タグ： さきみやPC 純潔と鉄血

■プロフィール 名前：ジュリエッタ・イヴ・フランチェスカ 年齢：11歳 血液型：B型 誕生日：1/6 一人称：私（わたくし） 二人称：貴方、様、ロミオ（呼び捨て） 好きなもの：ロイヤルミルクティー・薔薇 嫌いなもの：汚いもの ■職業ベース 2015より用心棒選択 鍵開け・隠れる・忍び歩き・心理学・追跡・変装・任意の近接戦闘技能(チェーンソー)・任意の火器技能(拳銃) ■特徴表 6-4 実は生きていた 生き残る術に長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ■設定 高貴な生まれらしいお嬢様。白い衣装に身を包み天使の如く、ふわりと笑う。 「わたくし、ティーカップより重たいものは持てませんの」(大嘘) 武器はチェーンソーを使用します。ファンブルした場合は潔く四肢を切り落としたいと思います。 基本的に武器の類(自分が持っている何が入るか分からないくらい小さいバッグ以外の荷物)はリアムくんに全部持ってもらいます。重たいし可愛くないので。リアムくんのことはロミオと呼んでいます。恋情などはなく、ジュリエットである自分と共にあるためそう呼んでいるイメージです。よく我儘を言いますが自分の立場は理解してはいるため、とんでも無茶ぶりやマクシミリアン公の前では言いません。大体はリアムくんに「甘いものが食べたい」「これが持てない」などのしょうも無い事を言います。聞いてくれるそうなので。 マクシミリアン公の事は許されるのであればお父様(義父)、ダメな場合は領主様と呼びます。事故によってすべてを失ったジュリエッタを救い出してくれた恩人であり、彼の為に戦えることに誇りを持っています。打たれている薬物に不安感が無いわけではありませんが、それによって”生き返った”ことは紛れもない事実であり、強靭な肉体を手に入れ彼の役に立つためと飲み込んでいます。基本的に現段階でマクシミリアン公にマイナスな感情はありません。他のファミリーに対してもとても好意的です。特にステラちゃんはタイプは違えど同じマクシミリアン公に仕えるファミリーとして友人として懐いています。よくティータイムとかにもお誘いしているくらいには仲が良いと思います！かわいい！！暗殺者として人を殺すことについては正常時であれば積極性はありませんが、一度スイッチが入るとチェーンソーで切り刻むことが出来るくらいには気にしなくなります。事故で頭のネジが多分何本か飛んでいます。昔はそんなことなかった…チェーンソーの他にも銃器や体術もある程度学んでいるので最悪ファンブルして腕か脚が無くなっても戦えます。 お嬢様なのでヴァイオリンの経験がありますがド下手です。パワーは有り余っていますがとにかく昔から細かい作業が苦手なので(DEX7)楽器類・料理・手芸などが壊滅的。作るより壊す方が得意。 ■秘匿 HO2：何も持たないあなたには、一つの忘れられない記憶と、そして明かしてはならない秘密が存在する。 二年前に起こった交通事故で、あなたは全てを失った。 突然目の前に大型のトラックが突っ込んできて、あなたの家族は皆、帰らぬ人となった。 どうしてあの時、自分だけが助かったのかは分からない。 しかしあなたは、あの時確かに『声』を聞いた。『声』は中性的で、男性とも女性ともつかないようなものだったが――おぞましいほどに透き通っていて、甘美なもののようにすら感じられて、あなたの脳髄へと即座に刻み込まれた。『声』は笑っていた。その事故が滑稽で、愉快で、おかしくてたまらないという風にして嘲笑っていたのだ。あなたは、あの時聞いた『声』の正体を知りたがっていることだろう。 そして、あなたがマクシミリアン邸に来てから行われている精神療法。 その内容についてはマクシミリアンから口止めされており、誰にも話したことが無い。 ――歩くことすら困難だったあなたは館に来て最初の日、ルーファに支えられてマクシミリアンの私室へと向かった。そこであなたは、一本の注射を打たれたのだ。 "それ"が、一体何だったのかは分からない。 いや、正しくは分かることが恐ろしかった。正体を探ることすらおぞましかった。 あなたの萎みきっていた筋肉は、なんとそれから数日が経ったところで元の健常な状態へと戻ったのである。 動かそうとしてみても、どうしても動かなかった唇が、舌が、簡単に動くようにもなった。 ずっと頭の中を覆っていた靄のような感覚も消え去り、晴天の如く晴れやかな気持ちが齎された。 もちろん、マクシミリアンとルーファはあなたに対してカウンセリングのようなことも施してくれており、その成果が無いことも無いだろう。しかし、あの薬剤が明らかに異様な効果をあなたに齎したことは間違いない。 ――投薬は、今なお定期的に続けられている。 ・あなたは投薬の効果により、STRとCONが＋5される。これはステータスの上限値を超えても構わない。 ・更に戦闘中、ラウンドの終わりに耐久値が1D3回復する。加えて耐久値の減少によるショックロールが発生しない。 ・また、任意の＜戦闘技能＞、肉体を用いた＜行動技能＞の中から2つを選び、その値に＋50％すること。 ◆プレイヤー向けの補足として…… ――探索者は現段階で、多大な恩義があるマクシミリアン公に対して信仰を抱いている。 しかし彼が自分に施している薬物の投与や、その正体を明かさないこと、更には自身を暗殺の道具として使うことについてはいかなる感情を抱いていても構わない。物語の途中、その考えが揺らぐこともあり得るだろう。それについては、プレイヤーに任せられる。

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