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【ロイス】 1「さざれ雪の怪物」P執着/〇N憎悪 S2「残野伊緒(都会の民俗学者)」〇P誠意→友情/N不信感 3「亡き家族」〇P遺志/N悔悟 4「村人」〇P庇護/N隔意 5「ドカ盛り鍋の約束」〇P楽しみ/N不安（食べきれるか） 6「村の外」〇P好奇心/N隔意 7「明日」〇P希望/N不安 GMさん所持ルルブ：エフェクトアーカイブ、上級、レネゲイドウォー、カッティングエッジ、リンケージマインド フルサプリ環境・DロイスOK（GMさんが持ってないサプリのデータは写真をお送りする） ――――――――――――――――――――――――――― 一人称：私　二人称：お前、アンタ　 左目の下から顎にかけて――左頬の大部分に、鋭い爪で切り裂かれたような三本線の傷跡がある女性。 15年前、さざれゆきの怪物に家族を殺された。以来、成人するまでは村の山親方の家に身を寄せていた。 さざれゆきの怪物を討つために又鬼になった。 親のいない彼女への憐憫か、顔に傷のある女なら山の神様も嫉妬することはないだろうと思ったのか、村人は牡丹が又鬼になることを認めた。 今では故郷の村の一人前の又鬼であり、村一番の鉄砲撃ちである。 【容姿】 ・左目の下から顎にかけて――左頬の大部分に、鋭い爪で切り裂かれたような三本線の傷跡がある。 ・赤い口紅か、赤い服か、容姿のどこかしらに「赤」を取り入れたいPLのキモチがある…！ 【性格など】 ・物静か。口数は多くない。村人や他者と会話はするが、どこか心を許していないような、冷たい印象がある。不愛想。 ・村人から求められたら巻狩りにも参加するが、単独もしくは少人数で山に入り狩猟することが多い。 ・鉄砲の腕は村一番。狩猟の知識もある。狩猟の知識の中には、亡き父親から教わったものもある。 ・妹――紅丸椿（べにまる つばき）。好奇心旺盛で泣き虫な女の子。さざれゆきの怪物に祖父母・両親と共に殺された。まだ6歳だった。 【その他】 ・成人してからは村の離れにある古い家に独りで住んでいる。 ・コネ：噂好きの友人は、特定の誰かではなく「村人の○○なら詳しい事情を知ってそう」「昔、村人たちが話していたのを立ち聞きしたことがある」みたいな感じで使いたいです…！ ・コネ：専門家は、又鬼仲間かなと思います…！噂好きの友人と同じく「又鬼の○○なら詳しい事情を知ってそう」「昔、他の又鬼たちが話していたのを立ち聞きしたことがある」みたいな感じで使いたいです…！ ・不思議な力を使えることも自覚している。鉄砲の腕が村一番なのも、男に混じって又鬼をできるのも、それのお陰なんだろうと思っている。 ・不思議な力のことは誰にも言っていない。不思議な力がバレていらない波風が立って欲しく無いから、基本的には誰にもナイショのスタンス。 ・ただ、怪我の治りが早いこと以外は目に見えて異様な能力は持っていないため、自分に不思議な力があると言っても誰も信じないだろうとも思っている。それこそ目の前で死んで蘇らない限り……

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