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明楽 志希(あきら しき)／本名：逢坂 志希(おうさか しき) 性別:男 年齢:27歳 身長:173cm 誕生日:1月21日 一人称:「僕」 二人称:「君」「〇〇くん」「○〇ちゃん」「父さん」(逢坂に対して) 性格:あっけらかんとした性格、こんなナリだが明るい、よく笑う、楽観主義 口調: その他：『理想』シナリオ中、⼀度だけ、次のダイスロールの技能成功率を+15%することが出来る。また、このダイスによりファンブルが出た場合は⼀度だけ振り直しが出来る。振り直し時は15%の補正なし。使⽤する際は、この特徴の情報を全体公開すること(可能な限り、温存すること推奨) 技能:シナリオに記載された職業技能をベースに作成。 特徴表: 【設定】 公安警察「ゼロ」の直属部隊の一人。 彼の人生は最初から困難の連続だった。物⼼つく前に災害により、⽣命を脅かされる。災害の時の記憶はあまりのショックであったためか、全く覚えていない。自分の両親の顔も、どこに住んでいたのかも、名前も思い出すことが出来なかった。あの時のことで覚えていることといえば、その様子は地獄のようだったこと、自身を抱き上げてくれた逢坂の手が温かったことだけは強く記憶に焼き付いている。 「あの時死んだっておかしくなかった。でも彼に助けられたことでありがたいことに今はこうして生きている。だったら自分のために生きてもいいけれど、人のために生きたっていいだろう？」 こうして助けてくれた逢坂実と同じ公安警察を志す。 残念ながら元来頭が良いタイプではなかったようで、かなり苦労はしたが我武者羅に勉強をし続けたことで東⼤の席次下位ではあるが合格。卒業後は警察庁に官庁訪問を⾏い、なんとか内定をもらい、東京⼤学法学部を卒業する。 「…落ちこぼれ？ふふっ、そうかもしれないね。でもそんな落ちこぼれの僕は常に理想を努力で実現してきた。現実をそのまま受け入れることは時に人を殺すけど、理想や希望は多くの⼈を救うよ。だったら一時の夢でも希望を抱いていた方がいいだろう？」 彼は常に理想と希望の眼差しを捨てることはない。 〈他PCやNPCに対しての感情〉 ●HO2:HO2にはあまり好かれている気がしない(仲が悪いわけではない)。「ん～もし仮に君が僕のことを好きじゃなかったとしても、僕は君のことが好きだよ」彼は随⼀のエリートであり、そんな存在が近くにいたからこそ⾃分も成⻑できたと感じている。 ●鷲尾矜⼆:⼤学時代からの同期。HO2同様、鷲尾の天才ぶりは超えられない壁というものを痛感させることだった。しかしながら、そんな彼に励まされたことが今のHO1を形成している出来事である。「楽々と超えられる壁よりも超えられない壁の方がやっぱりやりがいがあるだろ？」 ●逢坂実:災害の最中に彼に助けられたことで憧れを持ち、同じ公安警察を⽬指すようになる。⾃分の原点であり、理想の先。そしてここまで育ててくれたことに恩義を感じている。ただし、現在(2040年)から5年前に失踪している。「彼は元気に生きてるよ、きっとね。」 ●HO3/HO4:官庁訪問からの付き合いであり、過酷な戦いを⼀緒に乗切ってきた仲間。 〈細かい設定〉 ・落ちこぼれと言われていることに対して全く気にしていない。楽観主義。 ・犬派。犬を昔飼ってた。 ・天気なら晴れと虹。 ・チョコならアーモンドチョコ派。 ・怖いのは苦手。お酒苦手。 【苗字・名前の由来】 『明』『楽』はあかるくたのしいイメージから。「名は体を表すっていうだろ？じゃあいくら偽名でも明るい方がいいじゃないか」『志希』は「志」に常に「希」を持っていられますようにという願いから。 【イメソン】 ♪I'm Still Standing / Elton John 【通過状況】 2024年1月『正偽のイデア』通過予定 →

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