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2015/p.14　自宅警備員ベース 職業ポイント：EDU*20 〇設定 1人称：私 2人称：あなた 誕生日：9月13日(誕生花：玉簾/花言葉：「純白な愛」「期待」) クール系美人 淡々とした話し方をするが性根は優しいタイプ。 人前にほとんど出ないので周囲から距離を置かれている。 自分から人に関わろうとすることはほとんどないが、話しかけてきた相手に冷たくしたり蔑ろにするようなことはない。 幼い頃出会ったHO1に一目惚れしており、ずっと恋心を抱いて生きてきた。 趣味は読書と刺繍。空き時間をどちらかに使い込みがちかつ、熱中していると睡眠をうっかり忘れそうになることも。 カラーコード：#e597b2(薄紅梅) ※※※ネタバレ注意※※※ ▼以下「狂∞樂」HO2の内容バレあり 人と関わることが怖い。 夜鈴本人は人のことが好きで、コミュニケーションをとることも好きなのだが自分と親しくなった人が死んでいくことが怖くてなかなか深い関係性の人を作ることができないでいる。 みんながみんな自殺をしているなんてありえない。何かの陰謀が渦巻いているのかもしれないし、ただただ自分が呪われているのかもしれない。どちらだとしても自分のせいで誰かの命が失われていくことが怖くてたまらないので自分から他人に関わらなくなった。 孤独な時間が増えて、淋しいと感じることが多くなった。1人で大丈夫、と口では言うが実際は一人は嫌だし誰かと一緒にいたいと思っている。 読書や刺繍が好きな理由は、没頭している間は孤独を忘れられるから。 小さい頃に会ったHO1のことをずっと想っている。再会の約束をずっと大事に胸にしまっているが、会えない状態でよかったのかもしれないと思うことも少なくない。だって彼まで私のせいで死んでしまったら耐えられないから。 頻度高く手紙を送ってしまうのは彼のことが好きで、知りたいと思っているから。彼から手紙をもらうたびに毎回新鮮に喜んでいる。 もらったものはすべて大事にしまっているし、たまに眺めて孤独を癒している。この約束と手紙が彼と自分をつないでくれている証明だと思っている。 手紙につけられた香りを思い出すたびにHO1のことを思い出して幸せな気持ちであふれるので、問題なさそうな時は一番新しい手紙を懐に入れて持ち歩いている。もちろんよれたり汚れたりしないように丁寧に保管しながら。 逢世のことは良い師匠だと思っているし、自分の元に唯一残っている人なので大事に思っている。 いつか逢世も消えてしまうのではないか…という恐怖は常に抱えているし、だからこそ逢世と距離を少し置こうと考えていた時期もあったが、今は彼が師匠でいてくれることが嬉しいという気持ちの方が強く、誰よりも信頼をしている相手。 尊敬しているし、懐いている。 幼い頃は表情豊かで人見知りはするがちょっと話すとすぐ心を開く子どもだった。 周囲の人におそるおそる話しかけに行っては懐いて遊んでもらったり、を繰り返していたが、消えていくばかりだと気が付いてからはその純真さと表情はだんだんと無くなっていった。 今では子供のころの面影はほとんどないが、気を許した相手の前でだけ出る零れたような笑顔だけは今も昔も変わらない。

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