からか、元来の性格か、あまり乱れた生活はしない。部屋もいつもきれい。 - 自分の力から逃げないために、部屋に観葉植物や花を生けた花瓶をよくおいている。 ◆仕事 - 過去のことを匂わせない程度には溌溂としている。 - 一歩後ろで全体のフォローをすることが多い。矢面に立つのは自分以外がいいと考えている。他人に与えて死ねるのならそれが一番いいと思っているから。いつか消えるであろう人間が前に立つのはよくないでしょう？ ※でも自己犠牲を匂わせたくないので、当たり前のように、もっともらしい建前をつけて分け与えたい。 ◆台詞イメージ 一人称：私 二人称：あなた、君 「はーい、喧嘩してないで行くわよー」 「ふふ、ここは赤ちゃんの来るところじゃないの。ママのおっぱいが恋しいなら帰りなさい？」 「いいの。これであなたの傷がいくらか治る。今はあなたの力が今は必要、でしょ？ほら、わかったらそんな顔してないで、がんばってきなさい！」背中ぱし！ ◆縁四に対して - 贖罪の機会と生きる場所を与えてくれたことに感謝している。 - もろもろ軽くて雑なところはあまり好きではないが、長い時間を共にしていることもあり、嫌悪することはない。その軽さに助けられたところもあるし、こういう人だと受け入れている。 - 幼少期の事件については「そういうことは、あっちゃいけないんですよ」と苦々しく返す。

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