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◆青蒼 碧（せいそう せき） app:14/siz:13 職業:猟犬部隊 ◆性格 綺麗なものが好きな女の子。 "女の子"を閉じ込めたような、強くて脆い女の子。 愛されて育った、幸せな女の子。 青い宝石があしらわれたブレスレットを常につけている。 何事もまんべんなく熟し、悠然としている。 自分が前に出るよりも、サポートに回ることが多い。 「わたしにできることは少ないけれど、何かあれば頼ってね」 「あなたを労おうと思って、こっそり琥珀糖を持ってきたの。どうぞ食べて。みんなには内緒よ」 「わたしはいつだって今が一番幸せよ」 ◇ 一人称:わたし ほか:あなた、○○さん 好き:オルガン（ピアノ）、綺麗なもの、女の子、琥珀糖、ハーブティー 嫌い:春風皐月、ガム、科学が介入した食べ物、体調不良、大人 苦手:人間の欲が絡みついたもの ◆性格裏面 昔から、人の視線が嫌いだった。 他人よりほんの少し目立つ子供だった。 他人よりほんの少し眉目秀麗だった。 そんなたった運任せのパーツ配置だけなのに、こんなにも簡単に人間は目に乗せる感情をころころ変える。 そんな目で見ないで。その視線、気分が悪いの。 大人も嫌い。 視線から漂うのは、芳ばしい、わたしたちよりずうっと煮つめた欲の匂い。 知ってるのよ、都合が悪くなると怒鳴るんでしょう。ママみたいに。 都合良く利用する気なんでしょう。若い時のママにそっくりと言ってわたしを犯すパパみたいに。 ああ、でも、あなたは違う。 ひと目見た時から、春風からはそんなもの一切感じられなかった。 誰よりずうっと澄んでいて、綺麗な女の子。 でも、そんなあなたを見るわたしの目は、 誰よりもわたしの嫌いな"欲"に塗れている。 「だから嫌いなの、あなたのこと。」 「だからこそいっとう好きなのよ、あなたのこと。」 「わかってくれる？」 * 度を越えて甘やかされて育ったため、特権的な態度を取る。 いつだって自分が正しいと思っているし、自分が気に入らないものは全て皆も気に入らないべきであると思っている。 自尊心が低く、故に誰よりも貪欲。 それが自分の一番嫌いなものであるはずなのに、自分は正しいから、そのすくすくと育てられてしまった固定概念に遮られ、自身の本質に気付くことができない。 ◆名前由来 めっちゃあおい ◆イメソン 心中デイト/女王蜂 CRY/女王蜂 ーーーー以下、秘匿原文ーーーー 【共通HO】 貴方達は群青機関(ぐんじょうきかん、テウメッサ)を狩る猟犬部隊(りょうけんぶたい、ライラプス)に所属している。貴方達の目的は群青機関を暗殺することだ。 職業技能(オリジナル):ナイフ、目星、聞き耳、図書館、追跡、説得 +ふさわしいと思う技能2つ まで HO1:【慈愛】に満ちている。 貴女はルームメイトである春風皐月と連星の契を結んでいる。 貴女は春風が群青機関であることを知っている。しかし彼女は時間遡行のせいか記憶を失って いるようだった。そして、それが本当かどうか調べている間に貴女は彼女に好意を抱き、また彼 女も貴女を愛していることに気づいてしまった。許されないことだと分かりながらも貴女は春風と 恋人になった。 このことが他の猟犬部隊に知られれば未来へ強制返還か、最悪の場合はその場でその場で処 分されるだろう。 貴女の目的は【春風が群青機関であることを隠し通すこと】だ。 また、貴女の大切な人は猟犬部隊の本部に保護という名目で捕らえられている。 春風からもらった青い宝石があしらわれたアクセサリーをつけている。

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