タグ： かぼすお嬢。 白猫Alfons君

--------HO大まか設定-------- K2の相棒。 学生時代に彼と出会い、共に研鑽してきた。 時に同じ目標を目指す相棒であり、時にどちらが登頂できるかを競うライバルでもあり… 彼の成し遂げた偉業の数々に対し、相棒として誇りを感じている。 しかし自分が成しえなかったことを遂げていく彼に同じだけの劣等感も感じている。 彼からザイルパートナーに選ばれた栄誉に恥じぬよう、 今回の登山に挑むのであった。 「ミッション：今回の登山隊で登頂者を出す」 --------技能降-------- ・無茶する相棒のため、自分を守るため、死ぬ気で身に着けた 【応急手当】 ・参考資料として本を読む意識を付けるようになった。 【図書館】【地質学】 ・ケヴィンとは皮肉や冗談などを言える仲【英語】 ・趣味と経験が高じて技術が身についた。 【キック】【追跡】【登攀】【跳躍】【ナビゲート】【聞き耳】【目星】 ・年齢と職業ゆえにある程度周りからの信頼もある。【信用】 --------名前設定-------- 美浦一輝（みうらかずあき） 美浦⇒日本の有名な登山家から 一輝⇒「競争力」「協調性」 生き生きとして明るい様子。注目を集めるほど、優れた、立派な様子 愛称：カズ(名前の略称)、ルーカス(ラテン語で光)、ルカ(ルーカスの略称) --------詳細設定-------- 一人称：僕 二人称：キミ 山登りが趣味の祖父に連れられ、幼いころより登山の経験がある。 中学1年で祖父と富士山登頂成功。 より一層【登山家】への思いを大きくしていく。 高校の時にイギリスへ 初めは慣れない海外に戸惑うも、 近所の同級生であるケヴィンの趣味が【登山】であったため意気投合。 学校で登山の計画を立て、休みの日に登山を決行する、 という具合に【登山愛】が強い。 大学も同じようにイギリスで共に山岳部に入り、より大型の登山に挑戦。 しかし知識がついてくると一人で登山をしだすケヴィンに、 少しだけ置いて行かれたようで焦っていく。 大学卒業後はエベレスト登頂等、数々の偉業を成し遂げるも それを追い抜くように記録を生み出していくケヴィンに少しだけ劣等感を感じる。 大人になってからは一度日本に戻り、 スポンサーの力を借りながら様々な山に挑戦している。 少しだけ距離を置いたことで気持ちに余裕が出て、 今では彼のことを誇りに思い、大型の登山挑戦には進んで協力するし 同時期に同レベルの山への挑戦が決まればどちらが成し遂げて帰ってくるかを競う仲。 よきライバルでよき相棒でよき親友。 最近体力の衰えを感じ『そろそろ引退か…』 と考えていたところに狂気山脈の話題が降ってくる。 「行くべきか、最後のチャンスをつかむべきか」 悩んでいたところにケヴィンから「ザイルパートナー」として誘われる。 悩んでいたことを笑い飛ばすかのように自分を選ぶ彼 彼の信頼に報いるために、狂気山脈に赴く 「ミッション：今回の登山隊でケヴィンを登頂者にする」 大学卒業した23で見合い 「悪いが山以上に魅力を感じるものがなにもない」 と本人に言い、それでもいいからとその時の女性と結婚 24,26で子供をこさえ その間もケヴィンに負けないように、と自身の記録を作っている。 あまり家に居ないため、子供との関係はあまりよくない 二人の子供が一人立ちしたのち48で熟年離婚 別段喧嘩をしていたわけでもないため円満に終わる いい夫ではない、いい父親ではない、 それでも愛情はあった。 山へ向けていないときは きちんと妻と子供に愛情を注ぎ、名いっぱい愛した。 山に情熱を注いで それ以外も人並みに努力しようとしたが 不器用に終わった男 「キミはいつも僕より先に行ってしまうんだね。」 「キミの命は僕が預かろう。だから僕の命は任せたよ”ケニー”」 「今回は若い子が多いですね。結構結構。この業界の未来も明るい。」

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