タグ： よだか 引退探索者

■キャラクター雑感 高身長でがっちりな体格、三白眼、引き結ばれた口、硬い表情。 強面なアイドルプロデューサー。初対面の印象は大体「怖い」。口数は少なく、首の後ろに手をやるのが癖。 過去に多少柔道を嗜んでいたため、体は動く方。 不器用ながらにアイドル達をそっと支える縁の下の力持ち。物理的に力持ちでもあるが。 あるシナリオで自分の首を掻き切って自殺したがきらりの活躍により何故か蘇生。 その時の記憶はしっかりと彼の中に残されている。イメージCV:武内駿輔 ■2015 特徴表 2-4「愛書家」 図書館+20％ 自宅で調べものが可能。 ■来歴 「仮面舞踏会」 きらりと一緒に休暇とって孤島にバカンスにやってきた…はずだった。休暇は非日常に破壊されることになる。 旅先で出会った兄妹の子が行方不明になり探しに行った先でゾンビに襲われたり、影と戦ったり。 旅先だというのに全く気の休まらないものであったが、最終的に生きていることに安堵し、日常へともどる。 『いえ、そのようなこと(ドッキリ)では…。』 「黒い壺」 目が覚めると暗闇に包まれた神社の中に見ず知らずの男と倒れていた。 不気味な化物に追いかけられながら、生還しようと目指すが道しるべを見失い、 死が脱出の方法なのだと誤った解釈をし、自殺を図る。 本当であれば二度と現世に戻ることはなかったのだが、きらりの努力によって蘇生される。 自殺の苦痛を、あの感覚を、首に残したまま。 『私は、死んだはずでは…？ 『まだ、私は…死んではいけないんだ…。』 「シンデレラ」 一ヶ月の休職(行方不明)の後に職場復帰、再びきらりのPとして働いていた。 あるオフの日、舞台の照明音響スタッフ見習いの友人からアイドル補佐の仕事を頼まれる。 3人組アイドルグループの補佐だったのだが、センターの少女の様子の異常に気づき、手を差し伸べようとする。 だがどう説得しても、その手を取ってもらえることはないまま、本番を迎える。 それでも諦めず彼女の「助けて」に応えようと正気を削られながらも危機の中、元凶に立ち向かった。 だが戦いの最中、彼女は息絶えてしまう。悲しみを拭い、また立ち上がる。 元凶を倒し、日常に帰ると不思議なことにあの3人組アイドルグループが揃って笑顔でテレビに映っているのを目撃する。 テレビの前で喜びの涙を流すきらりの肩を抱き、そっと不器用ながらに笑みを浮かべた。 『こんな時だからこそ、笑顔ですよ。』 『…ッ！！その汚い手で、彼女に触れるな！！』 「杉山屋敷怪異譚」 出先で運悪く車が壊れてしまい、修理もできず、街の方に戻ることもできず、ある館に宿泊することになる。 高価そうな調度品で飾られた部屋の中で少し緊張しながらも屋敷の人間や探索者たちに馴染んでいく。 だが宿泊したその日の夜、1人の老人が奇怪な死を迎え困惑する。 それに続くように館の主の女性が行方不明となり、緊張感に包まれる。 大いなるクトゥルフに夢を渡り接触され、完全にマークされる。 クトゥルフの僕たちに足を囚われ、左肩をリボルバーで撃ち抜かれながらも屋敷を脱出。 だが迫る大いなるクトゥルフの影と巨大な悪意を持った水による津波の前に気絶。 他探索者の手によって逃走は出来たが、大きな怪我を負った彼は入院することになる。 『あの光景は…そんな…ありえない…』 「A」 寝て起きたらきらりと謎空間。 まさか仕事であまり会えていなかった彼女との再会が妙な空間とは思うまい。 そして年下の女性にこの年齢になってお姫様抱っこされるとはもっと思ってはいなかった。 『あのっ、流石にこれは恥ずかしいですから！』 「咎送りの徒花」 NPC参戦。 長らく仕事で関われていなかったきらりと散歩として 都心から離れた場所で散歩していたところ異世界に迷い込む。 記憶を削りながら、理不尽の中で苦しみ悶えながら試練を越えていったが、その果てで再び命を落とす。 代償と共に命を取り戻すが次は大切な人物に対する記憶を失う。 彼女の思いをきっかけに、自身の中にあった彼女に対する熱い想いの記憶が引き起こされ運命を覆される。 互いに思いの丈を伝えあった2人は、こうして無事現実の世界へと帰還した。探索者引退。 『これ以上は、駄目です。その台詞は私が言うべき台詞です。』 ■遭遇神話生物 ゾンビ 闇に潜むもの クトゥグア クトゥルフ マーテル・ラクリマルム マーテル・ススピリオルム マーテル・テネブラルム 地獄の植物

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ