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【辜月のN(こげつのえぬ)】 　HO『禍』 ========== ▼職業：大学生(宗教学) <職業ベース：宗教家> 職業技能P=[EDU*20] 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 　　　　　+次の技能から1つ選択：言いくるめ、信用、他の言語(漢文、梵語、ラテン語など) 職業特記：支援者に対する<信用>に+10%のボーナス。 <特徴表> 1.7-勉強家 　　あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。 　 また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 2.2-影が薄い 　　生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼山吹 秋(ヤマブキ-シュウ) 至って普通のちょっと器用な男子大学生。 人当たりがよく交友関係も広い方。知らない知識を取り入れるのが好きな為、勉強好き。 成績も良い方だが、いい意味で目立たない...というよりわざと目立たないように振る舞って過ごしている節がある。 大体の人からの評価は『いい奴(いい人)』。逆にいうとそれ以上にもそれ以下にもなり辛い。 自らの知らないことを知ることが好きなので小説本を読んだりするのが趣味。というより本を読むのが好き。 その為基本的には何かしらの本を持ち歩いている。 割と分野や種類を問わずに読むタイプなので結構幅広いジャンルの本を読んでいる。持ち歩いているのは小説本が多い(手軽に読めるため)。 大学でよくいる場所は学生ラウンジや図書館。大体本を読んでいる。 セリフイメージ 「ん？どうかした？」 「ああ、それはね...〜で...これがこう、かな？」 「どうだろ、わかりそう？...ならよかった！」 ========== <一人称とか> ：僕/君/君達 (丁寧めな時は貴方/貴方達) <花ダイス> 16 紫苑（しおん）「遠いあの人を想う」「思い出」「追憶」 心にいるのはいつまでも過去の人。心の大半が過去にひきづられていることだろう。 それは足かせかもしれない。けれど、幸福だと心から貴方は信じている。 <名前> <チャット色：#D51CC5> or <チャット色︰#968ABD(紫苑色)> ========== ・通過シナリオ 【辜月のN】 HO『禍』　2024.02.03 ~ 2024.03.27 生還(HO:禍_生還、HO:箱_ロスト) ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) -🔸{フェティッシュ}：2024.03.27~ 5ヶ月(5卓) ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) 　 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝⚠️以下【辜月のN】 HO『禍』 HO内容注意⚠️＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ==================== ============= ======== ━━━ 初めは、ただの『興味』だった。 人との関わりは当たり障りなく。生きていくのに必要な技術だ。 だから変に『悪い印象を持たれないように』『集団の中で目立つようなことがないように』そうやって過ごしてきた。 悪い印象を持たれると面倒事が増える可能性が高まる。 集団の中で目立ってしまう場合もそうだ。面倒事は避けていきたい。 だからそうやって他人と関わってきた。これまでも、これからも。それは変わらないだろうと思っていた。 それが変わる契機になったのは、あの日…大学の入学式の前日。『あの夢』を見たからだ。 夢の中で、知らない女の子が横たわっていた。 それだけなら特に気にしなかったかもしれない。 ただ、知らない人を夢に見るなんて妙なこともあるんだな、という位で終わっただろう。 でも、その子は。夢の中で『死んでいた』。 死んでいる人間を見るのは初めてだった。たとえ、それが夢の中の出来事だったとしても。 知らない人間が、夢の中で死んでいる。 それだけでも妙な出来事で、朝起きた瞬間から、自然と印象に残っていた。 そればかりか、その日。大学の入学式。 『夢の中で死んでいた彼女』が。同じ新入生として、『現実に存在していた』。 それは、自らの好奇心を刺激する理由として充分だった。 何故、彼女のことを知らなかったのに自分は彼女の夢を見たのか。 何故、彼女は夢の中で『死んでいた』のか。 何故、夢の中だけの存在だと思っていた『彼女』が、同じ大学に入学する新入生だったのか。 ただただ、彼女に対する興味が尽きなかった。知識欲が刺激された。 だから、声をかけて関わりを持とうとした。自らの知識欲を満たすために、湧き上がる好奇心に従って。 ━━━ 夢の中で見た『彼女』が忘れられない。それだけの理由のために。 この先、それらの『謎』が解明されることがあるのかはわからないけれど。 少なくとも2年間、その興味は尽きることなく己を動かしている。 だから自分は彼女に関わり続けよう、彼女が望むのであれば、そのように振る舞おう。 それが何に繋がるかはわからないけれど。 ただ、自分の『興味』の為に。自分は彼女と関わり続けるのだ。 いつか来るかもしれない、夢で見た『彼女』を忘れ。彼女への興味を失う日までは。 ========== 表面上ではいい人ぶっているが、内心はかなり利己的な人間。 ただ自らにとって面倒が少ないように、生きていくのに支障が少ないように。 そうして他人と関わって生きてきた。 自分にとって大切なのは『当たり障りなく生きること』。 そして、その上で『自分の興味・関心や知識欲を満たすこと』だ。 その為にはいくらでも自身のことを取り繕おう。相手にとって『望まれる』自分として接していよう。 敵は少ない方が良い。だから『そうなるように』自分の事を見せていこう。 自分自身の興味関心が、知識欲が。それっぽっちで満たされるのなら安いものなのだから。 ========== 【辜月のN(こげつのえぬ)】 　HO『禍』 ========== PC1：禍 あなたはPC2の親友だ。 あなたはPC2のことを憎からず思っている。 ========== 開示していい+相談していい部分 あなたたちは大学入学時からの親友だ。 あなたは入学してはじめて声をかけ、その声にこたえてくれたPC2のことを大事に思っている。 あなたたちは二年前に入学したものとする。 また、あなたたちには共通の友人がいる。名前は「二条錦」。 京都生まれ京都育ちの生粋の京都人だ。 ========== 秘匿部分 あなたがPC2に入学式の日声をかけたのは、 入学式の前日にPC2のことを夢に見たからだ。 その夢の内容は以下の通りである。 あなたの前で、PC2が横たわっている。 ぴったりと閉じられた目蓋。ぴくりとも動かない体。 PC2が死んでいることは誰の目にも明らかで―― そう、夢の中でPC2は「死んでいた」 ========== ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝⚠️以下【辜月のN】到達ENDネタバレ⚠️＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ [ END:Neglect ] PC1のみ生還 シナリオクリア　SAN回復1d10 クトゥルフ神話技能　10％ 『名状しがたき黄巽の神の退散』と『燃ゆる翁面の占神との接触』は『基本ルルブP.113「魔術師たちはどうやってそんなことができたか」に記載の「POWあるいは抵抗表で競わなければならないような呪文」が適用されるものとし、該当する呪文に成功した探索者には基本ルルブ記載通りのPOWの上昇チャンスを与えること。(基本ルルブの拡大解釈かつ当シナリオオリジナル処理となります) ※京都の街は崩壊しているため、このシナリオを通過した探索者は京都を舞台としたシナリオに参加することができない。 「崩壊した京都」でもプレイ可能なシナリオ、もしくは改変をそのシナリオの作者やKPが許可する場合のみ参加することができる。 　

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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