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純潔と鉄血　HO鉄血 名前 | Anastasia・Granfeldt/アナスタシア・グランフェルト 愛称 | ナーシャ 性別 | 女 年齢 | 12 誕生日 | 11月7日 ⇒ユーカリ：「新生」「再生」 一人称：わたし 二人称：あなた 三人称：～さん ・アナスタシア…「復活」「目覚めた女」 ▼特徴表(2015) 3-7…俊敏 どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。 ＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 ▼職業「用心棒」 忍び歩き、追跡、任意の近接戦技能、任意の火器技能 ▼ マクシミリアン公の屋敷に住んでいる12歳の少女。 表情の変化が乏しく、大体いつも無表情。あまり笑わない。 過去の事故で怪我を負っており、片目に眼帯をつけている。 もとは貴族の生まれだったが、2年前、大きな事故に遭って家族を喪った。 死にかけたところをマクシミリアン公に救われ、現在も屋敷で生活している。 マクシミリアン公に命を救われたときから、自分の命はマクシミリアン公のため、ひいてはこの屋敷の人間のために使いたいと思っている。 マクシミリアン公に忠誠を誓っている。同様に、この屋敷にいる人たちのことを皆（もちろんho純潔も）第二の家族のように大切に思っている。が、顔には出さない。特にho純潔には恥ずかしいので言いたくない。 マクシミリアン公や屋敷の人間のためになるなら何でもする。人を殺すことに躊躇いがないわけではないが、みんなのためになるならと割り切ろうとしているふしがある。 マクシミリアン公のため、みんなのためが第一。 ▼家族・生まれについて もとは貴族の生まれ。母、父、姉、自分の4人家族。 地主の家系。 母がピアノを弾くのが好きで、よく姉と一緒にピアノを教わっていた。 二年前の事故の日はアナスタシアの誕生日だった。 誕生日にみんなで遊園地に出かけようとして、その道中の出来事。 （KPへ：このあたりの設定問題あったら変えます！！！！！！） 事故前は物静かでありながら、それなりに表情豊かな女の子だったが、事故ですべてを喪ってからは一切笑わないようになる。スン…。 ▼他PC、NPCのこと （長いので読まなくてよいで～～す！！） 〇HO純潔 ⇒顔と名前、それと特異な趣味を風の噂程度に知っているくらいの関係だった。 一緒に仕事をするようになり、その言動を目の当たりにして、「変な人だな…」と思っている。 嫌いなわけではなく、むしろ信頼している。屋敷の人だし、自分の大切な存在の範疇。 〇マクシミリアン公 ⇒命を救ってくれた恩人。忠誠を誓っている。 正体不明の薬を打たれていることも、人を手に掛けることも、マクシミリアン公や屋敷の人のためになるなら別に良いと割り切ろうとしている。 この命はマクシミリアン公のために使うべきだと思っている。一度死にかけた身なので。 〇リヒャルト ⇒稽古をつけてくれた人。親戚の叔父さんみたいな感じ。 いつか彼より強くなって驚かせたい気持ちはある。 〇ステラ ⇒日常生活で絡むことがあるのかな…。顔と名前は知ってる。 もし屋敷でそれなりに交流があるのであれば、お姉ちゃんみたいに思っているかも。 ケーキを一緒に食べたことがあって欲しい。願望。 〇ルーファ ⇒例の薬について知っていそうではあるが、はっきり聞いたことはない。マクシミリアン公が良いと言っているならそれで良いから気にしないようにしている。 あまり私的な話をしたことはなさそう。 ▼イメソン ・ヘイズ https://youtu.be/lTH46ZUhbas?si=tBXl7_-LfPZ-P4R1 HO2：鉄血 　何も持たないあなたには、一つの忘れられない記憶と、そして明かしてはならない秘密が存在する。 　二年前に起こった交通事故で、あなたは全てを失った。 　突然目の前に大型のトラックが突っ込んできて、あなたの家族は皆、帰らぬ人となった。 　どうしてあの時、自分だけが助かったのかは分からない。 　しかしあなたは、あの時確かに『声』を聞いた。『声』は中性的で、男性とも女性ともつかないようなものだったが――おぞましいほどに透き通っていて、甘美なもののようにすら感じられて、あなたの脳髄へと即座に刻み込まれた。『声』は笑っていた。その事故が滑稽で、愉快で、おかしくてたまらないという風にして嘲笑っていたのだ。あなたは、あの時聞いた『声』の正体を知りたがっていることだろう。 　そして、あなたがマクシミリアン邸に来てから行われている精神療法。 　その内容についてはマクシミリアンから口止めされており、誰にも話したことが無い。 　――歩くことすら困難だったあなたは屋敷に来て最初の日、ルーファに支えられてマクシミリアンの私室へと向かった。そこであなたは、一本の注射を打たれたのだ。 　"それ"が、一体何だったのかは分からない。 　いや、正しくは分かることが恐ろしかった。正体を探ることすらおぞましかった。 　あなたの萎みきっていた筋肉は、なんとそれから数日が経ったところで元の健常な状態へと戻ったのである。 　動かそうとしてみても、どうしても動かなかった唇が、舌が、簡単に動くようにもなった。 　ずっと頭の中を覆っていた靄のような感覚も消え去り、晴天の如く晴れやかな気持ちが齎された。 　もちろん、マクシミリアンとルーファはあなたに対してカウンセリングのようなことも施してくれており、その成果が無いことも無いだろう。しかし、あの薬剤が明らかに異様な効果をあなたに齎したことは間違いない。 　――投薬は、今なお定期的に続けられている。 　あなたは投薬の効果により、STRとCONが＋5される。これによってステータスの上限値を超えても構わない。 　更に戦闘中、ラウンドの終わりに耐久力が1D3回復する。ただし、耐久力が0になった場合にはこの自己再生は発動しない。 　加えて、耐久力の減少によるショックロールが発生しない。 　また、任意の＜戦闘技能＞、肉体を用いた＜行動技能＞の中から2つを選び、その値に＋50％すること。

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