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一人称：ぼく 闇医者か宝石バイヤーになる ◻︎特徴表 ・4-9 暗黒の祖先(D)　10 　邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 　1D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。⇨20 ・5-1 動物に好かれる 　独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 一人称：ぼく みんなには略してリコルと呼んでもらってる。 今年度からアポカリプス大天使養成学校に入学する天使。 ぼやっとしている事が多い不思議ちゃん。 医学書を読んだり鉱石を見たりするのが好き。 ◻︎名前の由来 伊　Ricòrdo (リコルド) / 思い出、記憶 　　→ アントニオ・デル・ポッライオーロの『大天使ラファエルとトビアス』に 　　　 トビアスの左手の掌の中に「リコルド」（ricordo）と記されている所から抽出 　　　　(wikipedia) 伊　Nero(ネーロ) / 黒 --------------------------------------------------------------------------- ◻︎現世 南の国出身。鉱石や医療に関して秀でた部分があった。 探索者はシナリオ開始前に 1d12 を振り、出た目の数 d3 の分だけ SAN を減少させておくこと。→ 1d12-10 10d3-19 --------------------------------------------------------------------------- ◻︎死亡if こちらの If については現代を舞台に設定すること。 紫瑞 晶(しみず あきら) 享年25 日本 父が博物館の学芸員で鉱物に触れる機会が多く自然と好きになる。 母は早死にだったので父が出先の間は叔母の家に預けられていた。 欲しい鉱石が家の近くの洞窟でも採取できると気付き、父も出張でいなかったため 待ちきれず留守番電話を一つ残して準備も不十分なまま洞窟に潜っていった。 その日は午後に大雨が来る日だった。 洞窟の奥で洪水に気付いたが、すでに退避するには遅く溺れて意識をなくす。 数時間後に電話に気付いた父が通報し、救助され命は助かった。しかし意識不明のまま十数年病院生活を過ごす事になる。 この時ずっと晶自体には意識があり、見舞いにくる父や医者たちに必死に心の中で話しかけていたが当然返事が返ってくる事はなく 次第に死にたいと願うようになる。そこでさらに数年が経ち、父は延命装置を外すことを決めた。 -- 十数年大好きであった鉱石や医学の本にまったく触れる事も見る事もできず死んだ体の中で 心もまた衰弱していき死んでしまった。というのに変更しました！ --------------------------------------------------------------------------- HOⅢ-｢天秤は並行｣ あなたはラファエル寮に属することになる天使だ。 特記:医学に+40 の補正 「君はただ清くあれ。 　盲目白痴の黒であれ。 　何より純で歪な色を振りかざすのだ」 --------------------------------------------------------------------------- 「天使たちの黙示録」HOⅢ-｢天秤は並行｣ / END1-a:おめでとう、不幸があなたを待っています 💠同卓PC ・アスティ　https://docs.google.com/spreadsheets/d/1k9EgSRlAyfHwHgrkpwc3XY09F_jCtwdslsei35dCH1M/edit#gid=284262320 ・コルネ　　https://charasheet.vampire-blood.net/5011490 ・レグナ　　https://charasheet.vampire-blood.net/5011490

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