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百敷屋 一(モモシキヤ ヒト) 23歳男 市役所職員 串焼さん太郎(本) 一人称：オレ 性格：むじゃき がんばりや カラー：#B1F0E7 『ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！』HO2 【特徴表】 ・★影が薄い：忍び歩き、隠れるに+20%。 ・不屈の精神力：気絶しても、各R開始時にCON*2に成功すれば再び行動可能となる。 ○Profile 都市伝説課に配属された新人。 顔や身体に生傷が絶えない。曰く「野良猫と喧嘩してきた」「川の主と戦ってきた」等いまいち信憑性のない理由を主張している。 好きな人にはベタベタに懐くが基本的に大人を信用しておらず不躾な態度を取る。子供や動物は大好き。先輩も大好き。 金の斧と銀の斧を振り回して戦う。 駄菓子の珍味が好きでいつも咥えている。 ●Background ・性格 幼い頃から両親に虐待されて育ったため、現在の生傷の下には沢山の古傷が隠れている。 一度頭をかち割られかけてからはあまり意識がはっきりせず、ぼんやりとした生活を送ってきた。深く物事を考えるのが苦手なため直感で生きている。 ・就職 そんな中「HO1にもう一度会いたい」という思いだけは強く残っており、市役所のひと→普通に尋ねても会えなかった→就職すればいいのかも！と短絡的に公務員を目指し、なんとギリギリ合格した。都市伝説課に入れてもらえるらしい。都市伝説課って何するんだろう？ ・名前 名前をつける事を面倒臭がった両親は、産後間もない赤子に鉛筆を握らせた。赤子が訳もわからず手を動かすと、空欄の出生届に線が引かれた。それが今の名前「一」。 ○others data ・職業技能：《都市伝説課職員》目星、聞き耳、図書館、オカルト、手斧、マーシャルアーツ ・興味技能：《被虐待児》回避、応急手当、隠れる ・家族構成：両親(DVにて別離) ・経済：今日を生きるのに必死 ・備考：駄菓子ばっかり食べてる偏食 ●配布HO HO2：都市伝説課配属の新人 あなたは幼少期に両親から酷い虐待を受けていた。 生半可なものではなく生死を彷徨うレベルだ。 毎日毎日、幼いながら今日を生き残れたことに感謝していた。 そんなあなたには一つだけ楽しみがあった。 それは市役所の職員が訪ねてきてくれることだ。 両親は市役所の職員をひどく恐れており、職員が訪ねてきた日は暴力を振るわれることもなく、穏やかに過ごせたのだ。 しかしそれも長くは続かず、あなたは両親からの暴力によってついには生死の境を彷徨った。 頭には強いダメージ負い、そのせいで小学校から今までの記憶がぼんやりとしか残っていない。 その後は施設に預けられ、今まで過ごしているが、後遺症なのか意識があまりはっきりしなかった。 常にぼんやりとした意識の中にいたが、HO1を見かけた時にその意識は急速にはっきりした。 あのとき自分を気にかけていた職員である…とはっきり認識した。 また、貴方は両親からの虐待から逃れ施設に保護されてからというもの、人ならざるものに好かれやすくなってしまった。 異形のものを目の当たりにすることが日常となってしまったのだ。 その縁があってか、貴方は非常に影が薄い。 面接を担当した都市伝説課の職員からも「向こう側と随分縁がこいみたいだ、都市伝説課に配属したほうがいいよ」とのお墨付きだ。 ただそこにHO1もいるため貴方は自身の境遇改善、およびHO1に会うために都市伝説課へと赴く。 ▶︎年齢23歳で作成 ▶︎2015特徴表：「影が薄い」を取得 【後遺症】 後遺症：都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1とHO2との2人で1つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 【プレイシナリオ】 ・ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！　20240213～0303/八裂臨界天・串焼さん太郎

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