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本名　ジャッガン・ケイ・ショーシャ 王子である為、レイピアや勉学には励んでいるので日本語はある程度理解している。 なので多様面にそこそここなせる器用さはある。 本来は真面目で優秀な性格だが、誰が吹き込んだのかサブカルチャーとして中二病ムーブにハマった為、芸術として昇華。 本人は高名な演劇のつもりで演じている。 自身の素性を隠すのに使えるとは思いもよらない。 ・四人の秘密保持者と生贄のテロリズム(かものはしさん) SAN70→68 フリポ9(芸術+9) ※この後ドリームランドに帰った。 ◆HO4「見るからに変わった服装の一般客」 君の正体は「ドリームランド月上王国王位継承者」である。 月上王国は君の両親の代に築かれた新王国だった。地上で行き場を失った人々が「ハカセ」と呼ばれる覚醒世界の人間と出会い、月棲獣の都市へ攻め入り領土を獲得したのだという。戦いの後に生まれた貴方は月に生きる次世代の人間として国民の祝福を一身に受けていた。しかし先日、月棲獣たちの残虐な復讐によって早くも月上国家は亡国の危機に追い込まれた。君さえ生きていれば、と臣下は君を魔法陣の上に立たせた。 「ハカセの故郷である安全な土地にお送りいたしますので、どうか逃げてお待ちください」 君の目的は生き延び、月に生きる人間として王家の血を守ることである。 ハカセが君の教育係をする中で故郷の話をよくしてくれた為、君は「二ホン」という平和な国と覚醒世界の事物についての知識がある。周りから浮いた格好をしているとショクシツを受けるらしい。魔法陣で転移された先はショッピングモールの広場だった。テロリストの拘束を運良く免れた君だが、臣下の迎えを待つためにショクシツ連行もテロ拘束もされるわけにはいかない。故に、君は絶対に君の正体を自ら口にしてはいけない。君の表向きの姿は「見るからに変わった服装の一般客」だ。 ≪職業技能≫ 図書館・値切り・説得・芸術・その他の言語(日本語)・レイピア(初期10%)・オカルト・隠れる ≪特記≫ 『クトゥルフ神話技能』+20%、機械系技能・科学系技能・歴史系技能の初期値が全て1。 また、護身用としてAF『月の石』を持たされている。これには魔術を反転する力が込められている。使い時はKPが指示する。

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