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幼いころの経験から、人の態度や行動を見て、息を殺して生きるのに慣れた青年。教祖様と出会ってから教祖様が世界のすべてでほかのことにほぼ頓着がない。（教祖様が名前で呼ぶなら苗字はもはや本人も覚えてないレベル）教祖様に出会う前のことは自分にとって過ぎ去った過去なので、両親と言われても「いたかもしれない？」程度の認識。（別に記憶がないわけではない） 最近お疲れの教祖様を見て人を殺せば教祖様も休めるという思考にぶっ飛ぶ子なので、なかなかのサイコパス。（ただしそれを自覚して教祖様には隠すあたりその発想が常識的ではないことは理解している） とりあえず、教祖様の足となれるように18と同時に免許は取った。人体の急所と人埋めるのにちょうどいい土地柄について程度は調べた。後はお仕事するだけ。 殺し方にも頓着はないが、小柄な体系と俊敏さが生かせると判断して常にナイフを隠し持っている。人には興味ないが、教祖様の手伝いをするため、とりあえず人というものを丸め込める程度には人あたりは悪くない。堅物で堅実そうな見た目の青年、だから見た目にはみんなだまされる。高校はたぶん行ってない。必要な知識は中学校と図書館で得た。

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