タグ： ノスタル卓

大人しい、といえば聞こえがいいが実質的に陰気で内気、内向的な少女。 他人には見えないものが見え、それを「お友達」と呼びともに遊んでいたため周囲から不気味がられた。 そのため本と「お友達」を友達として幼少期を過ごす 寂しくなかったのは本は広がる世界を自分に教えてくれたし 「お友達」たちと過ごすのは楽しく、彼らは何かと話をしてくれた なによりもそんな自分でも受け入れてくれた人間の友達がいたことだ もっとも、それでも実際に外に出るのは怖いし億劫なので友達や「お友達」のお願いがあるからだ 最近、体の一部が大きくなってきてることがコンプレックス 専用Dロイス：霊視 人とは違うものが見える。 幼少期は理解するのが難しく、無邪気に周囲を混乱させてしまう。 しかしすぐに理解した。この視界は、自分にしか見えていないものなのだと。 同じく特異な能力を持った者であってもこの視界……世界は誰も見えていないらしい。 自分にしか見えない友人たちとの付き合い方を学ぶ必要がある。 たとえ人と違うとしても、この世界を失うことは──。 ●解説 あなたの瞳は人ならざるものを視ることが出来る"見鬼"、あるいは"常世"の瞳だ。 その視界には、本来人は決して見ることが出来ない存在が容易に映る。 それは他者の常識とは全く違う。 しかし、あなたにとっては昔から馴染んできた世界だった。 決して分かつことのできないその世界は、ときにあなたを助け、ときに誰かの喪った絆すらも視ることで繋ぐことも出来るだろう。 ●効果 効果1 メジャーアクションで使用する。GMに対して疑問点を直接質問できる。 〈情報〉の判定に使用する場合、その判定は成功となる。 GMは回答を拒否できるが、その場合は使用回数に数えない。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。 効果2 この効果はいつでも使用できる。この効果を使用した場合、シーンに登場している任意のキャラクターの持つタイタスをひとつ、ロイスに変化させることができる。 すでに昇華されたタイタスにも、この効果は発揮される。 対象となるキャラクターは何人でもよく、あなた本人を含めてもよい。 この効果は1シナリオに1回まで使用できる。

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