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職業【B'ASH消防部職員】参照 職業技能:[EDU*10+DEX*10] にて取得 内気な性格。やや人見知りで人と話す時は目線を下げて話してしまう。 しかし一度やると決めた事柄に関しては努力を惜しまず、負けじと食らいついていくタフさがある。 掲げた目標は何があっても諦めない芯の強いタイプ。 人との関わりは極力最小限に抑えてしまうところがある。理由は『離れる時に辛い思いをするのは嫌だから。』 本当は繋ぎ止めたいけどいまいち踏み切れず、付かず離れずな関係でいる方が楽とさえ思っている。 余談だが眠る時は必ず大きなうさぎ(オス)のぬいぐるみを抱かないと眠れない。 〜外見について〜 青みがかった紫の長い髪を右側でサイドテールにしている。前髪はまっすぐ切りそろえられ、両横から耳のようなアホ毛が出ている。 瞳は薄い緑のタレ目。いつも眉が8の字に垂れ下がっている。 隊服はきっちり着るタイプであまり着崩さない。 普段から内股気味なのでパッと見か弱く見える。 ※B'ASH HO4ネタバレ設定 15年前、当時話題となっていた『小学生誘拐及び殺害事件』で双子の弟を失った。 孤児であった自分たちはお互いを支え合い、懸命に生きてきた中でのその出来事はあまりにも衝撃的で、今もたまに悪夢に魘されるほど深い傷を負った。 当時の自身は幼かったため片割れの遺体は見ていないが、凄惨なものであったとニュースで報道していたのを記憶している。 事件について一時は世間も関心を向けていたが、やがて興味をなくし被害者のことなどあっさり忘れていったことに少なからずショックを受け、それ以降他人に対して少し不信感を抱いている。(人見知りになったきっかけ) 自身があの日のことを忘れたことは一度たりともなく、現在でもニュースの映像や音、画面に表示されていた時刻まではっきりと覚えている。 1年前のある夜、黒いコートを着てハットを深く被った背の高い男が自身の元を訪れた。 彼は、「弟の死の真実を知りたければ、B'ASHに入るといい。」 と一方的に告げどこかへ消えてしまった。 見知らぬ人物の言葉に警戒心はあったが、それよりも弟がどうしてあんな目に遭わなければいけなかったのか、その真相を知りたい一心でB'ASHへ入隊した。 そして今回、初のB'ASHのMISSIONに参加することとなった。 しばらく支部に通い訓練を受けてきたものの、実際にチームに所属するのは初めてなのでとてつもなく緊張しているが、先輩方の足を引っ張らぬよう精一杯動こうと意気込んでいる。 また、常に銀製の指輪を身につけている。 姉弟二人が揃って迎えることが出来た最後の誕生日に施設の先生から渡された、「両親の結婚指輪」を片割れと1つずつ分け合い、肌身離さず持ち歩いていた。 両親の形見であると共に、これが弟との唯一の繋がりであるため今も手放せずにいる。 〜片割れについて〜 名前は「左柄 桜都(さがら おと)」。 大好きな双子の弟。 生まれつき足が不自由だったため、よく手を繋いで支えてあげていた。 というのは口実で、純粋に手を繋いでいたかったというのは秘密。 その代わりに難しそうな本もたくさん読んでおり、彼の話を聞く時間をいつも楽しみにしていた。 〜沙魚川 叶芽について〜 施設にいた時特に懐いていた大好きなお姉さんという認識。 彼女もよく本を読んでいたので、読み聞かせして貰っていたが、妄想の混じった話をし始めた時は「また始まった〜」とからかいながらも純粋に楽しんでいた。 弟のことがあった時は、自身を誰よりも気にかけずっと傍にいてくれたことに感謝している。 そのため、彼女に対しては本当の姉のような安心感を抱いている。 それぞれ施設を出た後は直接会うことはなかったが、連絡だけは取り合っていた。 お互い順調に過ごしていたが2年前の自身の誕生日に、叶芽から一通のメッセージが届いて以降、連絡が付かなくなってしまった。 ※B'ASH HO4通過探索者 イメージソング:いかないで

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