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ラプラスの探求者達 HO天王星 ヨハンナ・ウラヌス ●技能 教授準拠 専門分野→天文学、法律選択 値切り→他の言語に変更　学生時代外交官を目指していたため様々な語学を学んでいた ●特徴表 ＜4-9 暗黒の祖先(D)＞ 数値25 1d6→4*10P追加 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 ＜2-9 バイリンガル＞ 日本(母国)以外の国で生活したことがある。EDU*5%を、最大3つまでの＜他の言語＞に割り振ることができる。 └ ベルギーが国内でも話す言語が分かれるため様々な言語を習得している。 　 実家はオランダ語、学校はフランス語、友達が話していたドイツ語、職場で使う英語。 ●設定 長身でにこやかな女性。 よく喋るが、言葉の中に細々とした嘘が多い。カトリック信者であるが、めちゃくちゃ嘘をつくなどあまり熱心では無い。 奇抜、可能性、独創性、予想外といったものを強く好む。本人にそういったことの覚えはないが芸術も好き。未だブラックボックスである宇宙のことが大好き。 体温が低い。よく寝る。 精神が頑強すぎるあまりかなりの変人。 絶対につく必要のない嘘をよくつく。一様オオカミ少年的な作用を狙っている節もあるが(未来視してもたまたまあたっちゃったーで誤魔化せるなど)が、この理由はオマケ程度で基本単に意味のない嘘を考えて喋るのが好き。 年下が好きなので全員年下扱いする。年下扱いする割に本人の挙動は割とダメな年上であり、深夜に一緒にアイス食べるのとかを誘うタイプ。 精神力も相俟って非常に強かな思考回路をしている。 未来視を使うことに躊躇いがなく、先回りして相手の細かな動きに合わせる、発言を予測して同じことを言って相手に好感を持たせるなど狡い使い方ばかりしてきている。ただそれを理解しているのが本質的に自分だけだったため、他者の評価と自認に結構な差があった。人生チョロ〜と思っていたし、飽き性。予想外なことであったり目新しいものを好いているが、大抵予想を超えることは起こらず暇している。割と嫌なやつであり、しかし良いやつになって生きやすいかと考えても別にそうじゃないなと思っているため改める気もない。 趣味はギャンブル。未来視で大金を稼ぎ、その金で派手に他のゲームで遊ぶ悪い遊び方をしている。マイナスにはせず、ちょっとだけ得して帰っていく。 根っこが善性の人ではないので能力を人のために使おうとは基本してこなかった。はみ出しものの自覚があり、人のために使うのにはリスクが割に合わないと考えていた。なので今回声をかけられたことで「はみ出しものが私以外にもいる」ということを知り、面白そうと思い組織にやってきている。今の仕事より楽しそうだから来た。 一人称：私、おねーさん 二人称：きみ、ちゃん、くん 「あはは、ごめんごめん。君がとっても可愛いから、つい揶揄いたくなっちゃった。おねーさんはヨハンナ・ウラヌス。……これは本当だよ？ よろしくね」 「おねーさんって呼んでくれると嬉しいな。……年齢？ 君よりちょっとだけ年上」 「あれ(何かしらの神話生物を指差す)元にウルトラマンの怪物作られたらしいよ」 「蜘蛛の脚のうち2本は触覚が進化した名残」 「組織のお名前、Noah's arkでしょ？ ノアの方舟でもあるし、オーストラリアのスラングで鮫って意味なんだよ」←本当 「いろんな言葉でものを考えるのが好きだから、語学が好きだよ。バベルの塔、無くなってよかった〜。だからここはちょっと退屈だ。ねえ、イヤホン外してみない？」 「おおーすごーい、当たってるね〜」 「おねーさんと一緒にちょっとだけズルしようってこと。お友達には内緒ね？」 元ネタメモ ・天王星は太陽系内で最も温度が低い ・自転軸がほぼ横倒し ・占星術において変化、不安定を表す ・名前は女教皇ヨハンナから。不実在の創作の人物 ●カラーコード　#4392B3

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