タグ： 水鳥さん

常に澄まし顔をした気丈な性格の淑女。 に見えるが、中身はプライドと闘争心バッチバチに塗れた野蛮人。 普段は慎ましく振舞っているがキレさせたり本性を暴かれると手を付けられない。(物理的にも)噛み付くし普通に手が出る時もある。 要はクソガキ。 好物であるマカロンを与えれば大人しくなる(かも)。 〜外見について〜 ミントグリーンの緩やかなウエーブのかかったセミロングヘア。両サイドをリボン編み込みにしている。前髪に水色のメッシュ入り。 瞳は鮮やかな赤のタレ目。 普段の服装はフリルやレース多めのガーリースーツ。 足に布がまとわりつくのが嫌いなので基本的に丈の長いものは着ない(すぐに切ってしまうため。) ※ビスポHO2ネタバレ設定 超一流の伊国テーラーであると同時に、イタリアンマフィア「Sartoria（サルトリア）」ファミリーの一員であり、その専属テーラーでもある。 マフィアのボスに気に入られ、その仕立ての技術と拳銃の腕を評価され直属の部下の地位を獲得している。 しかしマルクスのブランドで仕立てたらしい服を手に入れて以来、随分と機嫌がいい。このままでは現在の地位も危うい。 そんな最中言い渡されたのが「”至高の一着”の技術を盗んでこい」という命令であった。 しかしぶっちゃけそんな事どうでもいい。いや、どうでも良くはないが二の次でいい。 なぜなら自身にとって最大の夢は『別ファミリーのボスの娘、ディアーナを落とすこと』だから。 彼女とはファミリー同士の交流の場で出会い、一瞬で心を奪われてしまった。 誰もが羨む美貌と色香に惑わされて以来、何度か連絡を取ってはお忍びで食事に誘い、何度も口説いている。 その度に好感触はあるものの、いつもあと一歩というところで躱されてしまうが、正直そんな焦れったいところも好き。会う度にどんどんのめり込んでいってる自覚はある。 しかし噂に聞くところによると彼女は今、かの天才テーラーマルクスにお熱らしい。 理由は、「彼は素敵なスーツを作るから」。 これを知った時は衝撃を受け乗り込んで行こうかとも考えたが、同じテーラーとしては武力よりも服飾の腕で勝たなければ意味がない。 とはいえ普通に勝つのも面白くないので、マルクスに一泡吹かせるべく彼の技術を盗んでやろうと思い至る。だいぶ最低だ。 そんな訳で、下心と自身の地位を守るべくビスポークランドへと降り立った。 【本当の目的】 天才テーラーマルクスの技術を盗み、自分こそが一番イケてるテーラーであると自身のボス、そして彼女に示すことである。 特記: 流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。 〜技能ボーナス〜 ・［(INTもしくはEDU)×5］％をマフィアの職業ポイントとして追加で使用できる。(マフィアが持っていそうな技能であればよい） →INT×5=70 (回避:45/ 拳銃:15/ 心理学:10 に振分け) ・あなたはボスや美女に気に入られる術を身につけている。〈言いくるめ〉に+30% ・あなたには射撃の名手である。拳銃の初期値を50%とし、判定に失敗した場合も対象に当てることができる。ただし、失敗した場合はダメージ半減となる。 致命的失敗の場合は通常失敗扱いとなり、故障ナンバーの場合はジャムとなる。 また、部位狙いをする際にマイナス補正を必要としない。ただしその際は成功判定・ダメージは通常通りのものとなる。 ※ビスポHO2通過探索者 イメージソング:アゲアゲアゲイン

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