タグ： 夜明けを求めた者たち HO1

「ハロルド・リースだ。ハルでいいぜ」 「努力がいつか俺を裏切るときが来たとしても、俺は努力を裏切りたくないよ」 「いつか弟に見せてやりたいんだ。この魔法の世界をさ」 ----------------- ◆基本情報 Harold・Leith/ハロルド・リース(18) ・一人称　俺 ・二人称　君、お前/名前呼び捨て/名前＋先生 ・好きなもの　体を動かすこと、キャンディ、家族 ・嫌いなもの　じっとすること、雨の日、ブラックコーヒー ・誕生日　7/26 ・カラーコード　#ec6a32 ◆職業ベース 大学教授(2010) ◆技能取得理由 精神分析→世話焼きで人の相談を根気強く聴くことが多かったため。 ◆秘匿無しメモ 　ディルクルム魔法魔術学校に通う男子学生。アルテナス寮の寮長。 　明るい青年で人見知りせず誰にでも話しかける。卒業までに寮生全員と話すのが目標。できることならばこの学校の生徒全員と話してみたい。人とコミュニケーションを取るのが好きというのもあるが、それ以上に自分の今まで知らなかった知識や価値観を他人から吸収するのが好き。詳しい専門知識から萌えアニメの情報まで、自分の知らなかった世界に関する話はすべて興味深く面白そうに聞く。その影響で自室の本棚には幅広いジャンルの本が並んでいる。 　勤勉で努力家。結果を出すまでの過程も楽しめるタイプで、自分が成長していく感じが面白くて結果的にいつのまにか努力を重ねている。そのためあまり勝ち負けにはこだわらず、負けてもそこから色々学べて楽しい！　と思える。が、それはそれとして次は絶対に勝てるように頑張ろうと努力する。 ◆秘匿を含むメモ 　人種はミディー。非魔法族の両親と、同じく非魔法族の年の離れた弟がいる。体が強いハロルドと対照的に、弟は病弱で床に臥せている時間の方が多い。兄弟仲は良く、弟が小さいころからたくさんの絵本を読み聞かせたり、弟の調子が良いときは一緒に外で遊んだりしていた。あるとき自らに魔法の力があることに気が付いたハロルドは、この力を磨いていつか弟にすごい魔法を見せてあげれば喜ぶのではないかと考え魔法学校に通うことを決める。 　さらに、噂によれば学校を卒業するときに寮長であればなんでも願いが叶うという。自分が魔法を使うのを見せるのもよいが、せっかくならば弟と一緒に魔法で楽しく遊びたい。それに魔法を使えば弟の病気もある程度なんとかなるかもしれない。「弟が魔法を使えるようにする」という願いを持ち、寮長になれるよう一生懸命に努力した。 ◆雑記 ・自分がミディーであることはあまり気にしていない。聞かれたら答える。 ・弟の名前はBernard/バーナード -----------------

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