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藤納戸 #706caa コンバート元：レノックス・シャール・グレイ（人間師PC１） 京の民を守りたいと思っていて、組織に忠実。 少しキザな喋り方をしたりかっこつけたようなムーブをするが、どこか自身の欲が欠けていて人間として希薄。 ｢民が死ぬのは自分が弱いからだ｣と考え、得意分野ではないとわかっていながら剣道と護符の能力を日々研鑽している。 仕事以外はほとんど鍛錬をしている姿しか見かけない。 そのためか娯楽に疎いので｢自分と居てもつまらないだろう｣と思い、独りで過ごそうとすることが多い。しかし人に誘われても拒むわけではない。 幼い頃に家族を魑魅魍魎に殺され、独りで逃げる際に正義感の強い人間に庇われる。その人は殺されたが、命からがら逃げ延びた宝樂は、その姿に憧れを抱く。 少し男勝りな喋り方や容姿をしているのは、その人に寄せているため。 憧れの人のことは色濃く覚えているが、殺された家族やその場にいた人々のなかで、どれが家族の顔だったかもはや思い出せない。 ｢民や仲間を守らなければ自分に存在価値は無い｣と思って、半ば取り憑かれたように戦っている。 目の前で民が殺される度に、自分が成長していないことや己の無力さに歯噛みし、より一層鍛錬を積んでいく。 自分はあまり長生きしないだろうと思っているので、仲間を信頼しているが、自分が死ぬことで無駄に悲しませないように必要以上に深い交友関係を作りたがらない。 自分のことは、死ななければ多少の怪我は問題ないと思っている。自己犠牲というよりは、自己の保身をあまり考えない性質。 「君たちの気高い心が死なぬよう、私は死力を尽くすと誓おう」 「君にはもっと相応しい人間がいるだろう。私には勿体ないよ」 「例え私の役目ではなくとも、私は人を、皆を守る。その為に生きているんだよ」 「吾今　国の為に死す　死して　君親に負かず　悠悠たり　天地の事　鑑照　明神に在り」 「唯　邦君の為　家国の為　焦心砕骨　又何ぞ愁えん」 ｢多古の浦の　底さへ匂ふ　藤波を　かざして行かむ　見ぬ人のため｣ ｢今や今日やと待たるるいのち　ただ咲き散るまでは　し垂れ藤の花｣ 「御覧じろ　我が身は燃えたり　なんぢらを骨まで灼き尽くさむ　その身の朽つるまで」 「想ひ人　地獄にあり　我が身　贄には足らずと　閻魔の言ふ　いざうれ　さらばおれら死出の山の供せよ」 「詠みたまへや　詠みたまへや　花開く舞よ　旧き詩を紡ぐ　幇助の力　悪しき因果を排し世に知ろしめさん」@07 「歪め　<技名>」〆@09 ↓宝樂の○○○○ https://fusetter.com/tw/9tfMbG8G#myself イメソン:それでも僕らの呼吸は止まない/キタニタツヤ ✧　赤短（文字無） 【藤の短冊】【菖蒲の短冊】【萩の短冊】【柳の短冊】 　任意の戦闘技能1つに＋5%の補正がつく。（〈花舞〉技能は含まれない） ◆　花舞：華合わせ 技能ロール成功後、MPを3点、SAN値を1d3消費し、対象の役者が全員〈花舞：華合わせ〉成功で発動。 後ろに★のついている者は役者単体で発動が可能なもの、☆がついているものは、同じ組み合わせで複数のロール内容があるもの。 ✧　短冊・華合わせ　★ 【松の短冊】【梅の短冊】【桜の短冊】【藤の短冊】【菖蒲の短冊】【牡丹の短冊】【萩の短冊】【菊の短冊】【紅葉の短冊】【柳の短冊】 任意の者1名が自身の手番で〈花舞：華合わせ〉を使用することで発動。 成功した者は、任意の攻撃技能、回復技能など、〈花舞〉以外の技能を－20の値でロールし、自身の範囲外の対象に行使する。 ダメージロールや回復ロールは通常の値で行われる。 ◆　花舞：八八 技能ロール成功後、MPを1d3点、SAN値を3消費し、対象の役者が全員〈花舞：八八〉に成功で発動。 後ろに★のついている者は役者単体で発動が可能なもの、☆がついているものは、同じ組み合わせで複数のロール内容があるもの。 ✧　赤短・八八　☆ 【藤の短冊】【菖蒲の短冊】【萩の短冊】【柳の短冊】 そのターン、最もDEXの早い者が宣言し、自らの手番で順に〈花舞：八八〉をロール。 全員が成功していき、DEXが最も遅い者が〈花舞：八八〉に成功した時点で発動。 全員が1d30を追加でロールし、その合計値を持ち点として、味方の技能値ロールの結果を減算することができる。 加算することはできず、SANチェックや敵のロールへの使用は不可。 持ち点は使用しない限り失われないが、重複できない。 追加で〝赤短〟を発動した場合は、現在の持ち点が0となり、新規に1d30*4（全員で再ロールしたぶん）の合計値が持ち点として加算される。 ◆　花舞：こいこい 　技能ロール成功後、MPを1d5点、SAN値を1d5消費し、対象の役者が全員〈花舞：こいこい〉に成功で発動。〈花舞〉発動による一時的発狂はない。 後ろに★のついている者は役者単体で発動が可能なもの、☆がついているものは、同じ組み合わせで複数のロール内容があるもの。 ✧　赤短・こいこい　☆ 【藤の短冊】【菖蒲の短冊】【萩の短冊】【柳の短冊】 そのターン、最もDEXの早い者が宣言し、自らの手番で順に〈花舞：こいこい〉をロール。 全員が成功していき、DEXが最も遅い者が〈花舞：こいこい〉に成功した時点で発動。 その戦闘中、全員の〈花舞〉に＋5%の補正を与える。

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