タグ： こたろーPC Alioth(HO1)

　 ◆公開HO　HO1：Moon 　あなたには人生がない。 　村の生贄になるべくして育てられた。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆プロフィール 　メア・16歳 　職業：- 　　◇家族構成 　　　父：嘘が下手で強がりな心優しい父。ズバズバと聞いてくる娘たちに翻弄される苦労人。それも楽しそうにしている。 　　　姉：頭が良く嫉妬深い。生贄には正直なりたくないと思っていそうだ（口にはしない）が、誰にも優しくされる妹が気に入らない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆性格など 　一途、仕事ができる、神経質、噂好き ❚過去（幼少期） 　昔は好奇心旺盛で、何事にも目を輝かせて追う子供だった。虫とか捕まえるのに全力疾走して捕まえられないタイプ。 　勉強もあまり好きじゃなく、優しく諭されれば渋々やる程度だった。 　勉強をさぼって読む絵本や物語の小説が好きだった。 　でも読んでいくうちに、自分はこの世界を一生見ることができないんだと気が付いてしまった。 　しばらくは外出したがったが、遠くへ行こうとすれば帰ろうと諭される。 　この先はきっと楽しいことが沢山あるのに、自分はそれを見ることができない。 　それならもはや楽しみなんて知らない方がいいんじゃないかと、家に引きこもるようになってしまった。 ❚現在（学童期～） 　ぼーっとしており、何に対しても感情を動かさない女。いつも時間を潰すようにつまらない医学書や学問に関する本を読んでいる。 　楽しみを知ってしまえば戻れなくなる。生贄になるのだからそんなもの知らなくていいと思い、心を動かさないよう自制している。 　「ボク、あんまりそういうことに興味はないから...」と言いつつ、目の前で楽しそうなことをされれば目で追っちゃう。 　根の好奇心旺盛な部分は今も変わりない。ただ本は”つまらないもの”だと思い込んで読み続けている。 　外には出たがらない。村どころか家さえもほとんど出ないで、無為な時間を過ごしている。 　村の人には気を遣わせないように「読書が好き」と言っているので、たくさん本をくれる。 　人との繋がりもあまり作らないようにしている。 ◆詳細設定 ・好き得意：知識 ・嫌い苦手：読書、寒さ（運動をしなくなったので） ◆その他設定 ・村の名前：ナハト村 　◇他PC・NPCとの関係性 　・シィタ / 職業 / -歳 / BD：月日【呼び方：】 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ （職業） （技能値） ★EDU：独学ではありますが、ほとんどの時間を読書により過ごしているので、知識は蓄えられている ★興味P：小さい頃の遊びまわっていた時に得た知識や技術 ★職業P：引き籠って読書をするようになってから得た知識 　図書館：好きでもない本をいつも読んでいる 　知識系技能：RPに齟齬が出ないよう、歴史に関するものを避けています （特徴表） 　2-5：鋭い洞察力 　優れた感覚の持ち主であるため、<目星>に+30% 　4-4：動物に嫌われる(D)【1d6→50P】 　独特のたたずまいのせいで、大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 （その他設定） 　誕生日：12月15日 　一人称：ボク 　カラーコード：#ade5e4 （名前の由来） 　意味：独語（meer）「広い世界で伸び伸びと育ってほしい」 　　　　ハワイ語（mea）「物や人を大切にする・愛する子になってほしい」 　　　　古代英語（mare）「悪魔」「鬼」 ・村の名前：ヴァイス=ナハト（通称：ナハト村） 　太陽が昇らない街、白夜（独：weiße Nacht） ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ 2024/02/11「Alioth」END B-1 生還 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、後遺症・呪文・AFのネタバレあり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆遭遇した脅威 「Alioth」 　・ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆不定の狂気 ◆後遺症 ◆AF ◆呪文 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ※以下、秘匿内容ネタバレ有 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ◆秘匿内容　HO1 　あなたは生まれた時から生贄として育てられてきた。 　あなたが生まれた村では、生贄になれるのは村の英雄になることと同義であり、光栄なことである。 　そのため、あなたは生まれた時から、北極圏にある村では珍しい果物や野菜を使った豪華な食事に、 　毛皮をふんだんに使った豪華な服装、あなただけの部屋を用意されたりなど、村人からは丁寧かつ慎重に扱われていた。 　それでもあなたに「人生」というものは存在しなかった。 　豪華なだけの退屈な日々を過ごし、歳を重ね、特定の時期になれば生贄として捧げられるのだ。 【PC作成について】 ・年齢は15歳から19歳の人間であること。 ・あなたは生贄だ。将来がないため、職業は設定せず自由に職業ポイントを振り割って良い。 ・あなたは村人の中でも特別教養がある。EDUに+1 ・北極圏にある民族の村のため、暖かい格好であること。 ・PCの名前に星や空に関する言葉を使わないこと。これは古くから村に伝わる風習である。 【神について】 　あなたは神についてあまり知らされていない。 　ただひとつ教えられているのは、神は遠くの大陸に潜み、 　やがてこちらの大陸、そしてあなたが住んでいる村へとやってくることだけだ。 　その神が目覚める前に、あなたは生贄として捧げられなければならない。 【ソリト】 　HO1の世話係長。 　神を恐れ、優秀な村の若者を生贄として神に捧げる儀式をする存在。 　住民や生贄の運命にあるHO1を気にかけており、 　HO1に対してはできる限り不自由のない暮らしをしてもらいたいと思っている。善人寄り。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‪┈┈┈ ❚KPへの質疑応答まとめ ・生贄になる「特定の時期」は知らされていない。 　特定の時期とは神に生贄を捧げるのに適したタイミングで、その具体的なタイミングはソリト達村人もわからない。 ・村の外へお出かけは可能。 　ソリト達村人はなるべくHO1Moonの希望を叶えるために動くので、誰か人を付けてであれば近場にお出かけも多少は可能。 　村から遠く離れることはできなかった。 　ソリトから教わった知識で地理こそ分かるが、実際にそこに行って景色を見たことはない。 ・星や空に関する情報規制はない。 　しかし村に伝わる風習があることから、資料自体が少ない可能性はある。（シナリオ内で記述はない） ・村について知っていること 　家族：指定なし。自由に決めても良い。 　村の名前：指定なし。つけても良い。 　村の民家：屋根はドーム状の岩石でできており、壁は白を基調とする。 　　　　　　家の中には、水晶や宝石で飾られた宝飾品が置いてあり、HO1の家は村で一段と大きく豪華。 　洞窟：村はずれにあり、そこだけは唯一入ることを許されていない。

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