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子供時代身体が弱かったことで外に出ることができなかった。 周りの子と同じことができない辛さから嘘をつき始めるように…。 なんてことはなく、馬鹿みたいに意味もなく体育館で走らされることもなく、 炎天下の中涼めるのかさえ分からないプールに入る必要もない為、自ら体調の悪さを使ってきた。 成長するにつれ、幸運なことに勉強の重要性に気が付き将来困らないであろう弁護士になるべく頭を使うように。 その中でどこまでの嘘なら許容されるのかを学習していった。 病弱だけど頑張ってますっていう体裁は子供の頃から変わっていない。 今度行かされるＫ課の人達について調べたら自分の経歴を汚してきそうな奴らばかりだったので逃げたい。 アイツらに酷いことされましたっていう被害者のていで円満に移動したい。 ❖性格 ・自己愛強め、自分の行いで誰かが被害を被ろうが痛める心は持ち合わせていない。 ・自己中心的な性格の為か内心は死ぬほど口が悪い。 ・外面は良い。外面だけは良い。 「僕、子どもの頃から体が弱くて...知識だけでしか皆さんを支えられませんが頑張りますね」 「〇〇さん、こんにちは。お元気でしたか？」 ⇒「お前この前俺の事愚痴ってたの知ってるからなこのでくの坊(ブーメラン)」 「今度から気を付けてくださいね」 ⇒「てめぇ何へらへらしてやがる許す訳ねぇだろ」 都合の悪いときに逃げたい…隠れる 自分優位で生きていたい…言いくるめ、信用、値切り、法律、聞き耳、目星、博物学

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