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快刀乱魔ほに 四肢漁りの被害者、左足と右目を失う くだらない嘘ばかりついて周りを振り回すガキ(22) 酒カスで家にビールの缶が大量に転がっているのをいつもHO1が片付けている。 酒を飲むのは好きだからではなく早く大人になりたいという思いから。早く大人になって今の家から出れた実感が欲しい。アルコール依存症気味。 12/24生まれ 決して裕福ではない家庭に生まれた為、クリスマスプレゼントもクリスマスケーキもなかったけど誕生日プレゼントと誕生日ケーキが出た。 同い歳の子がクリスマスプレゼントを貰ってても全然羨ましいと思わなかった。母がずっと12/24になると「優斗は神様が私にくれたクリスマスプレゼントなんだね。ありがとう」って言ってくれてたから。誕生日プレゼントと誕生日ケーキとその言葉だけで全部幸せになった。 四肢漁りにあい、足を失ってから母は疲弊していった、 元から裕福ではなかったのだが足と目の治療費や仕事をしながらほにの介護をしていくことがた女手一つで育ててくれた母にはとても耐えられず母が心を病み入院する事になりその後は親戚の家に引き取られた。 預かってくれた親戚の人は俺と同じ歳の子供を交通事故で亡くしていて、引き取った俺を死んだ息子さんだと思い込んで育てた。「涼(りょう)は昔っからこれ好きだもんね」って言われてもそんなの好きじゃないし、涼なんて名前じゃないし、息子さんはピアノが得意だったらしいんだけど片目でなれない鍵盤を叩くのも片足でペダルを踏むのも難しくってできなくてその度すごい失望されたような虚無を見つめるような静かな怖い目を向けられた。暴力を振るわれたりしなかったけど、向けられた愛情は自分宛じゃない事が分かりきっていて暖かい家のはずなのにずっとずっと寂しかった。 死んだ息子さんの誕生日が8/2だったらしく誕生日プレゼントもケーキもこの日に貰うようになって12/24はただのクリスマスの日になった。悲しかった。 足と目を失ったのが6歳で、小学校には通ったが足も目もないほ2には友達もいないし、運動会とかも参加出来なかった。授業参観では自分の名前ではない息子の名前(涼)で応援しに来る母がいた。 クラスメイトからは優斗なのに涼と呼ばれることで不審がられて誰も接しようとしなかったし勉強しなきゃという気持ちだけが強く1人で過ごしていた。 産んでくれた母の口癖が優斗は天才だね〜だった。産んでくれた母を忘れない為にも自分は天才である必要があった。 事件で足と目を片方ずつ失ったにも関わらず生き残れたのは自分が天才であったから!そして天才なので犯人を捕まえることが出来る。だから警察に入った。 各ハンドアウトに対しての感情 ほいちはなんでも素直に聞いてくれて横にいてくれる人。 誕生日を聞かれた時に何となく本当に自分に誕生日を教えてみた。いつもは8/2だよ!って言った後嘘だよ!って濁すのに。何となく本当の誕生日を教えたら、「仔猫はクリスマスプレゼントみたいなもんやね」って、母と同じことを言われて、母を思い出して心臓がぎゅってなった。 でも俺の事をどう思ってるのか分からない。好きも嫌いも言ってくれない。 よく分からない存在だと見てるこれは信用じゃない。 でも生活範囲に入れても怖くないと思っている。 なぁが居ないとご飯食べれないし着替えたり出来ないから、仕方ないからなぁの事は天才の俺が守ってあげなきゃ行けない。 ほさん、この人は嘘ついても騙されてくれない。嘘だって分かりながら騙されたふりをしてる。この人も奥が読めないから信用しきっちゃダメだって思ってる。 ほよんは褒めたり叱ったりしてくれるけど、なんか奥が読めない感じがしてあんまり信用しきってない。良い奴でも悪いやつでもない、嘘に騙される人。自分を見ている気がしない目が合っている気がしないので本能的に怖い。 NPC:六栄 について ただこの人だけを信用している。 初めて自分以外の人に義足と義眼を触らせた。 最初は1番怖い存在だったけど触らせても何もしないのがわかったからいちばん信用している。 本当の誕生日を祝ってくれて心の底から大好きだと思った人間。大好き。しゅりは俺の味方でいてくれる。 唯一、本当の名前、優斗と呼ぶのを許している。 拾ってくれた家族からはもう離れているので中優斗として生きているので書類は中優斗ですがNPCにも優斗じゃなくて涼だよ。って言って回ってます!下の名前で呼びそうな人がいれば涼と呼んでください...! これは優斗の中で信頼できる人とできない人の区別です...!! 天才である証に犯人を捕まえることが出来れば全員に「中優斗」である証明ができた!という事なので涼という名前は誰にも呼ばせません.... シナリオ3日目通っての心情 班の他3人は相変わらず凡人で守ってあげなきゃ行けないのが3人もいて大変だなくらいだったのに、そばかすくん(天沢)が気絶したせいでやっと見つけた犯人を見逃すことになった ちょっとした怒り これだから凡人は困る 夜にいつも通りしゅりに会いに行った 義足も義眼も調子よさそうだった。 なんだか最近元気がなさそうに見えるけど、しゅりの唯一の友達として元医者だったのか聞いた、いっぱいお話聞いた。友達として。 しゅりに天才じゃなくても中優斗だって言われた。天才じゃないと中涼のまんま、まだ俺は母さんの子に戻れてないと思ってたのに今唯一俺が中優斗として安心して話せるしゅりに天才じゃなくても俺を俺だと思ってくれるって言われた、ちょっと考えるって答えといた。 12年も長い間母さんの子に戻りたいって思ってきたけど、母さんと過ごした10年間よりもしゅりと過ごした12年間の方が新しくて長くて、ちょっと目標というか芯がぶれてきた。 なんでか分からないけど汝ぁ(旭日)がマキナの目の前に車を止めてマキナに用事があるって行ってきた 意味がわからない 俺に聞かれたくない話があるから出てってくれ?意味がわからない 汝ぁはまだ信用出来そうな人で、足も目も見せたことがある唯一だったのに。 俺の大事な人に勝手に元医者である過去とか聞きに行った俺が友達としてもう既に聞いておいたのに、意味がわからない 見せるんじゃなかった。足も目も もう汝ぁに頼れない もう怖い男の人に変わった 汝ぁが信用出来ないって思った瞬間しゅり以外にどうしてこんなに信用出来ないかわかった 顔も分からないししあさりの犯人と同じように見えるからだ 怖い 意味がわからない ただもう俺も大人になったから怖いなんて思えない、天才だし、だから仕事は今まで通りする。別に汝ぁは1ミリくらいしか嫌いにはなってない、けど、けど、同じように見えるようになっちゃった。

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