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綾小路 誉(あやのこうじ・ほまれ)
ID:5117917
MD:c2dac05d40a285a2cca99565f4af68a9
綾小路 誉(あやのこうじ・ほまれ)
タグ:
#探偵方程式
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
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初期
SAN
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
▽シートデータ ・ステータス 入れ替え:- 振り直し:POW11(スタート)→8→13→17 特徴表 :【1-5:天才】INT+1。 【2-3:親の七光り】信用+20% ベース :私立探偵【DEX*10+EDU*10】/法学部 (言いくるめ、鍵開け、心理学、追跡、図書館、法律、目星、聞き耳、こぶし) →言いくるめ、追跡、こぶし削除 特記 :隠密行動が得意。隠れるに+10%のボーナス ・探索者作成ルール (シナリオから指定があれば) ===以下詳細=== ▽3行設定(秘匿なし) 天性の才能を持った名探偵。だが、高校生の頃からコツコツ人脈を集めた努力家。 官僚一家「綾小路家」の養子。縁は切ってないが、向こうからは優しくされていない。気にしていない。 助手を強く信用している。アイスコーヒーが好物。名探偵コナンがすき。 ▼設定(詳細) 平々凡々な家に生まれた。 ということは、幸せであったということだ。 大した怪我もない。病にうなされることも、喧嘩も、そして、大きな事件もそこにはない。 志津一家は物語になるほどの家ではなかった。が、どれだけその生活が豊かだったことか。 スポットライトを浴びるということは、悲劇に見舞われると同義なのか。 物心がつき、自分には父親が居ないことを知った。 母一人を置いて出ていったわけではない。病気で亡くなったそうだ。 誉は一度も会えなかったが、写真の父は自信に満ちた、堂々とした人だった。 生活は苦しくなかった。聡明な母は食べていくだけの術を身に着けていたし、倹約上手だった。 だったのに。誉が4つの頃、母は亡くなった。やはり父と同じく病気によるものだった。 神罰なんかではない。偶然なんかではない。物事には揺るぎない事実があり、反することはない。 つまりは短命の家系だったのだ。どちらとも。運悪く。事件とは意外と「そういうもの」なのだ。 その事実に気づき泣くのを止めたのは2ヶ月後のことだった。 世間から見ても、金銭的に見ても(寧ろ挙げた2つくらいしか当てはまらないが)悲劇と言えるだろう。 そう勝手に言いたい連中がいるのだから、そういう事になってしまう。 全員と討論して黙らせるのは骨が折れるし時間が無駄だから。付き合う必要はない。 誉はすぐに施設に入れられた。特に不自由はない…訳では無いが、悪意を持って触れ合われたことはなかった。 大人も、子供だからと見下してかかる人間はおらず、快適だった。 誉が語った子供だましの理論(本人曰く)や杜撰な推理(本人曰く)にすら仰天してくれるなんて親切だ。 6つになったばかりの頃。来年から小学生にあがると言われた。 当時は子供らしく、期待に胸いっぱいだった。少年探偵団を結成するならいつがいいか、と心躍らせていた。 だというのに、不躾な連中が訪ねてきて予定が大幅に崩れた。 名を知らぬ者は笑われてしまうような、名門一家、綾小路家が養子を探しに来たのだという。 一族はほぼ官僚となり活躍している。そうでない親族も、警察官として働く健気な市民の味方らしい。 目当てはついているようだった。志津 誉ただ一人を見ていた。 奴らは天才だなんて看板ばかりを見て、買い物をしに来たような顔で誉を見た。 腹黒さを隠すのが上手なようだったが、幼い目で見ても芝居がかった善人の真似事は反吐が出た。 だが、職員や友人は誉を祝福した。ここで自分が断ればどうなるか、どんな顔をさせてしまうか理解している。 「これから、よろしくお願いします」と返事をした。お互い、外交官のような笑顔だった。 どうしてこんな真似をしたのかと言うと、綾小路家にもそれはそれは泣けてしまう悲劇があった。 男児が生まれないのだという。 諦め、ヒステリックに養子探しをするには気が早いような気がするが、親族からの圧力がそうさせるのだと想像した。 誉は綾小路家が期待する以上の成績、功績を残した。大好きな漫画は買ってもらえなかったが。 贅沢と優雅に満ちた生活。毎日が非日常で、つまらない。 この家ではくだらない出来事が大事件に発展する。爆発物と同居しているような、スリル溢れる生活。 非情に退屈だった。危険とは、事件とは自分の手で探すか、信頼と引き換えに招かれるものでなければならない。 お膳立てされた、着飾ってやってきた難問は魅力的ではないのだ。答えもセットと決まっているのだから。 要約すれば、刺激的な割にやっていいことが限られすぎ。自由がない。面白くない! 来るまでにわかっていたことだ。お父様とお母様の前くらいでは仲の良い義理の家族を演じよう。 と、思っていたのだが。2年後に弟━━と言っても実の兄弟ではないが、綾小路の血を引く男が生まれた。 誉はある種、有名人だった。話題性のある人間だ。突然の養子、小学生とは思えぬ頭脳。 使い捨てれば評判が犠牲になる。残念でした。 綾小路家は仕方なくだか、利用価値があると判断したかは分からないが、誉を置くことにした。 義理の家族は弟を甘やかした。それはそうだ。微塵も気にしていないし、思い出さなければ忘れている程どうでもいい。 役目を果たした人間だという事実はわきまえている。食事だって言われずとも別にとる。 そこまでしても、持て囃す世間を弟は恨んだ。ちょっと面白かった。弟をつつくのは趣味かもしれない。 弟はしつこく嫌がらせをしてきた。しつこいので回避し続けたが、30回に1回くらいは成功させてやった。 そうしてやると満足して、散々罵詈雑言を吐いた後、立ち去る。単純でちょっと愛らしい。 誉にとって害にもならないので、大人になっても放置した。 指摘されないという事はある種、どんな凶器よりも恐ろしいかもしれない。そのまま大人になってしまうのだから。 中学受験で入った学校も、高校からは自由で平凡な学校に入ることにした。 半ば放任された身だ。「本人の意志を尊重」なんて言えば、報道陣も表向きは頷くしかない。 憶測でなんとでも書ける。が、何度も言うが構うだけ時間が勿体ない。 高校時代の青春は、3年という消費期限がついているのだから。延長はできるだろうが。 めいいっぱい遊ぶが吉だ。この頃から、誉は将来探偵になる目標を立てていた。 始めたのが高校生探偵。憧れが半分、人脈づくりが半分。 「探偵」と名乗っておけば、ズカズカと事件現場に介入しても許される風潮を利用した。 ただし実力が伴っていなければ、いくら綾小路の名を利用しても狂人扱いだろう。才能があって良かった。 大学生になってからも活動は続けた。義理の家族に別れを告げて、弟には安寧を与え。 京都までやってきた。変わった寮で愉快な人間をいくらでも見た。退屈しなかった。 大学院生になってからは、事務所まで構えたのだ。自分で稼いで建てた城であれば文句もないだろう。 時々刑事に叱られ、「関西人なら寛大なユーモアを!」と言い、また怒鳴られた。 いまでは出会い頭に牽制されるほど、信頼しあった仲になれた。奇人だなんて大層なあだ名も貰った。 どう切り取ったって普通じゃない。とはいえ、中身は人間らしい人だった。友は彼の内面をよく知っていた。 だが、探偵である彼と対峙した人間は合理主義の悪魔と対話しているように思えたのだろう。 難事件をいくらでも導いてきた。あるいはいたずらに真実を暴きすぎた。 意識を失っていた。状況を整理しよう。 「僕らが居たのは一階の応接室。大きな窓があり、鈍器で破壊され侵入を許してしまった。 犯人は男性。中肉中背、160cm後半。40代。日本人的見た目で特徴はなし。服装は全身黒。 爆発物を所持し、迷いなく僕に向かってきた。顔に見覚えがあることから、過去に暴いた事件の加害者と推測。 素人の僕ですら避けて距離を取ることができた。よって彼に武道の経験はなし。他凶器の存在は確認できていない。 事務所を知っているなら、東京での事件の可能性は低く…」 喋るな、と怒声が降る。当然だった。衝撃で骨は折れ、出血が酷い。お陰で状況整理に15秒もかかった。 依頼人からはやや離れていたお陰で、彼は逃げ出すことに成功している。 二階で事務仕事をしていた秘書も非常階段から逃走しただろう。信じている。 ここに居るのは犯人と、重症者の誉。そして、燃え盛る事務所に突入した変わり者の救急救命士。 犯人は少しも動かない、いや、動けない。呼吸が停止している。死亡しているかは不明。助けに来た君ならわかるだろうか。 「彼の救助が最優先だ」そう言えば、救急救命士は断るだろう。 彼らの優先度で考えれば当たり前の反応。仕事として正しい。しかし誉は頑固になって言い返した。 最早、言うことを聞かない子供のようだった。 彼には初対面の自分を信じろ、仕事に背けだなんて2つも願いを聞いてもらった。 だって仕方ない。目の前の人間が生きている可能性があったのだから。全員脱出する方法を思いついてしまったのだから。 入院生活も退屈しない。ここでも幾度か叱られ、好奇心のお陰で何日入院が伸びたことか。 救急救命士の彼もお見舞いに来てくれた。売店のどら焼きを頼んだ。 誉の脱出計画は彼なしでは成功しなかった。どころか、自分も焼かれて死んでいた。 素晴らしい。確かな知識。自分に意見する時のあの態度。恐怖に勝る理性と勇気。 ずっと足りないと思っていた。探偵になると決めた日から、手に入れることが決定していたものが目の前に。 「君、絶対に僕の助手になってくれ!」 「駄目なら友達から始めよう。名は調査済みだ。秋月君」 ▽おまけ ・事務所は京都にあり、一度燃えたので新しく借りることにした ・3階建てで、1階喫茶店・2階事務所・3階自室とスペシャル仕様になっている。喫茶店は別の人が経営 ・現在事務所に所属している人間は、探偵・助手兼調査員・経理・弁護士・コンピュータ技術者 ・儲かってる月とそうでない月がある。本人はかなりの倹約家のため、儲けが少ない月は自分の給与を削り倒す ・誉は法律に関する資格をいくつも所持しており、その中の一つに弁護士資格がある ・自分で自分の弁護はしない。あくまで探偵一本で食べていく ・探偵であるからこそ、犯罪を徹底的に否定し、悪事に染まらないと決心している。思考は警察寄り? (警視庁「探偵業について」 https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/tanteigyou/index.html) ・合理主義者であり、好奇心の奴隷だが、最優先は「人間」である。謎よりも勝るため、弱点と言える (ザックリ言えばドクストの千空) ・人間に自分も含んでいるため、自己犠牲をするタイプではない ・だがお人好しではない。悪意を持って意地悪してくるときもある。人の心を壊すことはしない ・↑みたいなことをするからAPP7になる。警察も睨んでる。犯人たちからはよっぽど悪人だと思われてる ・距離の詰め方がバグってる。大好きな人は下の名前でいきなり呼ぶ ・興味が1%でもあればうっっっすら覚えて記憶のタンスの奥底に眠らせておく。非情ではない ・綾小路の名を行使する時は「事件解決のため」「身分証明」のみ約束をしている。つまり悪用しないってこと ・↑の約束は誉から提案した ・綾小路家は別に不正はしてない。ただ善善人アピールしてるのは詐欺だろと誉に思われてるだけ ・助手のことはたいそう気に入っており、無自覚の独占欲がある。救命への姿勢には尊敬を向けている ・短命家系のことはまやかし程度にしか信じていない(信じたくない)が、生き方は影響されせっかち気味 ・「時間が勿体ない」は口癖になっている。両親が亡くなった28~29歳頃までに大きな仕事をしたいと思っている ・規則正しく健康な生活をしているのは、不摂生を短命の理由にされたくないから(長生きより覆すのが主な目的) ・実際に短命かはわからない。シュレディンガーの誉 ・アイスコーヒーが好きで、冬でも飲む。が、ホットコーヒーも飲む ・人間がうっすら全体的に好きで、いきなり無下にすることはない ・事務所の本棚にはコナン全巻が揃っている 文字色:#9d5b8b(京紫/きょうむらさき) 本名 :志津 誉(しづ・ほまれ) 誕生日:1998年11月23日(勤労感謝の日、いい兄さんの日という皮肉) 誕生花:白い菊(「真実」「慕う」「誠実な心」、菊は長寿の花なので皮肉) 血液型:A型 好み :(食)[好き] アイスコーヒー [苦手] 唐辛子、辛口のカレー(というより甘口がすき) (人・もの)[好き] 助手、謎、コナン、非合理的な人間、人間、倹約 [苦手] 秋、助手が奪われる(嫌!) 生まれたときはコナン21巻(1998年10月17日)、実家で最後に手にしたのは39巻(2002年11月18日) (39巻は消防士の格好した表紙なのでちょうどいいね) === ▽通過シナリオ(予定込み) 1)探偵とカオス理論/前日譚 2)探偵方程式 3)探偵の最終定理 4)病ときどき曇 5)100分の永遠 6)帝都浪漫事件簿 7)助手流監禁術 8)助手、レンタルされる。 ▼後遺症 >助手への強い執着 1d3 ヶ月間、KPC への強い執着心を覚える。誰かに取られたくない独占欲。その隣は自分だけのものだ。(2ヶ月) ===
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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