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■習志野 アヤメ/ならしの あやめ ・２２才、2015暴力団組員準拠、シナリオ指定の技能補正あり。 「美味しいお菓子の店ダブルニードル」で働く真面目な…表向きは真面目なアルバイト。 とある暴力団の幹部を父に持ち、べらぼうに甘やかされて育ったが本人は煙たがっている。 ガチレズ。とくにちっちゃくてかわいい子がタイプ。逆に男は大嫌いで、実家によく出入りするような厳つくてムサい男と接すると蕁麻疹が出る。 好みのタイプを探すとどうあがいても犯罪になってしまうので自制して生きてきたが、合法である（？）店長と運命の出会いを果たし頭がイカれてしまった。 度々店長の家に侵入しては私物を盗み、残り湯を持ち帰ってはアロマデフューザーに入れて至福の時間を味わっている。 　店長に近づきたいあまりバイトに応募した。ただの経営者と店員という立場より近い位置に身を置きたかったので「将来お菓子職人を目指しており、ここのお菓子が一番美味しかったのでここで修行がしたい」という弟子入りの体で雇われる。（が、いまんとこ味見係らしい）なお将来お菓子職人になるつもりはまったくない。 店長の手によって生み出されたお菓子を食べると顔面が放送コードに引っかかるので、いつも賢明に表情筋をこわばらせた結果ものすごく怖い顔で食べている。店長には「美味しすぎて悔しくて…」と適当に誤魔化している。 　店長に対して嘘を吐きまくっていたり、自分のやっていること（ストーカー行為）が犯罪である自覚はあり、罪悪感もしっかり抱いているが、致命的なまでに堪え性が無いため再犯を犯す言い訳のしようがないクズである。 そのうち「こんなことを繰り返して店長に申し訳ない・・・！責任をとって結婚しなければ（？）」という真面目に狂った発想にいたり、この度作戦を決行するらしい。やめとけ。

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