タグ： まぐねいび 魂刻師

●ベース【探偵】リラ #e0b5d3 ●公開HO ・通常HO1 貴方は探偵やなんでも屋のように、雑多な依頼を引き受ける立場だ。 新たなクライアントの好事家の元で依頼を受けることになる。 依頼の内容は魂刻師と呼ばれる彫刻家の生存と、新作の有無の確認。 一部の好事家達に強いファンを持つその魂刻師の作品を見せられ、不穏な気配を感じていたはずの貴方は盲目的に依頼を受けてしまう。 ●性格等 変に考える前に行動！なんでも前向きに！をモットーにしている。 落ち込んでる暇があるのなら少しでも好きなことを考えたい！やりたい！精神。 そのため友人や他人が困ってたら進んで助けちゃう。 ありがた迷惑だったとしても自分の目に入ってしまったことを悔いなさいの気持ち また自分のやりたいこと、好きなことを否定されたくないので他人のことも否定しないようにしている。 海外行きたい！でも旅行だと絶対時間足りない！と言って留学していた経験がある。 留学先で道に迷っていたときに助けてもらったお姉さんと一度恋バナするくらいにはコミュ力も高い方。 英語はそこまで勉強してないので基本パッション言語で会話していた。 留学から帰ってきてからは「何でも屋 わんわん」を始める。内容はほぼ探偵業と変わりない。 一人称：あたし 二人称：あんた 「どーも！何でも屋の綴ちゃんで～す！どうぞよろしく！」 「あたしのやりたいこと馬鹿にすんじゃねーよ」 「今のあたしがあるのは大親友ちゃんのおかげだからあの子のためならなんでもやってやりたいんだ」 シナリオバレあり↓↓↓ 【秘匿HO２】 人物名【A】.葉桐 彩巴(はぎり さいは) 人物名【B】.犬伏 遊(いぬぶし ゆう)　⇒　友人 貴方は【葉桐 彩巴】という人物を探している。 その理由は、美術商である貴方の友人【犬伏 遊】が事務所で強盗にあったことが発端である。 襲われた【犬伏 遊】は現在病院で意識不明の重体。もしかすればこのまま二度と目が覚めないかもしれないと言われている。 警察の調べでは押し入った形跡などはなく、知人や顔見知りの犯行ではないかと一度は貴方の元にも訪れていた。 貴方にはアリバイがあり、特に容疑を掛けられるようなことにはならなかったが、取り調べ後に冷静になってから貴方はあることを思い出した。 【犬伏 遊】は強盗に合う前日、貴方の前で通話をしていた。 通話の相手は地元の美大の学生らしく、【犬伏 遊】はやや困ったような顔でその人物と後日会おうとアポイントを受けていたのだ。 警察の話では【犬伏 遊】が襲われるまでの数日間、貴方と商売の取引相手以外とは一切連絡を取っていないとのことだった。 奇妙に感じた貴方は一人で美大の方で情報を集め、【葉桐 彩巴】の名前に辿り着く。 【葉桐 彩巴】は魂刻師と呼ばれる彫刻家に強い影響を受けており、【犬伏 遊】はその魂刻師の作品を取り扱ったことのある立場だった。 魂刻師は稀に作品を出す変わり者の彫刻家で、連絡先を掴むだけでも一苦労な相手であると、少しだけ話題に出していたことを貴方は覚えていた。 さらに【葉桐 彩巴】は事件のあった当日から行方不明となっている。貴方は真実を確かめるため【葉桐 彩巴】の跡を追うことにした。 ▷貴方の目標は『【葉桐 彩巴】の犯した罪を明らかにし、その罪をどのようなカタチであれ償わせること』である。 ●友人【犬伏 遊】との関係 ・犬伏 遊 女性/25歳/158㎝ 中学からの同級生で大親友。 大人しく静かな性格で教室の隅で本を読んでいるような女子だった。 中学1,2年と同クラだったが特質絡むことはなかったが、3年の時に席替えで偶然隣の席になり、 たまたま気になった本を読んでいたので話しかけてみれば案外話してくれることに気づく。 そこからぽつぽつと話すようになり仲良くなる。 容姿の印象のわりに頭がそこまでいいわけでもないらしく聞いてみれば高校も同じだとか。 高校では同じクラスにはならなかったが昼休みや下校など共にし、大親友に。 話す中で自分のやりたいことや好きなことを何一つ馬鹿にしない人柄に強く惹かれ、自分もそうしようと思い今に至る。 大学では自分は留学することもあり、別になったが連絡はよく取っているし、卒業した今でも定期的に会って遊んでいる。 美術のことは何一つわからないが親友が楽しそうなのでなにより。 ※琳の骨と珠玉の指で作られたキーホルダーをクリア報酬としてプレゼント。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「択ぶ魂刻師」20240127.28生還

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