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趣味：ぬいぐるみ集め、写真 好きな物：ぬいぐるみ、本 苦手な物 ：人との交流 【詳細】 ◆軸 - 吃音症 - 無教養。物を知らない。 - 引っ込み思案、優柔不断 - 自信がない - 穏やか、優しい ◆経緯 - 10年前の2月23日に少女に出会った。 - 「教育は悪」、「知識は禁忌」という宗教の教えにしたがった親に育てられ、義務教育までしか受けていない。家では勉強はおろか読書すら許されず、家事など生きていく術すらほとんど教えられなかった。 - 宗教にハマった親の子ということで遠まきにされていたのか友人もほとんどおらず、娯楽もほとんど与えられなかったため、ぬいぐるみや人形で遊ぶほかなかった。 - 何かがおかしいとは薄々感じつつも、両親に嫌われたくないがために何も反論できなかった。 - 中学卒業前に街中でスカウトされ、モデルとして働き始め、現在も細々と仕事をもらって生きている。知識がなくとも、言われるがままにポーズをとれば満足してもらえる、そういう世界はPCにとってとても居心地がよかった。また、この影響でカメラを始めた。 - そして、このままではいけないとも思い始め、少しずつ読書から知識を得ようと奮闘している。 - 今でも、親からメッセージが届く。「あなたは神の子。作られた子」その意味を、PCは知らない。 ◆性格 - 元より引っ込み思案な性格ではあったが、教養がないと気づいてから自分に自信がなくなり、　吃音症に。自分の考えはおかしいのでは、間違っているのではと不安になってしまうために決断や判断を迫られると弱い。 - 恐怖心が勝ってしまうだけで、人との交流が嫌いなわけではない。 - 物を知らないだけで、頭がめっちゃくちゃに悪いわけではない。説明を読めば何となくは分かる。 ◆生活 - 食事はコンビニ、掃除はルンバ。 ◆台詞イメージ 一人称：私 二人称：あなた、君 〇〇さん 「あ、あの、！……あ、いえ、その、なんでもないです、すみません……」 「ご、ごめんなさい…」 「わ、私、ただ、足手まといは嫌で…」 「え、ど、どっちがいいか、ですか…えぇと、え、えぇと…」 「写真は、好きなんです……下手、ですけど、思い出を残しておけるから」 「自分がおかしいって、ほんの少しも疑わなかったわけじゃないんです。ただ、お父さんのことも、お母さんのことも大好きだったから、疑いたく、なかったんです…………なんて、言い訳ですね。勇気がなかっただけ、ばかだっただけ…」

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