タグ： 探偵のいない殺人事件

和服系ダウナー刀剣陰陽少女。いつも眠たげで言葉数が少なく、極度の冷え性故に万年マフラーを巻いている。現在大学生の傍ら探偵事務所にてバイトとして探偵助手(戦闘要員)として社会べんきょーちゅー。 やる気や熱意という言葉とは無縁で、基本面倒くさいことはやらない。言葉数が少ないのも会話が面倒くさいと言う理由から。 家の影響で基本和服。本人曰く肌触りが良くてあったかいとのこと。 家が古い陰陽師の家系でその直系に当たり、幽霊やら妖怪やらが普通に見える。そこで陰陽師(自称)として探偵助手の傍ら霊退治などで小遣いを稼いでいる。けれどやってることはそれっぽいことなだけで基本テキトー。マジでヤバめな妖怪とか幽霊が出たら本気出す(本気＝刀ブンブン)。 家に代々伝わる妖殺しの刀『異絶』を持ってるが、はっきり言って刃紋がきれいで切れ味がすごいだけで妖殺しの力なんて籠ってない。けど本人は気に入ってるので基本携帯してる。職質が怖いので、袋に模造刀を入れて居合道をやってるとごまかし、木刀に見せかけて仕込み刀として持ち歩いてる。普通に銃刀法違反。『異絶』にはお札(テキトーに筆で書いたそれっぽいやつ)を山のように張り付けて、霊退治などに説得力を持たせてる。目下悩みは張りすぎたお札のせいで刀が抜きにくくなったこと。

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