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橘 梗一（たちばな きょういち）　#b8860b 32歳/警察官　生活安全課（警察官ベース）/179cm 一人称：俺 二人称：あなた、〇〇さん 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ＋次の技能から１つ選択：運転（自動車、二輪車）、信用、組みつき、武道（柔道）、日本刀、拳銃、杖 特徴表：6-5　　　　　急所を見抜く｜狩人の素質を持っている。貫通の確率は、通常の1/5ではなく、1/2となる。ただし最大40%である。 公開HO：HO2 警察探索者 職業:警察官　生活安全課 性別:自由 年齢:警察官として正当な年齢 ▶---------------------〷 「はいはい、こんにちは」（手を振り） 「はー、やっと肩の荷が降りるってもんですよ。…息苦しかったんで。あと三日の辛抱ですか」 それなりに愛想が良くてそれなりに態度も悪くない普通の人。 日々を穏やかに暮らせたらそれでいい、と静かな余生を送ることを切望している。 3歳年下の弟がいた。 自分と同じで特別優秀と言うわけではなかったけど、愛嬌のある優しい良い子だった。 それなのに、自分を置いて自殺をしてしまったらしい。 まさか2回も家族を失うことになるとは思わなかったな。 異常な空間に、異常な環境、異常な制度。 なんかもう、どうでもいいな。と吹っ切れて、辞職することを皮切りに、笑ってるけどなんとなく本質的には笑ってないような素振りが目立つ。 元々はのんびり屋で朗らかな人柄だったと思う。 好き：緑茶（渋め）、蕎麦、平和 嫌い：酒（無理すれば飲める） ▶------------------〷 イメソン※思いついたらいれてます △ △歌詞 ▶通過-----------------〷 ▶AF -----------------〷 ↓以下、ネタバレ有 ▶？？-----------------〷 ｜きょうだいについて 橘 柊二（たちばな しゅうじ） 優しくおおらかな3歳年下の弟。 自分と同じで特別秀でた才能があったわけじゃなかったけど、笑った顔が暖かくて評判だった。 介護の仕事に就いていて、警察官になった自分を自慢だと言ってくれていた。 ▶秘匿-----------------〷 HO2 警察探索者 職業:警察官　生活安全課 性別:自由 年齢:警察官として正当な年齢 ◆◆◆◆◆ 貴方には大層仲の良かった兄弟がいる。 兄でも弟でも、姉でも妹でも構わない。 兄弟は平々凡々で特に何かが秀でていた人物では無いが、優しく思い遣りのある善い人間だった。 それ以外の情報はプレイヤーが好きに設定して構わない。 両親が不慮の事故で亡くなってからは、二人で支え合って生きて来た。 貴方は、漂白特区勤務の笹馬町のパトロールを毎日欠かさず行っている警察官である。 ここ一年は平高等学校の宿直室で生活している。 この町のパトロールが、貴方が一番誇りに思っていた仕事だ。 「君には期待しているんだよ」と、高級料亭で河豚をご馳走してくれた上司の笑顔を、昨日の事のように覚えている。 隣町の小さな交番からこの漂白特区に赴任し上司の仕事を引き継いで一年間、一日たりとも休む事はなかった。 しかし、昨日の家族の死をきっかけに、貴方の誇りはボッキリと折れた。 兄弟は一昨日漂白刑に処された後、健康診断の為に一時滞在していた青伊総合病院で自殺したそうだ。 検視はそのまま病院内で行われ、今日の夜に結果が貴方に知らされる。 自由は目前であったというのに。 そもそも、この漂白特区自体、漂白刑自体が、異常なのだ。 それを守る、あなたの行動も異常だったのだ。 この街に人はいない。 たまに来る、他所から流れ着いたホームレスも、暴走族も、貴方が威嚇射撃をして、追い払った。 貴方は家族の死を以ってして目を覚まし、その異常性に気づく事が出来たのだ。 貴方は退職を希望し、三日後に辞職する事が決まった。 ◆◆◆◆◆ 補遺:事前の配布アイテム ①厚いケブラー製のベスト(耐久8pt/６版p.66参照) ②38口径リボルバー:ニューナンブM60 装弾5/1R2発 あとは警察が所持していて不自然ではないものであれば、持ち込んでも良い。

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