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観亀阿亀彦（かんかめ・あきひこ） 名前の元ネタ：京都にある観亀稲荷神社と能の女面の一種のおかめ（阿亀）面。モチーフには檜扇熊手。 童子のような雰囲気のある一風変わった出で立ちの青年。日本人形やこけしに似ている。 一人称は私（わたくし）。二人称はあなた。敬語で話す。胡散臭い。 あだ名は大体かめが入っている。（例：かめひこ、かめちゃん等） 古物商であり、古道具・アンティーク・ヴィンテージ・骨董など扱う「かめふく商店」という雑貨店を経営している（アジアンテイストのおしゃれなアンティークショップという雰囲気）。 店は元々祖父母が経営したものを引き継いだもので、幼いころから生家より商店にいた時間が長いため、雑貨に囲まれていないと落ち着かない性分。 祖父母は現在施設に入っており、健在である（休日などに会いに行っている）（また、家族との関係も普通にある）。 客層には昨今の流行のアンティークを求める若い女性の他に、いわくつきの骨董を好む層もおり、そういったものを仕入れるためのひとつのルートとして同好会に所属している。 本人としてはそこまでオカルト的なものに興味があるわけではない。気質としては商売人の要素が強い。 「物を売る」という行為自体に快感を感じており、変なもの、ろくでもないものを高値で売ることが最高の喜び、という若干変態的な趣味がある。 年齢が分かりづらい見目をしているが、飲酒喫煙はするので成人ではある。喫煙には煙管を使用。 人に驕ってもらう食事が好き。人に驕ってもらう酒も好き。 恋愛的な興味が薄い。本人は中性的。 扱うものによっては高価なものも多く、店で万引きなどされようものならぼこぼこに蹴り飛ばす。 学歴はそこそこ有り、歴史を専攻していた。読書家でもあり、古美術とは別に蔵書を集めている。学生時代の知り合いとは今も付き合いがあり、中には研究者も少なくなく、資料を提供するなどもしている。

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