タグ： ピリオド・アズール HO2

――――――――――――――――― □公開CS ▽台詞 「桟敷残雪。学芸員だ。他に伝えることあるか？」 「面倒臭いな……」 ▽設定 美術館で学芸員を務めている男性。 常に気怠げな雰囲気で、死んだ魚の目をしている。 性格は淡々としており自己中心的。 効率主義の面倒臭がり屋で、自分自身が良ければ他はどうでも良いと思っている。 そのため人付き合いにも積極的でなく、他の学芸員とは深い関わりを持っていない。もちろん友達もいない。 ただし自分が興味を持ったことには没頭する方で、美術そのものに対しては真摯。自分で作ることはないものの、館内全ての彫刻作品を把握し、それらを愛している。 ――――――――――――――――― ‪■秘匿CS ▼秘匿台詞 「本物は俺が愛せればいいんだ、見抜けない方が悪い」 ▼秘匿設定 美術商として贋作を本物と偽って売っている。 それに関する罪悪感や自責の念は一切なく、ただただ見抜けない方が悪いと思っている。 売買を了承した時の記憶は朧気だが、自分なら頷くだろうと思って特に気にしていない。心の底から自己中心的な人物。 また自身が気に入ったものに関しては執念深い面があり、過去に心を奪われた作品を探している。 その入れ込みようは普段の彼からすれば考えられないほどで、休日はあの作品が何処かにないか探し回っている。そのため案外外に出ている。 ――――――――――――――――― □備考 ・職業ベース 古物研究家 自分で作品は作りません ・カラーコード#006A6C ――――――――――――――――― ■秘匿HO HO2　美術商 貴方はこの美術館の「美術商」の顔も隠れ持つ。しかしただの美術商ではなく、貴方は贋作を本物と偽って顧客に売り、美術館の利益を上げている。そして過去に見惚れた1つの作品を未だ探し求めている。 ▼学芸員として 館内の彫刻作品は様々であり、その中でも「神の間」という展示スペースの彫刻作品の管理には気を付けている。ある時はごっそりなくなり、ある時は不自然に増えある時は姿形が変わっているのを確認している。原因は謎である。 ▼美術商として ここで勤務するにあたって、美術館のオーナーから提案された。主にどこからか仕入れてくる贋作を必要な顧客に売るという内容の業務だ。贋作の種類は絵画が多く、どれも完成度が高く本物と見分けがつかない。この行為についての感情は自由に決めていい。が、貴方はオーナーからこれを提案された当時、確かに自ら了承した。その理由は朧気で覚えていない。 ▼見惚れた作品について 数年前、小さな個展に気まぐれに足を運んだ際、そこで見た1つの作品に貴方の心は奪われた。(作品詳細は後ほど開示) その個展は終了してしまい、以降作品を再度見ることは叶っていない。叶うならばあの作品をもう一度目にしたいと今も強く願っている。 ▼PC作成に当たって ・美/芸大の出身は問わないが、学芸員資格を取得しており、ある程度の美術知識技能を取得していることを絶対条件とする。 ・古物研究科で取った場合、【制作[任意]】になる。他職業でも同様。 ・値切り技能に+30の補正値を取得。 ▼HO1に関して 同じ学芸員である。貴方と同期だ。しかし彼はたまに長期間姿を見せない時がある。周りに聞いても誰も特に何も知らなそうだ。

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