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━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◤作成 　私立探偵ベース …………………………………………… ◤特徴 　▸斜め上からの発想 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◤人物 Loid Underbarrel。 FBI 超常犯罪分析課所属　最年少の捜査官。 少々雰囲気の固い若者。 大人しく見えるが肝が据わっており、時折上官にも物怖じせずにものを言う。 扱いにくいようだが、異例の抜擢に応えるべくとしてのこと。 要は、新人らしく肩の力が入っている。 気が緩むと案外ラフに振る舞う。 趣味は学術誌漁り。 若者間の流行りものにもとりあえず手を出しはするが、たいていハマれず読書に戻ってくるらしい。同年代と感覚が合わないがち。 有名な小説家を親に持つ。 本人は論理的な思考を好み、空想の才能を期待されることにややコンプレックスがある……のだが、人並みはずれた着眼点はしっかりと受け継がれている。 好物はドーナツ。 苦手なものはだらしない人。 …………………………………………… ◤経歴 アメリカ、ジョージア州の出身。 父子家庭で著名な作家の父、３つ下の妹がいる。 IQが高く、年若いうちから社会や司法の輪郭をうっすら理解しているような子供だった。 いわゆる天才型。 犯罪捜査の現場を意識するようになったのは、ミドルスクールの恩師がシリアルキラー関連事件の裁判に心身を削られていたことから。 犯人が黙秘を続けており、動機と経緯の解明が進まず、裁定が難航していると聞いていた。 その時の捜査状況への不満、「自分ならやれる」という才能への自負をきっかけに、犯罪心理学に関心を向けるようになる。 母がおらず、多忙な父や気丈に振る舞う妹を見てきて、自分が家族を守らなければという思いがあったことも理由のひとつかもしれない。 その後、弱冠16歳で大学に進学。心理学や社会学を修める。 「捜査局」という指針が既に見え始めており、就職先には探偵社を選んだ。 （FBIアカデミーの試験資格には、職種を問わない2年の実務経験が含まれている。） 探偵社のよくも悪くも常識に囚われない同僚たちとは気が合った。 目聡さと大胆な判断力が頭一つ抜けていると評価を受け、自分の強みを再認識した場でもある。 捜査当局にもその噂は届いていたようで、 恩師の友人でもあり、昔からロイドの近況を時折耳にしていたホワイトのはからいもあり、資格年齢に達しないうちから試験を受けることを許される。 そうして22歳、アカデミーの門扉を叩くこととなった。 Loid…こじあける Underbarrel…アンダーバレルショットガンより。マスターキー。 …………………………………………… ◤カラーコード　│　 …………………………………………… ◤興味P ・回避、組み付き、拳銃…アカデミーでの訓練。 ・中国語、人類学…大学の授業にて。 ・医学…独学。過去の事件を読み漁った際、平行して医学的見解も頭に入れている。 ・コンピューター…若者なのでね ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◤通過履歴 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◤特記 ▽大切な人 01.アレキサンダー・サイト（Alexander Sight） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 年齢：56歳 性別：男 外見：金髪/チョコレート色の瞳 バーバースタイル。髭面で恰幅が良い。 【人物】 ミドルスクール時代の恩師。温厚でくだらないジョークが好き。 本業は大学教授だが、当時非常勤講師として勤めており、周囲と学習年齢が合わなかったロイドの指導にあたっていた。 ロイドからはザンディ（Xandy）と呼ばれている。 ————- 彼と会わなければ、他人と歩調を合わせて生きようとは考えなかったかもしれない。 年齢的にそろそろ脂質を控えてほしいが、幸せそうに食べているのを見ると強く言えない。 02.エレーナ・アンダーバレル（Yelena Underbarrel） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 年齢：19歳 性別：女 外見：染めたブロンド/青い目 髪はよくポニーテールにまとめている。活発そうな薄着。 【人物】 実の妹。互いに気に食わない。 気が強いが人当たりがよく、現在は大学生活を謳歌中。犬が好きで、熱心に保護活動のボランティアに参加している。 兄を反面教師にしている一方、優秀であることが自慢でもある。 ————- いつまでたっても無茶を言って甘えてくる。 大人だろ、自分でなんとかしろと言いながらも結局手を貸すはめになる。 03.ゾロ・シリンダー（Zorro Cylinder） ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 年齢：27 性別：男 外見：茶髪/瞳はオリーブ 肩ほどまであるウェーブヘア。垂れ目で長身。 【人物】 探偵社の元同僚。 兄貴分のように振る舞うこともあるが、気の合う友人という感覚に近い。 頼まれればおよそなんでもこなす、フットワークの軽い探偵。前科持ちらしい。 ————- いい加減なようでいて頭の回る男だ。 シンプルに生きている分、気兼ねない付き合いができる。 …………………………………………… HO4『斜め上からの発想』 あなたはチーム最年少だ。異例のことながら22歳で特別捜査官に着任した。 CPシナリオ中、各話につき一回だけ、＜アイデア＞に成功すれば事件解決のための決定的なヒントをKPから得ることができる。 ただし、＜アイデア＞を振る時は狂気状態に陥っている必要がある。 あなたの才能を見出し、誰よりも熱心にチームに推薦したのはFBI監督特別捜査官のディスマスだ。 ・Dysmas White（ディスマス・ホワイト） FBI監督特別捜査官。55歳。 鋭い洞察力を武器に数々の難事件を解決したベテランプロファイラー。 FBI 超常犯罪分析課の創設にも深くかかわっている。物腰は柔らかだが、自他共に厳しい人。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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