タグ： しめさば

「Magi9 Arts 4U」（マジックアーツフォーユー）　　HO4 ：貴方は落ちこぼれだ。 [特記]※採用は自由 …それでも貴方はいつか自分が魔法を使える日が来ることを夢見て日々勉強を行っている。 上記の設定を付与する場合 POW10 固定。 INT を 1D6+12、EDU を 2D6+9 でキャラクターを製作する事。 特徴表 1-7　勉強家 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適応されない。 →一発でこれ引く辺り、この子はいっぱい魔法の勉強したんだなぁと。 一人称は「俺」 好きな食べ物は甘い卵焼き。 カラーコードはシャルトルーズイエロー(#fef263) ※想ロキハの名前に黄色が入っているので探索者の名前にも黄色系統を入れようかと。ついでにNPCたち同様に漢字+カタカナで合わせています。 →シャルトルーズイエロー（chartreuse yellow） シャルトルーズとは、フランス南東部のアルプスの山の中にある修道院の名前。 シャルトルーズ修道院に伝えられている薬草系のリキュールの色に由来する色に「シャルトルーズ～」がつけられている。 というわけでシャルトルーズイエローから拝借して「渦宮 シャル」となったとさ。※ 宮ってイエって読むらしいね。 一般家庭生まれの一般人。 どこをどう見ても平々凡々な生活をしていた少年。特に何か不幸があったわけでもなく、幸せかと言われればどうだかという感じではあるが、世間一般的な普通の生活を送っていた。このまま何事もなく生きていくのもやぶさかではなかったが、どうせなら何か1つくらい特別なことがあってもいいじゃないかとも子供ながらに思っていた。 本を読むのが好きで、特にファンタジーを好んで読んでいた。そこで魔法使いを知り、こんな風に自分が思い描く奇跡を自由自在に体現できるのはかっこいいな！とわくわくしていた。 だからこそ学園に招待された時はいっとう嬉しかったし、そのまま入学を決めたのだが……実際は魔法はからきしのてんでだめ。特別になるどころか落ちこぼれの烙印さえ押される始末。 ちょっとの憧れと夢は自分の才能のなさに露と消えてしまった……のだが、それでも諦めの悪さからなのか未だに魔法を使えることを夢見ている。 表向きではサボタージュ常習犯だし、やる気があるのかないのかヘラヘラしている問題児。屋上でのんびり雲の数を数えたりお昼寝したりと好き放題しているし、なんなら隠れて煙草とか吸っちゃう。 と、まぁ素行不良なわけだが、誰にも見られないところで魔法の練習をしたり勉学に勤しんでいる。努力は見られたくないタイプ。 努力が評価されたいわけではないし、認められたいわけではない。魔法が使いたい、ただそれだけ。 御伽話の魔法使いのようになれたらいいなという夢から、ただただ魔法が使いたい、使えるようになりたい、他の同級生たちのようになりたいと若干自棄気味にはなっている。焦りがないわけではないのでね……。 とは言っても使えないものは使えないので、不貞腐れる日もあったりなんだり。 それでも第二魔法だけは使えるのは素直に喜ばしいし、使えた時は喜んだのだが……如何せん周りがすごすぎるもんだから劣等感が否めない。 魔法が使えて当たり前の世界で使えないのは正直かなりキツイ。うん、みんなと一緒にいるのはしんどいな……、今日も屋上へ行こう。という感じで屋上へ行っている。 醜いあひるの子の気持ちってこんなんだろうなとしみじみ感じている。 卒業までこんな日々が続くんだったら、何のためにここに来たんだろうな〜とかぼんやり思ったりもする。負の感情が無限ループしちゃう。だって結構惨めだからね……。学校のお荷物みたいなもんだもんな正直。 はぁ〜あ、なんで才能なかったかなぁ。 基本的に一匹狼。クラスにいると自分だけ浮くし、比べて自己嫌悪が半端なくなるからという理由なだけで、別に群れること自体は嫌いじゃない。普通の高校通ってたらクラスの文化祭とか楽しんでたタイプ。環境が悲しい……。 だからロキハのことも最初「めんどくさいやつ」と思っていたのだが、なんだかんだで話しかけてくるし、根が善良なもんだから構ってくるやつを邪険に扱うなんてできなくて今に至る。なんだかんだで一番の友達。変わってるな〜とは思っている。 不良ぶってるし(実際サボタージュはしてる)、クラスにほとんどいないクセに、クラスのみんなの名前を覚えているくらいには根が真面目。 隠れて勉強してるもんだから実は頭もいいし、いろんなことを知っている。 不良やってると変なやつに絡まれることもあるから腕っぷしもある程度ある。 パット見は不良ってわけでもない見た目をしてるから逆にマジの不良に絡まれる。魔法が使えないから実力行使のみ！……おかげで頭は悪くないのに脳筋寄り。解せぬ。 唯一使える第二魔法もみんなにとってはサブでしかないので、これが使えたからってどうなのかって思うけど、シャルにとってはこれだけですごい奇跡に感じてはいる……。が、喜んでたら「たったそれだけで」と言われたこともあるから、もう口には出さないようにしている。 使えるのは強化魔法。技術も魔力も足りないから、一旦結晶化させてそれを砕くことで魔法を使う。 もし魔法ががっつり使えたら結晶魔法とか宝石魔法とかいいよなぁと思ってる。魔術で言うところの五大元素っぽくて。 まぁどれが顕現するかもわかんないし、そもそも魔法使えないんだけどね！！ 魔術には髪の毛を媒体にすることが多々あるし、魔法は……奇跡だから関係ないかもしれないけど願掛けということで入学してから髪は伸ばし始めた。 とまあなんだかんだで擦れているところがあるが、実際問題まだ子供だし、素直な部分もあるし、まっすぐな部分もある。 夢見ているところは青臭いし、きっとこれは大きくなっても変わらないのだろう。 然して、複雑なお年頃なのだ。 【使える魔法】 強化魔法：一時的に能力を強化する魔法。SAN を 1D3 消費するごとに STR/CON/DEX のいずれかに+1D3 「Magi9 Arts 4U」（マジックアーツフォーユー）　　 燦華 エンジ（さんか えんじ） PL:あると 桐戸　雅沙(キリト　アスナ)　PL:ツナへいや こまめ　PL:あずき 【自分用】 My Dearest (supercell) ／ダズビー COVER https://youtu.be/2ekJDfX_13s?si=u9ji6K5FRZntiGri 以下「Magi9 Arts 4U」のネタバレ＿＿＿＿ 【HO4】 ▼落ちるロキハへの魔法技能が成功した。 [天使の羽] あなたの夢想の力の名残である。 所持していると以降参加する 1 シナリオにつき 1 つ、技能の値を自由に設定することができる。 ・ただし、シナリオが終了すればもともと割り振っていた技能値、成長した技能ポイントがすべて失われ初期値になる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ