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神菊　紫陽　(かみぎく　しよう) 2015　警官、警察 【職業ポイント】EDU*10+STR*10　20*10+17*10＝370 【+1技能】杖 【特記】制服を着ているか、警察手帳を提示すれば、 　　　 〈信用〉と〈説得〉に＋20%のボーナス。 　　　　ただし、何らかの理由で警察に敵意を向けている者に対してはその限りではない。 【特徴表】 4:2　方向音痴　　1d6→4(興味＋40P) 〈ナビゲート〉の基本成功率が1%になる。 加えて、経験ロールで成長させることはできない。 3:7　俊敏 どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 〈回避〉の基本成功率は、通常の［DEX*2］ではなく［DEX*5］である。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 他人に優しく、場合によっては厳しく。 自分にはめっぽう厳しく。 幼少期から、父のゆうじから面倒を見てもらって デカく育った。縦に(？？) 父の話を聞くのは大好き。 勉強は嫌いではなかったし、むしろ学ぶことに対しての興味が凄い。 今日はどんなことを教えてもらえるか、どれくらいの期間で自分の知識として培えるか等。 もはや、ゲーム感覚。 クラスに一人はいるガリ勉タイプ。 「これはみんなもできるから自分もできるようにならないといけない」 の精神で今まで生きてきた。 ・他人に聞くことは、自分のプライドが許さない。 ・なんであの子はできるのに自分はできないんだ ・これは出来て当たり前の事。 生きにく。 「自分が嫌だと思う事は人にするな」 小学生の時に、クラスの子にそう言い放った。 その子自身はおふざけ感覚でやっていた　が、 紫陽は、それが 「この子が嫌がっている顔をしていたから」 「これはしてはいけないこと」 と感じた。 あまりにもめちゃくちゃ真面目(顔つきが悪すぎ)に 止めるもんだから、 「紫陽は冗談が通じないやつ」 「楽しんでいたのに。」 「あいつはノリが悪いだ」なんだ、 同級生からはそう言われ、距離を置かれていたが 紫陽は、何一つとして気にしてはいなかった← ある種、「友達」というものに 興味がなかったのかもしれない。 23歳、1年前。放火事件を担当した際、 細心の注意を払っていたにも関わらず火の手が迫ることに気づかず負った顔の火傷がある。 (俺達から見たら、左側の頬にドデカイ火傷痕ありけり。) 真面目故か、それとも自分がミスをしてしまった(？)というプライドが傷ついたからか、マスクで顔を隠すようになった。それでも少し見える。 「一生残るものだけど、この痕は命を救った勲章と思えばいいじゃないか」と言われても、 「こんなミスは許されてはならない事なんです…、自分が許せないんです。ちゃんと周りを見てれば…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」と、険しい顔になり、周りも反応が困る返答が返ってくる。 父から言われれば、 「勲章か………」と自分の頬を撫で、納得の様子を見せる。 父の期待に応え、自分なりの正しい生き方をすれば 全て報われる。 父に恩返しができる。 ▷不知夜 狼偉に対して こんな性格のやつに、小さい頃から付き合いがある(いい意味で)ヤベーやつ。 紫陽は、「なんで俺に構うんだろう」と常に頭の上に？マークを浮かべてる。 ⁑素行の悪さに関して 最初は我慢がならず注意をしていたが、何回言っても聞かない為「こいつはいくら言っても無駄だな。」と、諦めてる。年上なのにこいつとか言うな。 とか言いながら、成績はいいし、 やれと言われたことはやればすぐできる奴だし 才能の無駄遣いなのでは、と思ってはいるが本人には言ってはない。何されるかわからない。 ⁑現在 狼偉は、過去、人を頼りにしてた記憶がない。 何かしらの問題を解決するにも一人で。 紫陽自身、狼偉は人に頼るのが下手なんだなと薄々感づいてる。 あの事件が起きてから彼の姿を見ていない為、あいつはまた一人で何かしてるのか、 ましてや、同時進行で事件が横行する中 被害者の特徴　「天才」に該当する彼を思うと、もしかして巻き込まれてはいないか？と、心配(？)ではある。 らしい。 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 【通過シナリオ】 1.MOON GIFTED 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 以下 MOON GIFTED　HO1秘匿 貴方は才能と正しき行いから 多くの人々から認められ、選ばれた存在だ。 ◆人生 優しく博識な父親から期待されて生きてきた君は その期待に応え優秀な人間としてのびのび育った。 貴方は警察や消防士など 正義感の強い仕事についており 表彰されたこともある。 ◆才能 健康な肉体の持ち主CON+3 18 以上可能） 年齢下限に関係なくEDU+3 様々な知識を培っている貴方は 知識技能 4 つに +30 の補正、図書館 +30 ◆家族 あなたには「ゆうじ」という名前の父親がおり 生物学者としては有名で天才と呼ばれている。 母親は貴方を産んだ時に亡くなっており、 父は貴方を仕事と両立して育ててきた。 もちろん時間が無い時は ベビーシッターが来ていた時もあったが 父は出来るだけ貴方との思い出を作ろうと 時間を作っていた。 ◆幼馴染 貴方には 不知夜狼偉（いざない ろい）という幼馴染がいる。 彼は昔から学校での成績などは良かったが 喧嘩や規則違反などで素行を注意されていた 所謂不良少年だった。 兄貴気質で責任感が強い反面、 一匹狼で人を頼るのが苦手でもある。 そんな彼だが、幼いころから何でもそつなくこなす天才であった。 ギフテッド事件が起きてからは連絡が取れておらず、貴方は少なからず不安に思っている。 ◆秘密 あなたは誰にも相談したことの無い秘密がある。 それは5年前から計画が進んでいるムーンタワーに強烈な違和感を覚えていると言うことだ、あなた以外は違和感を感じていないようで、その事に孤立感を覚えているかもしれない。 理由はわからないが、誰でも知っているムーンタワーの話を振られるといつも言葉に詰まってしまう。 この違和感を言葉にする事は難しいが、異物感を覚えている。 ◆目的 ・狼偉を見つける事 ・ギフテッド事件の解決に出来るだけ貢献する シナリオ開始は貴方の表彰式から始まる。 【以下　ネタバレ】 特徴表 暗黒の先祖 50 を 取得 後遺症： SAN0 になった場合は親となった神話生物となり永久ロスト扱いになる。 探索者は特徴表としてデメリット「暗黒の先祖」を持ちかえる、これによる興味P の増加 は好きに扱ってもらってよい。 ニシはルリム・シャイコースとしての側面を失い肉体的にも魔術知識的にも人間に近い状態に落ちている。

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