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リゾデュオ 天才 ヴァイオリニストに必要そうな技能とってます 一人称:俺 他人称:君、〇〇さん 幼い頃から音楽の英才教育を受けていた。 効率的な人間ではあるが、音楽以外のことはめんどくさがる傾向にある。ハウスキーパーさんとか雇ってる。 ヴァイオリンの練習量は人並み（量より質派）。 天才なのでめちゃくちゃ上手い。 「練習しなくていいのかって？俺には俺のペースがあるから。と言うか、俺の心配より自分の心配した方がいいと思うな。今日の課題曲…○○Pの第○節の辺り、君よく音外すだろ？確率で言うと70%強ってとこか。俺が君なら、こんな風にお喋りしてる時間すら惜しいけどね」 悪意はないが伝わりやすさ重視故のストレート発言をしてしまうため同業者には嫌われがち。 基本的には思ったことを言っているだけ。 嘘をつくのをあまり良しとしていないので、お世辞が苦手。 現在は一人暮らしの駅近一軒家住まい。見た目の割にコンパクトな室内になっている理由は防音に力を入れているから（壁がマジで分厚い）。家に入ると物音がしなくなる。地下にレコーディング部屋がある。 買い物は基本ネット通販。 移動手段はタクシー（駅近というかもう目の前なのですぐ乗れる）。運転手を雇えないこともないがめんどくさい。 質問事項 ①才能を持って生まれたことに対する感情 才能があることが幸福とは限らないが、不幸じゃない。 ②音楽、またはそれに関する概念についてどう考えているか 美しいもの。俺にとって生きる希望そのものだ。 ③願望は？ オーケストラで演奏したい。なんにも考えないで最高の合奏ができたら、どれだけ素晴らしいだろうな。 母　元バイオリニスト（秀才にすらなれなかった凡人）。過去の自分と重ね、息子に才能があるとわかると金に糸目をつけずバイオリンを習わせた。 徐々に息子で承認欲求を満たすようになり、愛想を尽かした響に離れて暮らすことを提案され逆上。今は精神病院に入院している。 父　元指揮者（秀才）。最初は息子の才能を育てることに熱中し、成長に喜びを感じてていたが、とどまるところを知らない才能に恐怖と劣等感を感じ始める。普通の子として育てたいと思い始めた時には全てが遅すぎた。 妻と息子、どちらの存在も煩わしくなり、息子の14歳の誕生日前日夜に家を出て行く。現在は行方不明。 5週間 悪夢 SANc 時の数字に必ず+1が追加される。

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