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✴︎BARABARADICAL ✴︎日程 3/16（土）13:00〜 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ✴︎技能 ◾️職業技能 （2015）自宅警備員 隠れる、聞き耳、コンピューター、忍び歩き、図書館 ＋個人的な関心の技能3つ（目星、ナイフ、心理学） ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ✴︎HO 【共通HO】 同じ家で生まれ育った兄弟。 血のつながりはあってもなくてもかまわない。 あなた方の両親はろくでもない人間で、毒親と呼ばれるような親だ。 シナリオの前提として探索者は証拠隠滅のために両親の遺体を埋めようと思う人物でなくてはならない。 HO2「弟/妹」 　　　　毒親に耐えかねて殺害してしまった。 　　　　数年ぶりに＜HO1＞に電話をかけ両親の遺体の隠ぺいを頼み協力させた。 　　　　幸せになりたいと思っている。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 【秘匿】 ネタバレあり ↓ HO2 -Abel- 【秘密】 あなたは一部の記憶を失っている。 自分の名前、家族、どんな性格だったかはぼんやりと思い出せるがまったく自覚ができない。 どこか他人事でまるで映画を見ているような感覚だ。 記憶がここ数日分抜け落ちていて、気が付けば目の前には両親の遺体が転がっていて自身は手に凶器を持っていた。 その光景を見て自分が両親を殺したということは明白だ。一概にいい両親とはいえない両親だったがそれでも親であり、人間なのだ。 このままにしておけば遺体が発見されてあなたは捕まるだろう。 捕まるという恐怖か、殺した動揺からか気が付けば＜HO1＞に電話をかけて助けを求めていた。 【自分の事】 あなたは幼いころからひどく体が弱い、最初はそんなことはなかったがある日を境に体が弱まった。 病院で検査をしても特に問題は発見されず病名はわかっていない。 今現在あなたは家の近くに住む年の離れた人と交際している。いわゆる不倫関係で人に公にできない関係である。 交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わないが具体的にどのような人物であったかは思い出せない。 また、あなたは両親に非常にかわいがられた。異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していいが、両親はあなたを深く愛していただろう。 --------------------------------------- ✴︎プロフィール ▪️名前：絹更月　宙（きさらぎ　ひろし） ▪️年齢：18歳 ▪️誕生日 :2月18日 ▪️性別:男 ▪️一人称：僕 ▪️二人称：貴方、君 ▪️性格:両親の過干渉のせいで、自信がなく優柔不断。 人に嫌われたく無い、平穏に過ごしたい故に人の顔色を伺ってしまう癖がある。 ▪️設定 両親には深く愛されていたと思う。 『あなたのために言ってるのよ？』 『どうしていうこと聞けないの？』 『あなたのことが心配なのよ』 それが両親の口癖だった。 好きなことを否定されて、挑戦しようとするたびに邪魔をしてきて、決定権は常に両親だった。 ただ、その愛が重く息苦しく、しんどかった。 体が弱くなるにつれて自宅に引き篭もることが多くなり、いつか死んでしまうのではないか…と不安と恐怖で外に出るのも億劫になっていた。 大事にされるほど自分にはそんな価値があるのか、家族に罪悪感を抱き、他人よりも自分を疑う癖がついてしまった。 兄のことは尊敬し、何よりも大好きだった。 辛いこともあるけど兄がいるなら、それでも幸せだった。 しかし兄は家を出て行ってしまった。 きっと兄からしたら僕なんて連れ出す価値なんて無い人間だったんだろう。 それが憎くて自分1人だけ幸せになっていこうとする兄を許せなかった。 どんなに恨みつらみ言ったところで、嫌いになることはできなかった。 兄は自分にとってはかけがえの無い存在で、大好きだったから。 いつか僕を迎いに来てくれるんじゃ無いかと期待を捨て切ることが出来なかった。 不倫は悪いとは思っているが、そこだけが自分らしく居られる居場所だった。相手には安心感を抱いていた。 あんなに安心感を抱いている人なのに、なんで具体的覚えていないのはなんでだろうか…。 ぼんやりとして未だに両親を殺したことは夢なんじゃないかと疑っている。 何が本当なのか信じられなくて、数年ぶりに兄に電話を掛けた。 きっと兄なら助けてくれるのではないかと何処かで思ったから。 兄ちゃん…こんな駄目な弟でごめんね。 でもこんな人生で終わりたくないよ。 俺だって幸せになりたいよ。 …だから助けて。 ---------------------------------------

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