タグ： 救世主HO1

※６版職業「陸上自衛隊員」ベースで技能取得しています。 職業技能：応急手当、回避、隠れる、サバイバル（山、砂漠）、任意の近接戦技能、任意の火器技能 ＋次の技能から２つ選択：機械修理、忍び歩き、水泳、登攀、ほかの言語、パラシュート、重機械操作、砲 ▶パーソナル ・三弦木 蒼真（みつるぎ そうま） ・一人称：おれ ・二人称：おまえ、きみ ・血液型：A型 ・誕生日：7月13日 ・呼ばれ方：三弦木、蒼真、ソーマ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶一言人物像 マイペース、のんびり屋、温厚、独特な雰囲気がある、喧嘩が強い、意外と正義感も強い、仲間想い ▶人物詳細 機械警備機動隊（アル〇ック）に所属する社会人。HO2、HO3、霧島とは学生時代（小学校）からの幼馴染み。 性格は温厚で非常にマイペース。独特な雰囲気があり、他を寄せ付けないオーラのようなものがあるが、本人は全く気にしていないしそんなオーラを出しているつもりもない。 腕っ節が強く力もあるため何故か喧嘩が強い。不良でもないのに学生時代は不良に絡まれまくっていた（全戦全勝）。腕相撲も負けたことがない。 喧嘩が無駄に強かったため校内では勝手に「狂犬」や「青鬼」といったあだ名を付けられていたが、本人は認知していない。そもそも興味がない。（幼馴染みたちはそのあだ名を知っている） 「だよね～」「そうだね～」というように、語尾が若干伸びる。 彼女持ち。大学時代から付き合い始め、かれこれ５年以上付き合っているので少し結婚も視野に入れて考え中。意外と一途で浮気せずしっかり守ってくれる。束縛はしないタイプ。 HO2、HO3、霧島のことは大事な友人・親友と思っており、大学はそれぞれ違う進路になったが今でも交流がある。幼馴染みたちとは学生時代毎日のように遊んでいた。 ▷「玉手箱」について 気にしないようにしているが、実は非常に気にしている。若気の至りだったとはいえ、あの箱は一体何だったのだろうか。 今でもその謎が知りたくて、自分で調べてみたりもした。何もなければそれはそれでいいのだが・・・。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶その他 ・癖　　　｜彼女とのLINEチェック ・住まい　｜日本 ・好き　　｜友達（幼馴染み）、家族、動物、肉、プロテイン ・嫌い　　｜勉強、野菜（特にきゅうりとナス） ・喫煙　　｜しない ・飲酒　　｜する（かなり強い） ・利き手　｜左利き ・家族　　｜父、母、フクロモモンガ♀のももちゃん、シマリス♂のシマさん ・カラー　｜#192F60 ・誕生花　｜グラジオラス：密会・用心・思い出・忘却・勝利 ・誕生石　｜クリソベリル結晶：ロマンチックなシグナル ・誕生色　｜紺青（#192F60）：自尊心・滅私奉公・直観力、不幸な人を見過ごせない慈悲深い人 ・誕生星　｜シグマ･プピス：夢に向かって歩く優しさ ・誕生酒　｜イソシギ：落ち着きのない気持ち ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▼公開HO ■【共通 HO】 本シナリオにおける HO は秘匿をする必要がなく、言うなれば其々の PC における事前取得情報だ。 よって公開のタイミングは PL や KP の任意である。 探索者達は現在 20 代以降であり(大学在学中ないし卒業後就職済み)、小学校からの幼馴染であった。 幼馴染の関係が現在まで続いているかは自由だ。 また探索者達にはもうひとり、親しかった友人がいる。 彼の名前を『霧島漣（きりしま れん）』という。 ▼秘匿 【HO1 真理への背教】 あなたにはとある記憶がある。 それは、物心がつく幼い頃のものだ。 何処か自然が豊かな公園に、あなた方幼馴染達はいた。 小学校卒業となり、これがいつもの幼馴染達のメンバーが揃う最後の集まりであった。 誰かが、木で出来た箱を地面から掘り起こし、持ってきたのを覚えている。 子供らしい冒険心のような物がくすぐられ、箱を開いたのはあなただった。 ＿＿＿灰色の煙が、忽ちと箱から立ち昇る。 瞬間、強烈な眩暈が視界を揺らし、貴方は意識を失った。 午後六時を表す放送で、目が覚めた。外は既に茜色に染まっていた。 あなただけが一際の恐怖を覚えていて、「玉手箱」の様なそれを地面に埋め直した。 そうして幼馴染達は帰路についた。 この記憶が、現在のあなたにどれだけの影響を与えたかは自由だ。 だが、今も頭の片隅にこびりつく、一つの思い出に他ならなかった。

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