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名前:華碧(かすみ) 年齢:22歳 性別:男 職業:フリーター 一人称:僕、他:〜さん 好→HO2、折り紙 カルト教団の信者だった。 信仰心を持ち、神に仕える従者になるべく日々を過ごしていた。 僕にとってはそれを普通の事だと思い、これが幸せなんだと思っていた。 でもある日全てが崩れた。残ったのは不信感と嫌悪感、そして1つの恐怖。 どうにも落ち着けなかった、ただここから逃げたかった。 行くあてもないのに。 ここ以外に僕の居場所なんてないのに。 頼れる人なんていない。 でも逃げないとという気持ちが僕の足をつき動かしていた。 誰でもいいから助けて、心を救って欲しかった。 そんな僕が出会って世話になることになった相田さんには感謝してもしきれない。いつか恩返しがしたいと思ってる。 あの場所から逃げたことは正しい選択だったと思っているけれど、HO2を置いて逃げたことはずっとずっと後悔していた。忘れた日はなかった。 愛する HO2 がいつか怪物に成ってしまうのではないか、教団から一緒に連れ出せばよかったのではないか。できなかったことを今更後悔して懺悔した。夜、窓から外の灯りを見る度、心が傷んだ。 6年も、時間が掛かってしまった。 言葉に出来ないことをしたこともあった。 フリーター、便利な職業。なんでも…出来る。 HO2に父親だと言うつもりは無いし、言えない。どんな顔して言うんだ。言ったところで…言って悲しませ傷つけ失望させてしまうほうが怖い。 ……そんな気持ちはあれど、僕は自分が傷つきたくないから、言わないんだ。 HO2そんな目を向けられるのが1番苦しいから。 何時までもずるい僕を、許さないで欲しい。 癖→考えたい時に折り紙を折るくせがある HO2に対して 無償の愛。自分がどんな目にあってもいいから守りたい存在。 NPC結愛に対して 好きだった。今はよくわからない。情はある……はず。 職業ベース:暴力団組員 職業技能：言いくるめ、隠す、芸術（刺青彫り、イカサマ）、心理学、値切り、目星 ＋次の技能から２つ選択：隠れる、こぶし/パンチ、キック、組みつき、武道（任意）、日本刀、ナイフ、拳銃

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