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❖名前┊︎芙月 千隼(ふづき ちはや) 一人称：ぼく　二人称：あんた、きみ ────────────────────── ❖職業┊︎不明（ベース：舞踊家） 職業技能ポイント：[EDUx10+POWx10] 職業技能：回避、芸術[ダンス]、忍び歩き、跳躍、登攀、目星、個人的な関心の技能１つ 特記：[芸術(ダンス)]に10%のボーナス。[回避]に１０％のボーナス。 ────────────────────── ❖特徴表┊︎ 5-10【受け身】 どんなときでも、きちんと受け身を取って被害を最小限に抑えることができる。 ショックロールの成功の範囲に+20%。 6-04【実は生きていた】 生き残るすべに長けている。 死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ────────────────────── ❖詳細情報┊︎ 記憶喪失の少年。何も知らず、何も覚えていない。頭の回転は普通より少し早いくらい。学校に行っていたかも覚えていないが、勉強はちょっとできる方かもしれない。けれど何方かというと特筆しているのはその身軽さや洞察力の高さで、もしかしたら記憶がある頃は運動が得意だったのかもしれない。確かめようのない話ではあるが。 長い白髪を高く結い、やや華奢寄り。性格はあまり活発な方ではなくどちらかというと冷静だが、年相応の子供らしさはある。ただ精神は人より少し強い或いは精神と向き合うのが人より上手く、簡単には折れず、その上で大胆な選択をとる事もある。やらないよりやる後悔、当たって砕けろの精神。一歩引いてる時は臆病さではなく、単に冷静さ故である。尚耳が良いため雑音に近い大きな声や音はあまり得意ではない。和楽器による大きな音はむしろ好きな方。 神様は人並みに信じており、然し居ないと口では唱える。何かを強く信じて裏切られることは臆病でなくとも恐ろしいため、大体がそのスタンス。 ────────────────────── ❖個人技能取得理由┊︎ キック：身軽さの一貫。足癖が悪いわけではない。必要なら扉くらいは蹴るが。 応急手当：痛いのは嫌い。紙で指を切ったりだとかは結構気になる。痛いから。 精神分析：精神の強さの所以。感覚的ではあるがこう考えれば少しダメージを軽減できる、という知識がある。それが他人に響くかは微妙。 図書館：勉強は好き。多分。嫌いではない。知ることは楽しいことという認識。 ────────────────────── ❖台詞例┊︎ 「ここ、どこ。……覚えてない？なにも、……知らないな。なんにも」 「ぼくだって怖いことは怖いし、悲しいことは悲しいよ。でもただそれだけ、な方が……なんか、嫌？わかんねーけど……」 「自分の髪さ、結構好き。だから伸ばしてる。……多分。記憶ないから知らねーけど、今のぼくならそうする」 ────────────────────── ❖シナリオ┊︎ 『夏供の匣』 - エンド2/両者生還

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