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花園 瑞希(ﾊﾅｿﾞﾉ ﾐｽﾞｷ) 職業：大学2年/精神科医志望 出身：日本 性別：男 年齢：20才 身長/体重/血液型：188cm/72kg/o型 誕生日：3/18(誕生花：ハナミズキ『私の思いを受け止めて』) 苦手なもの：特になし 好きなもの：小さくて可愛いもの 嫌いなもの：特になし 口癖：『えへえへ』『…だね〜』『…だよぉ』間延び口調 行動の癖：ピアスを触る 〘背景〙 ピンクブラウンの髪と薄紅色の瞳を持っている。平凡な家庭に生まれ平凡に育ってきた、特に大きな壁にぶち当たることも無かった普通の男。 特出している事と言えば、昔から小さくて可愛いものが好きだった事くらい。幼少期から華やかな外見をしていたため小学校低学年までは女の子に間違えられる事も多々あった。 ある日友人から『男は男らしくだろ。可愛いものが好きなんて男らしくない。変だ。』と言われた事により「自分は人と少し違うのかも」と思うようになる。しかし根っからのO型気質のため『そっか〜』程度で深くは気にしていなかった。 しかしそれがきっかけで人間の精神育成に対して興味が湧き、流れで中学辺りからそちらに関する勉強を始める。そして流れ流れてその専攻である高校、大学に入学し精神科医を目指す事となった。医学用語にドイツ語が多いためそちらの知識も多少持っている。 大学に入学してからは実習の一環として病院や施設の人達と会話をし触れ合いを行うボランティア活動を行うようになる。そこから根本にあった性癖が強くなり『小さいもの』『可愛いもの』『弱いもの』に対しての庇護欲が増してしまう結果となる。だが猟奇的な思考などは一切なく、それらを前にするの「自分が守ってあげなくちゃ」と言う使命感のようなものが芽ばえるだけ。 これは対人間だけではなく道端にぽつんと咲いている花やバザーで売られている草臥れたぬいぐるみ、捨て猫などにも発揮される。 勿論キラキラネイルやゆめかわスイーツ、ふりふりフリルなんかも好き。可愛ければなんでも好き。(これらに庇護欲はない) ぬいぐるみや小物などの物品に関しては目につけばつくだけ手元に置いてしまうためボランティア先である養護施設へ時折譲渡している。 そこで数回"猪河 葉"を目撃した事がある。彼がどんな人間で、何故この施設に足を運ぶのかなどは知らないがその小さくて薄くて頼りない体付きを人目見た時から妙に気になっていた。(庇護欲の表れ) しかし直接会話をしたことも無ければ施設職員に尋ねたこともないため、一方的に顔を知っている程度。 高身長で見た目こそ華やかな外見をしているため遊んでいると思われがちだが本人の性格が朗らかで寛容、滅多に怒ることなどないぼんやりとしたタイプのため恋愛経験値は高くない。可愛いものが好き、困っている人には手を差し伸べる、と言う思考ゆえに女性ウケはいいものの『思ってたのと違う』と理由で振られる事が多い。 あざとい女子に対しては「可愛く思われようとしてて可愛いな」と言う全てを見透かした上での好意を持っている。精神科医志望なだけある。 合コンでのイケメン癒し枠。イメージはラブラドールレトリバー。

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