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ひとと　さゆき それは誰かの幸福論　HO2エリート 特徴表 ・愛書家　図書館ロールに+20%、自宅の書庫で図書館ロールが可能 ・受け身　ショック時のCONロール成功範囲に+20％ 穏やかな性格で、周りに気を使うお兄さん気質。 親衛隊もありそう。その子達には「周りに迷惑をかけないようにね？」と穏やかに容認している。 褒められても、「そんな、僕はまだまだだよ。」と謙遜する人格者タイプ 一人称は僕。二人称は君。 「やぁ、僕は一青 紗雪。何か困ったことがあればいつでも言ってね。僕にできることなら手伝うよ。」 以下、秘匿ネタバレあり > 【HO2 エリート】 貴方はこの学園都市のトップ、理事長の子供である 父親は厳しい人で、多忙なため家には殆ど帰ってこず、学園に入学し寮に入ってからは会う事もなくなった。貴方は父親に《どんな形であれ認めて欲しいと思っている》 ※親子関係について周囲に隠していてもいいし、公開していても良い。 隠している場合苗字は母方のものを自由に使用して構わない。 母親は小さい頃に交通事故でなくなったと聞いている。 そして、貴方は幼い頃から不思議な力を持っていた。 【ギフト】 『治癒能力』に長けている貴方はDEX×1の値を応急手当、医学のその他分で振ること。 また、応急手当を振って成功した際、回復に+1の固定値がつく。 また、4話通してセッション中、《一度》だけ、人間を1人、生き返らせる事ができる。 マイナスのダメージに関係なく使用が可能だが《相応のリスクと引き換え》になる。 リスクは使用するまで不明。 使用する場合は《蘇生》の宣言をKPにする事。 いつから使えるのか、貴方は一切覚えてない。思い出そうとすれば酷く頭が痛んだ。 《貴方は昔この能力を使った事がある》 絶望し、世界を呪った。 人を生き返らせる行為は神に値する。 人の命は有限だ、選択をするのは貴方である 【HO推奨技能】 医学、応急手当、精神分析 自分を見てくれない父親に認められたいため、周りの優等生や特待生に、少しの劣等感を抱いている。東条が父であることは自分からは言わない。聞かれたら答えるが、それで「学園長の息子だから」などと何かしらのやっかみやプレッシャーを与えられても困るため。 実はずっと猫を被っており、一人称は俺、二人称はお前と、わりと口が悪かったりする。自己評価が少し低めで、人前での謙遜はこれに起因する。 「みんな俺より優れてるんだから。」 「俺に何かを求めなくても、みんな持っているくせに。」 ギフトを使った時のことは覚えていない。が、交通事故か何かで亡くなった母のことが、ずっと心にシミのように残っている。もし、俺が救えたなら。 ………知っている。人の命を人が左右するのは、神への冒涜だ。そうは思っているが、誰かに死んでほしいわけでも、目の前で救える命を見捨てることもしたくない。 父に認められたい気持ちと、周りへの劣等感で少しひねくれてしまったけれど、誰かのことを思いやれる。紗雪はそんな人間である。 NPCに対する感情 →東条 雅貴 認められたい。こっちを見てほしい。たまに顔を合わせると緊張してしまうが、自分はちゃんとやれていること、優秀であることを示さないと、と。彼のことを意識すると身構えるほど。 →小鳥遊 楪 信頼のおける、妹のような存在。彼女の前では穏やかに、兄のように対応出来る。彼女に猫被りのことは知られていない。なぜなら、彼女の前ではずっと穏やかな兄であるから。今の猫被りのベースは、彼女のための紗雪の思いやりである。

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