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『ビスポークランドでなにがあったか？』HO2:伊国テーラーで作成。 ■特徴表 ・5-9＜ド根性＞…抵抗表を使用したロールで成功範囲に＋5%。 Felice・Angelo 私　君 6666FF ------------------------------------------------------------------------------------- ■探索者の作成方法 職業ポイント：［EDU×20］ 職業技能：言いくるめまたは説得、芸術または製作（任意）、心理学、値切り、変装、目星 ＋個人的な関心の技能2つ 　　―　・＜聞き耳＞…流行の最先端の発信元は大概が人の口からであると思っているため。 　　　∟・＜ほかの言語(英語)＞…まあいるよね、生地やらの交渉とか。世界規模スタンダード言語なので。 特記：流行に敏感。 　　　相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。  必須条件： ・特徴表を使用する場合一つまでとすること。 ・POW・DEXが10以上であること。 ・〈芸術（任意）〉〈制作（任意）〉などのスーツに関する服飾系技能のいずれか一つが80%以上であること。 ------------------------------------------------------------------------------------- イタリア生まれイタリア育ちの女性。 男女関係なく口説く…というか本人は口説いている自覚がなく、 ただ美しいと思った物気に入った物を手放しで称賛する癖があるからである。 職業柄内外問わず美意識が高く、また努力や技術といったものへ敬意を払う所があるからこそのこの性質。 身振り手振りが大げさで芝居がかっているようにも見える時も。 …ということもあり彼女に慣れていない人からすると人タラシの手が早い浮気性な人物に見えるだろう。 慣れている人からすればまた始まったよ…で済むので友人などには首根っこを引っ掴まれてブレーキをかけられていることも多々。 性格としては人見知りのひの字もない。コミュ強。 グイグイいくことがすべてではないことは分かっているために退きどころはわかっている　はず。 イタリア男っぽい余裕ある大人の女性を目指したい(PLが) 口が上手く褒め上手の駆け引き上手。 イタリアンスタイルのスーツを得意かつ至高として考え仕立てるテーラー。 その腕は確かなため街角で小さな仕立て屋を構えているがフルオーダーの予約制かつ 生地の仕入れや採寸などをほぼ自らで行うこぢんまり直営スタイルであるので留守にしていることが多い。 他のスタイルへの考え方としては 『別に下げはしないけど機能性とオシャレの両立されたイタリアンスタイルってすごいよね』 であるので張り合われる分にはうんうん君はそうなんだろうね！で済むけど こちらを下げられるとちょっとムッとする。その言葉、私の前で言う意味ある？ ------------------------------------------------------------------------------------- 以下秘匿関連 ------------------------------------------------------------------------------------- その実、三大イタリアンマフィアの内の一つ 「Sartoria(サルトリア)」ファミリーの一員であり、その専属テーラーである。 仕立ての技術と拳銃の腕を評価されボス直属の部下として所属。 自らの腕を評価してもらえることは嬉しく、文字通り順風満帆であったのだが ボスがマルクスという人物のブランドで仕立てたらしい服を手に入れて以来随分と機嫌がいいことから 眉を顰めている。確かにすばらしいものなのだろうけど…！ 一目見たい、吸収できるものはしたいしボスの視線を独占したい！の気持ちで悶々としていたところに ボスより言い渡されたのが「"至高の一着"の技術を盗んでこい」であった。 マルクスに乗り換える訳でもなく、自分に直々に言ってくるということはこれ幸い、好機とばかりに食い気味で了承した。 ボスは他ならぬ自分に、マルクスの技術を吸収してより最高のスーツを仕立てるようになれと言ってくれているのだと解釈しやる気に燃えている。 また別ファミリーの娘であるディアーナに惹かれており、単純明快に言うと一目ぼれである。 きっかけは見目であるのだが、何度もお忍びで連絡を取り食事に誘い口説いているうちに人柄にも惹かれて行った。 いつも良い所で躱されてしまう、宙を舞う花びらのような仕草が尚更そそる。 性別だなんて関係ない、同性としても人間としても君に恋してしまったのだ。 …しかしそんな彼女もかのテーラー・マルクスにお熱なのだとかで、こちらに関しては『妬いている』が当てはまる。 Mi manca il tuo sorriso e mi mancano i tuoi occhi meravigliosi. I tuoi occhi, tuo sorriso, la tua risata, il tuo sguardo quando parli con me: tutto mi fa venir voglia di te! 以上のことから普段以上のやる気を持ってビスポークランドに降り立ったわけである。 -------------------------------------------------------------------------------------

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